コンピュータによるテキスト表記とPDFのフォント埋め込みについて 更新日: 2021/1/31 はじめに PDFのフォント埋め込みとはなにか、フォント埋め込みがなぜ必要かについて理解することを主な目標とします。そのため必要な知識として、コンピュータでの文字の取り扱いに表記と情報処理の2種類があること、そして、文字コードとグリフ、アウトラインフォント、PDFのテキスト表示の仕組みとフォント埋め込みについて説明し、フォントを埋め込まない時に発生する問題などについても事例を挙げて解説します。 基礎知識 PDFへのフォント埋め込みについて理解するには、コンピュータの内部で文字を取り扱ったり、画面表示・紙に印刷する仕組みについての知識が必要です。そこで最初に前提となる知識についてできるだけ簡単に説明します。 字形、字体 一般の言語生活では、文字は言語を表記するための道具であり、主に書いたり・読んだり
最終更新日 : May 24, 2023 10:08:30 AM GMT | 次にも適用 : Adobe Acrobat XI, Reader XI Adobe サポートライフサイクルポリシーで述べているように、アドビは、Adobe Reader と Adobe Acrobat の一般使用可能日から 5 年間、製品サポートを提供します。このポリシーに従い、Adobe Acrobat 11.x と Adobe Reader 11.x のサポートは 2017 年 10 月 15 日に終了します。
PDFのファイル構造を理解すると、テキストエディタでも直接PDFファイルを作ることができるようになります。このエントリーではPDFファイルの基礎要素を説明し、簡単なPDFファイルを例にしてファイル構造を説明します。更に、テキストを渡すとPDFファイルを吐いてくれる簡単なプログラムや、PDFを読み込んで簡単な解析をするプログラムを書いてみます。 目次 目次 まえがき オブジェクト 間接参照 ファイル構造 Hello, world! ヘッダ トレーラ 相互参照テーブル 本体 PDFを生成するプログラム 日本語の扱い方 日本語を含むPDFを生成するプログラム グラフィックス PDFを読むプログラム あとがき まえがき 1990年代前半、アドビシステムズは、どのプラットフォームやデバイスでも文書を確実に表示・共有できることを目的としてPDFファイルフォーマットを開発しました。 PDFの表示ソフト
B! 460 0 1 0 何か人に見せる時には資料としてPower Pointとかでスライドを作るわけですが、 普段メモもMarkdown形式で書いてく事が多くて、 簡単なもの、特に文字だけの物の場合はそのままコピペするだけみたいな ことも多いので、 直接Markdownからスライドを作る物を試してみることに。 Markdownからスライドを作れるツール Pandoc 対応フォーマット インストール PDF作成(beamerテンプレートを使う) beamerのテーマについて 日本語について Pandocまとめ Slide Show (S9) インストール スライド用HTML作成 PDFにコンバート その他のツール Marp mkd2pdf markdown-pdf markdown2impress mdslide slidedeck remark Markdown2pdf Swipe Sl
2012.06.01 遅い遅いと言えばacrobat reader Xも (3) テーマ:パソコンの調子が悪い(963) カテゴリ:その他いろいろ Googleドキュメントが遅くなってムカつくーてきな日記を先日書きましたが、そういえば、acrobat readerもXになってから遅い遅い。 なかでも、非常に困っているのは、PDFファイルがひとつ開かれている状態から、別のPDFファイルをダブルクリックしても、開かないことです。 実際には開かないのではなく、ものすごーく時間がたってから開きます。5分後とか、10分後とか、そんなオーダー。 仕事上、複数のPDFファイルを開いて作業するとか、日常茶飯事ですが、これができない。 しょうがないので、今やお蔵入りになったAcrobatのバージョン5に戻りました。。。 (いやべつに、acrobat reader以外のPDF閲覧ソフトを使えば良いだけの話です
「pdf.js」はHTML5とJavaScriptで構築するオープンソースのPDFレンダリングツール。MozillaはFirefoxに近い将来このツールを組み込む計画だ。 Mozillaの研究者であるアンドレアス・ガル氏が6月15日(現地時間)、プラグイン不要のPDFレンダリングツール開発プロジェクト「pdf.js」を発表した。HTML5とJavaScriptで構築しており、三条項BSDライセンス(3-clause BSD license)の下、githubで公開している。 現在、PDFをWebブラウザで開くには米Adobe Systemsやサードパーティーが提供するプラグインやアプリが必要だ。だが、こうしたプラグインではPDFのレンダリングに時間がかかり、PDFに備わる機能を完全には利用できない。また、セキュリティ上の問題もある。米GoogleはChrome 8から、サンドボックスでPD
IEで表示しているWebページを即座にPDF形式で保存できるPDF文書作成ソフト「PDFCreator」v0.9.2が、6月19日に公開された。Windows 95/98/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、寄付歓迎とのこと。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「PDFCreator」は、任意のソフト経由で印刷可能な各種ファイルを、PDF形式に変換できるソフト。仮想プリンターとして動作する仕組みで、任意のソフトでファイルを印刷する際に、プリンター一覧から“PDFCreator”を選んで印刷すれば、好きなフォルダ内へPDF文書を保存できる。 さらに、PDF文書の保存時に表示されるダイアログで[eMail]ボタンをクリックすれば、通常使用するメールソフト上で、PDF文書が添付された状態のメールが新規作成されるので、素早くPDF文書をメール送信可能。 また、文書内で使用して
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