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osとlinuxに関するwushiのブックマーク (6)

  • プロセス管理、メモリ管理が秀逸 - 書評 - Linux カーネル徹底理解

    書の中ではとりわけプロセス管理、メモリ管理まわりの記事が秀逸で手元に一冊置いておきたくなったので Amazon で注文しちゃいました。僕はこの他に Linuxカーネル2.6解読室 も読んでいますが、Linux カーネル2.6解読室がより source をベースとした説明であるのに対して書は概念を理解するために読むという位置づけかと思います。 と言うわけで、僕的には二冊読んで Linux カーネルの source の樹海に初めて足を踏み入れることができるものだと感じていますが、まだまだカーネルに関してあまちゃんなんで書でも勉強するところは山ほどあります。特にロードアベレージの解析をする記事を過去に書きましたが、その前に読んでおくべき一冊だったと今更ながら思ってます。 目次 - Linux カーネル徹底理解 第1章 カーネルとは何か まずは「カーネルとは何か」を知ることから始めましょう。

  • WindowsがLinuxより優れている点は何ですか? (OSの設計に関する質問であり、利用者の使い勝手の話ではありません) 。

    回答 (6件中の1件目) 私はWindowsのカーネルを熟知しており、Linuxのカーネルについてはそれなりに知っています。 意外に思われるかもしれませんが、類似点の方がずっと多く、違いは少ないです。私がよく言う違いの1つは、LinuxのI/OモデルはUNIXから継承した同期式が基で、WindowsのI/OモデルはVMSから継承した非同期式が基であるということです。WindowsのI/Oリクエストの設計は、同期式と非同期式のI/Oを美しく管理できる優れた設計になっています。Linux(及び普通のUNIX)でも非同期のI/Oは可能ですが、そのための統一された仕組みはありません。これは...

    WindowsがLinuxより優れている点は何ですか? (OSの設計に関する質問であり、利用者の使い勝手の話ではありません) 。
  • linux-sched-history.pdf - Speaker Deck

    多言語化対応における TypeScript の型定義を通して開発のしやすさについて考えた / TSKaigi TypeScript Multilingualization

    linux-sched-history.pdf - Speaker Deck
  • 「シグナル」を送ってみよう

    前回は、シグナルについて、シェルでのキー操作を通じて確認しました。今回は、killコマンド/killallコマンドを使って、動作中のプロセスにシグナルを送ってみましょう。 連載目次 シグナルとkill/killallコマンドの関係 何らかの理由で終了させることができなくなった「プロセス」は、「kill」コマンドや「killall」コマンドで終了させることができます。また、killallコマンドは、キー入力などを受け付けないサーバプロセスを終了させたり、再起動させたりする際にも使用します。 killコマンド/killallコマンドは、動作中のプロセスに対して「シグナル」を送信するコマンドです。プロセスの終了には「TERMシグナル(SIGTREM)」や「KILLシグナル(SIGKILL)」を、サーバプロセスの終了/再起動には「HUPシグナル(SIGHUP)」を送信します。 なお、killコマン

    「シグナル」を送ってみよう
  • Linux シグナルの基礎

    TLPI (The Linux Programming Interface) 再々。 TLPI の輪読の際に @matsumotory よりシグナルセットあたりをまとめるようにと指令が出たので、拙遅な感じでまとめました。 シグナルとは プロセス間通信の一種。「プロセスにシグナルを送信すると、そのプロセスの正常処理に割り込んで、シグナル固有の処理(シグナルハンドラ) が実行される」プロセス側では、シグナルを受信した際の動作(シグナルハンドラ) を設定することや、シグナルをブロックすることも可能。 コンソールで、プロセスを終了させるためにkill -9 <PID>とかCtrl+Cとかした際にも、対象プロセスにシグナルが送信されている。 ちなみに、PID「1」の initsystemd にkill -9 1しても何も起らない。(そういえば昔、oom-killer に init を殺された覚

    Linux シグナルの基礎
  • いますぐ実践! Linuxシステム管理

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