一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター 目次 0. 本文書について 1. 定義 1.1 AS番号 1.2 自律ネットワーク 1.3 IGP/EGP 2. 使用形態 2.1 シングルホーム - AS番号は不要 2.2 マルチホーム 2.3 AS番号を持たないマルチホーム 2.4 AS番号を持つことの意義 2.5 接続性の確保のために 2.6 IRR (Internet Routing Registry) 2.7 パンチングホール 2.8 マルチホーム接続のためのPIアドレス(プロバイダ非依存アドレス)割り当て 3. AS番号割り当て基準 3.1 AS番号割り当て条件 3.2 プライベートAS番号の利用 4. JPNICへの手続き 5. 質問、問い合わせ 参考文献 0. 本文書について 本文書は、JPNICで割り当てを行うAS(Autonomous System)番号に関して、
こんにちは、菊池です。 先月の機能アップデートにより、VPCのCIDRが追加拡張可能になりました。 [新機能] VPCのCIDRが拡張可能になりました!IPアドレス範囲を追加可能です! これまで、最初にVPCを作成した時点のCIDRから一切変更できなかったことを考えると、素晴らしいアップデートです。しかし、簡単にCIDRを追加できる一方で、VPNで動的ルーティング(BGP)を設定している環境では注意が必要になります。 BGPによる経路情報の交換 動的ルーティングを有効にしているVPN接続では、BGPによりお互いの経路情報を交換し、ルートテーブルに反映します。これにより、お互いのCIDRを認識して、手動で設定することなく相互に通信することが可能です。 AWS上のVPCへのVPN接続では、VGWはVPC全体のCIDRをアドバタイズしますので、上図の場合には10.16.0.0/20がカスタマーゲ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く