「子どもの頃、もっと●●しておけばよかった」と言う人が、世の中には少なくないようです。 でも、このような方々は、仮に勉強や部活にもっと打ち込んでいたとしても、同じことを言っていたはずだ、と私は思います。 足りないのは、努力ではなく、自己肯定感だからです。 論点は「勉強をするか、しないか」ではない 現時点で、3,000いいね! 以上をいただいています。 「子どものころ死ぬほど勉強させられたから、いま幸せです」という人に、会った経験がない。 必ずしも、肯定的な意見ばかりではありません。 実は、この話の論点は、「勉強をするか、しないか」ではありません。 当然ながら子どもは、多かれ少なかれ、勉強をするものです。 問題は、親が先回りして子どもに必要なものを勝手に決めてしまい、勉強を強制するかどうかです。 上記の記事を書くきっかけになった、ペティ民子さんからメールがきて、 時期がくればトイレトレーニン
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