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ブックマーク / blog.skky.jp (6)

  • ユーチューバーに感じる嫌悪感の正体 - しっきーのブログ

    僕はYouTuberになりたい。名前は忘れたが、何かの実験の結果で、人間は初めて見る人よりも以前見たことがある人をより好きになりやすいというのを、テレビで見た記憶がある。 普段から見ている人を好きになりやすいから、テレビに出る芸能人は同じスペックでも一般人よりモテるんだよね。そして、自分を見てくれる人がある程度の数いれば、比率に違いはあれど、必ず好きになってくれる人もいれば嫌ってくる人もいる。どれだけ邪悪なことをしても支持する層は一定数いるし、崇高な行為にも文句をつける輩は絶対いる。 人間なんてそんなものね。 つまり、YouTubeでなんやかんややってそれなりに視聴者数を増やせば、自分を好きになってくれる人が必ず一定数いるということ。母数を増やすほど、その中に可愛い女の子がいる確率だってどんどん上がっていく⤴︎⤴︎ 合コン?街コン? ( ゚д゚)、ペッ 俺はYouTuberでいくぜ!!

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    x-osk
    x-osk 2015/03/05
  • コンシューマーゲームがこの先生きのこるには - しっきーのブログ

    概要 製品を有料で売ることが難しくなった 任天堂のアミーボは「いいわけ」 ゲームというコンテンツ自体がユーザーの創作を促すプラットフォームになるべき 「コンテンツ」がそれぞれにとって切実な時代に 最近低迷している大手の家庭用ゲーム会社がこの先生きのこる方法について書いていく。その方法は、一言で言ってしまえば、ゲームというコンテンツの世界観を、ユーザーが創作を行うためのプラットフォームにすることだ。以後、長くなるが、詳しく説明していく。 製品を売ることが難しくなった ソーシャルゲームは好調だが、コンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)をメインに作っている会社はあまり景気がよくない。すでに市場規模はコンシューマーよりソシャゲのほうが大きい。その理由は色々あるにしても、一つは、デジタルコンテンツの料金は無料に近づいていき、すべてのコンテンツは無料との競争を強いられるからだ。(参考:クリス・アンダーソ

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    x-osk
    x-osk 2014/12/13
  • グーグルやFBに並ぶウェブの絶対的な存在、『アカマイ』とはどんな企業なのか? - しっきーのブログ

    概要 小川晃通著「アカマイ-知られざるインターネットの巨人」を読んだ。 アカマイっていうすごい会社があるんだって!でもアカマイって何をしてるの? 「名前解決」のしくみとアカマイ社の工夫。 アカマイがあるからユーザーは近くにあるサーバーと通信できる。 インターネットは寡占が進んでいる? 「アカマイ・テクノロジーズ(Akamai Technologies)」って知ってた?Web全体のトラフィックの15%から30%を配信する、グーグルやFacebookやAmazon並に大きな存在なんだって! 僕は知らなかった。けっこう情報系の単位はとってると思うんだけどな。ハックな知り合い(なんでITガチ勢って男女問わず派手な髪色してるの?)に聞いてみても知らないって言われたから、日ではあまり知られてないのかもしれない。アカマイに知名度がないのは、消費者を直接相手にするB to C企業ではなく、他社から依頼を

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    x-osk 2014/10/30
  • 「いいひと」が得をする社会になってきたのか? - しっきーのブログ

    「いいひと」って損をするイメージが強い。人がいいと騙されやすいとか、つけこまれやすいとか、限られた資源や勝者の座を譲ってしまったりするやつは資主義経済で生き残れないとか。あと、いい人はに女の子をものにできないっていうのもあるよね。ワイルドだろ?って感じで、グイグイ引っ張っていくようなDQNのほうが女子にモテるみたいな話。まあ、今どきちょっと気骨のある女の子にそんな考えを話したら軽蔑の目で見られるだろう。 たしか、どういう戦略が最終的に得をするのというゲーム理論の実験で、最初は協力、相手が協力してくれたら次も協力、相手が裏切ったら次は裏切り、というシンプルな戦略がもっとも得をするという結果が出たんだっけ。でも、これからはずっと「協力」の手を出し続けるような「いいひと」が勝つ、そういう時代になってきたんだと岡田斗司夫が言ってる。 超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略 増補改訂版

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    x-osk 2014/09/08
  • 「学校」と「企業」が成功しすぎた日本 - しっきーのブログ

    は、「学校」と「企業」が似たようなシステムになっていて、この二つが一時期めざましく成功したことがあった。もちろん今はそれが足枷になっているので、これからうまい手を打てなければ後に「失敗」として記録されることになるのかもしれない。 日における学校や企業の特徴は、そこに所属しているということが何よりも重要になる「メンバーシップ主義」であり、その枠組みから外れれば人生オワタ\(^o^)/ということになりやすい。 これは何も人々の意識や感情の問題だけでなく、雇用の仕組みから賃金制度、社会保障などの部分がすべて「学校」と「企業」の「メンバーシップ」という仕組みの枠内で賄われていて、そこから外れた場合の公的なサポートが整備されていない。 エントリーは、河出ブックス『平成史』に寄稿された貴戸理恵著『教育-子供・若者と「社会」の繋がりの変容』を参考にしている。だが、僕はねじ曲がった解釈をしていると

    「学校」と「企業」が成功しすぎた日本 - しっきーのブログ
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    x-osk 2014/09/04
  • 日本の雇用は「身分制」 - しっきーのブログ

    型雇用の大きな特徴は、職務のない雇用契約だ。日の会社では「職務」という考えが希薄で、かわりに「所属」がある。欧米では仕事と賃金が対応している「ジョブ制」だが、日の会社は所属内の地位によって待遇が決まる「メンバーシップ制」と言える。 終身雇用、年功序列、企業別組合が三種の神器と言われてきたが、これもメンバーシップ制という枠組みでのことだろう。ヨーロッパやアジア(アメリカ以外)の会社は、解職の権利が厳しく制限されている。だが、雇用契約で定められた職務がなくなった場合には、解雇の正当な理由になる。 一方で日の場合、「雇用契約」で仕事の内容が決まっているわけではないので、ある仕事がなくなっても、その職員を別の仕事にまわして雇用を維持してきた。だから、日の会社に勤める人はある意味では「奴隷」であり、社畜と揶揄されるのも、実態に即しているのかもしれない。 例えば、出向や単身赴任というシステ

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    x-osk 2014/08/18
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