
編集長のyuzukaが本当に気になる人だけに、「結婚について」を取材をする連載企画、「結婚の哲学」。今回はフリーライターのヨッピーさん(43)をお招きした。 育児を楽にするための新世代育児本『パパもママも必読!子育てがラクになるノウハウを集めた育児ハック』(KADOKAWA)を世に送り出したばかりだというヨッピーさんは、自身も3歳児と0歳児のパパ。 日頃から子育てについて発信しているヨッピーさんだが、相変わらず結婚や子育てについては、世に問いたいことがあるのだと言う。エネルギッシュな魅力あふれるヨッピーさんの❝結婚の哲学❞。今回は長く親交のあるモテコンサル勝倉も同席し、彼の心をひもとく。 結婚を望んだのは、「子ども」というチケットが欲しかったから yuzuka:まずは基本的なところをお伺いしたいのですが、自由奔放なイメージのあるヨッピーさんが「結婚したい」と思ったきっかけって、なんだったん
有名人の不倫報道に対して「家庭内で解決すればいい話」「プライベートと仕事は別。仕事をきっちりやれば良い」という意見がわんさか出てくるが、見当違いも甚だしい。 世の中には2種類の人間がいる。(ア)「不倫をする人間」と(イ)「不倫をしない人間」だ。 (ア)の人間は、自分が傘を持っていない時に雨が降ってきたら100%平気で人の傘を盗む。誰にもバレなければ会社の金を横領する。え?なんで決めつけるのかって? わかるだろ。 だって普通の真っ当な人間は不倫なんかしない。家族が悲しむし、傷つくし、不倫の相手も不幸になるんだから。古来から言われていることなんだから、それがわからないはずがない。だから、わかっててやっているのである。「バレなきゃいい(バレても知らん)。」「俺(私)がやりたいからやるんだ。」 つまり、倫理観が全くないのだ。 よく世間では気の迷いで、、、とか言われるがちゃんちゃらおかしい。あなたは
はじめにはてな匿名ダイアリーに投稿された記事「お前ら失明したらどうする?」への回答です。悩みましたが、中途で視覚障害者になった一人として答える義務がありそうなので投稿します。 https://anond.hatelabo.jp/20241004112542 ろくでもない記事や反応コメントを読むのは嫌いじゃないので定期的に巡回していたところ、今回の記事を発見した次第です。読み専で書き込みの勝手がわからずnoteに投稿することにしました。 スクリーンリーダー(画面読み上げ機能)の使い方を覚えろ上から目線ですみません。緊急度が高そうなので先にスクリーンリーダー(画面読み上げ機能)についての話から。 元記事によると失明の可能性が高いとのことですので、まずは画面を水にスマホを操作する方法を覚えてください。スマホは必需品ですので、今後の生活を左右します。 iPhoneの場合、設定→アクセシビリティ→V
言いたいこと:「少女小説をラノベに含めても無視してもボコボコに叩かれる」という難しい状況がある。 女性向けが省かれるラノベ150選いま、ライトノベルのオールタイムベストを選出する作業が進められている。 ラノベが社会に認められるためには、売り上げだけが唯一の評価軸である現状では差し障りがある。文化としての成熟には体系化と批評の存在が必須であり、その一歩としてたいへん意義のある活動と言えるだろう。 その暫定的な成果であるラノベ150選が先日公開された。 あくまで叩き台であり、作品数的にもより拡張した形を目指していくようだが、現時点でも各年代に目の行き届いた、ラノベの歴史の流れを俯瞰できる内容となっている。 ただ、この手の企画はどのような基準で選んだとしても、あれがないこれがないという不満はどこかから出てしまうものだ。ラノベ150選も例外ではない。 その中で今回特に目についたのが、「女性向け作品
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マンガ雑誌で連載中の「セクシー田中さん」などで知られる漫画家の芦原妃名子さんが28日から行方不明になり、29日、栃木県内で死亡しているのが見つかりました。自殺とみられています。 捜査関係者によりますと28日午後、漫画家の芦原妃名子さん、本名・松本律子さんの関係者から行方不明者届が出され、警視庁が行方を捜していましたが、29日、栃木県内で芦原さんが死亡しているのが見つかったということです。遺書のようなものも見つかっていて、現場の状況などから自殺とみられています。 芦原さんの作品はたびたびテレビドラマ化され、現在、マンガ雑誌で連載中の「セクシー田中さん」は去年10月から日本テレビ系列でドラマ化されていました。 先週26日(金)には、芦原さんは自身のSNSでドラマの9話・10話の脚本を自ら担当した経緯を明かしていましたが、28日になって経緯のコメントを削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめ
この本を読みました。 ソーシャルメディア・プリズム――SNSはなぜヒトを過激にするのか? 作者:クリス・ベイル みすず書房 Amazon この本では実験から、なんとなく真実と思われていることとは反対の結果を提示します。この本で一番重要なのはこれです。 「エコーチェンバーに捕らわれた人は、そのエコーチェンバーのなかで偏った意見を過激にしていくからよくない」は正しくない。 これが示されることで、たとえば「ツイッターやフェイスブック、グーグルのアルゴリズムが、偏りを強化するからよくない」とか言えなくなるし、「陰謀論の拡散は現代の脅威だ」とかも、それは的を外しています、で片付いてしまいます。 扱っている内容に深みや広がりがある本というよりは、この一ネタをコンパクトに提示する内容の本です。多くの人がなんとなく信じちゃってることと反対のことを主張するので、いろいろ盛りだくさんにするよりはこんなふうに一
理屈は分かる。道路渋滞したら大変。わけわからん人間やわけわからん物資で溢れかえったら大変だてのも分かる。 僕も先の震災の1ヶ月後にボランティアしにいったから、いろんな人がいろんなもの持って集まるカオスは少し体験してる。 発災一週間も経たないうちに、道路も機能してない時に素人の思いつきの行動が致命的になり得るのは確実で、自制を広く求めるのは当然だろう。 でも、あまりにもツイッター上の合唱は行き過ぎではないかと思う。ジャーナリストや政治家がいち早く入って状況を把握するというのは災害時において非常に重要だと僕は思う。そしてここで言うジャーナリストは、所属によって限定されてはいけないと思う。「災害時なので公認のジャーナリストしか報道してはいけません」なんてのは、まさに言論の自由に関わる問題ではないか? なんか「とりあえずお上の言う通りにしておくべき」みたいなの、あるいは「人に迷惑をかけてはいけませ
先ほど2023年のやりたいことリストのふりかえりをして、去年は「2022年に買ってよかったもの」という切り口でふりかえりをしたのですが、どうもそれでは収まらないような1年だったので、別でふりかえりをしてみようと思います。 トップ写真は、2023年に景色としてはもっとも感銘を受けた箱根の大涌谷の光景です。 管理職になった 今の会社はまる9年になりまして、だいたい3年ごとに新しいチャレンジをさせてもらっているのですが、そろそろ何か変化があってもいいなぁというタイミングで管理職の昇進の機会がありました。もともと編集長として媒体の管理や後進の育成を担当していたので、すごく大きな変化といったほどでもないのですが、チームが独立し、求められる水準も高くなり、ややヒリヒリした感じが増したかもしれません。ただ成長支援や組織の活性化などは、私が主催イベントなどでもやっていた、私の介在で場があたたまったり繋がり
ジャニーズとか宝塚とかをきっかけに「推し活」そのものにも批判的な目が向けられてる現状にちょっと言いたくて書く。 性犯罪とかパワハラとかが違法行為であって糾弾されるべきなのはそう。そこに異論はない。 ただ、歴戦のオタクとして、「推し活」そのもののあるべき姿みたいなのにはちょっと思うところがある。 具体的な年代は避けるけど、かつてオタクやってたときはまだ「推し」なんて言葉はなかったし、今よりずっと「オタク」もネガティブなイメージの言葉だった。 当時は某グループのオタク。バーチャル系ではなく実在のグループで、まあCD出したりグッズ売ったり、ライブやったりしてる感じ。まだ配信文化もなかった。 ツアーの全通(非オタク向け補足:ライブツアーなどに全公演参加すること)経験もある。チケ代交通費宿泊費グッズその他で数十万かかったけど、まあ楽しかった。 その後、主要メンバーの引退やら卒業やらで少しずつ離れてい
株式会社rn pressは2023年で設立3年目になる。社員は私一人だ。アルバイトもいない。今回初めて版元日誌を依頼されたので自己紹介をしたいと思う。とはいえ、明るく楽しく自社を紹介したいところだが、なぜ私がいまの仕事を始めたかを語るにはどうしても生い立ちが深く関係していて、せっかくの機会なので自分のことを少し話そうと思う。42歳の若輩者の戯言だと思って、ぜひご一読いただきたい。 * * * 私は母と兄を自死で亡くしている。父も十代で他界し、祖父母はもういない。一度結婚をして息子がいるが親権は離婚した元夫がもっている。私はおそらく多くの人がもつ家族観をもっていない。おそらくこれからももつことはできない。小説やドラマに出てくるような家族像は、私にとってはドラマや小説のなかの話だ。ほんのわずかな記憶から血縁への強い憧れはあるのに、それが自分ではうまくつくれないことにいつも不甲斐
今回の内容は、以前にも誰かが書いていたかもしれない。でもこれから私が書くことを一字一句違わず書いた人はいないはずだから、誰かに届くかもと期待しながら記してみる。 インターネットの普及期と現在を比較して、違っているところを挙げるとしたら何が挙がるだろう? アングラ感の強弱。インターネットの多数派がどんな人なのか。コミュニケーションの主な手段がウェブサイトかブログかSNSか動画か。挙げれば色々ある。 今日、まとめたいのは「誰もが表現者になれる時代の終わり」についてだ。 インターネットではさまざまな新しいネットサービスが流行っては廃れを繰り返してきた。そして共通点がある。どのサービスでも、流行期には「誰もが表現者になれる」という夢が薄らぼんやりと漂い、それに釣られて集まってくる人々がいた。 90年代から00年代のはじめはウェブサイトの時代だった。この頃インターネットをはじめたアーリーアダプターた
例えば、One More Time,One More Chance(山崎まさよし主演映画)→秒速5センチメートル secret base(キッズ・ウォー)→あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない などは有名すぎるほど有名だけど、他にもあると思うので有名無名問わず知ってる人は教えて下さい 【追記】 正直、投稿時は何億回もこんなお題出てるやろし良くて20くらいかな・・・て思い投稿したので、ブックマーク300超えでありがたいやら半信半疑やらで不思議な気分ですw すでに一部のとこにコメントしましたが、主の出しゃばり感がウザいのでw 一旦辞めて投稿がある程度落ち着いたらこちらにまとめて追記しようと思います。 投稿した方もブックマークの方も、拡散してくれたみなさん・・・まとめてになりますが本当にありがとうございます! なおまだまだ募集しておりますのでこれは違うかな?ていう思いつきでも軽率にコメント頂け
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