特に何があるわけでもないのだが、漠然とした焦り、みたいなものが発生する時期がある。それが今だったりするのだが、あくまで漠然としているので、たとえめちゃくちゃ仕事に没頭したり、勉強したり、運動したり、本を読んだりしてもそれらが解消されることは無い。単純に時間がすぎるのを待つだけだ。 昼ごはんにラーメンたくさん食べたおかげで夜になってもあまり腹が減らず、なんか小腹を満たせるものを食べればいいかなー、と思ったので、ローソンで最近発売された「あふれメンチ」なるものを買って食べたんだけど、これうんめーにゃー!!!ってなった。肉々しさもあり、ジューシー。吉祥寺のサトウのメンチカツの系譜というかジェネリック感があるんだけれど、あそこはめちゃくちゃ並ぶので、ローソンでシュッと買って食べるのも良い。 アイドルマスター。 starlit-season.idolmaster.jp
1週間日記サボってた。別に誰に迷惑をかけているわけでもないので良し。まあ、日記書いたとしても、平日は仕事して、ゲームして、ジム行って、酒飲んで、というルーチンばかりなので毎日毎日書くことが発生するわけでもない。 昼くらいに起きて下北沢の天華という店で麻婆豆腐を食べた。 いわゆる本格的な四川麻婆豆腐という感じで、花椒効きまくっててすげー旨い。激辛だし。あとボリュームもすごい。他にもよだれ鶏などの四川料理も旨い。激辛といえば、昨日天気悪かったし、家に食材もなかったんで、ココイチでカレー10辛で注文したんだが、いざ食べたら全然辛くなくて、無辛だった。おそらく俺の舌がぶっ壊れているのではなく、単純に注文間違いだと思う。これで値段変わらないなら、まあ許容できるのだが、+100円。とはいえ、電話してクレーム入れるのもめんどくせーので、店に念を送って殺すことにした。 閑話休題。今日の話。麻婆豆腐のあと、
十三機兵防衛圏をクリアした。以下はネタバレは無いと思うが、一応これからやろうかなー、と思っている人はこんな文章を読まずに早く買ってやったほうが良い。 十三機兵防衛圏 - PS4 発売日: 2019/11/28メディア: Video Game どいつもこいつもおこぼれをもらっているのか?ステマか?というくらい大絶賛されているが、これはめちゃくちゃ面白かった。個人的には2010年代で最も面白かったゲームだと思う。生涯でもベスト5に入るかもしれない。シナリオがめちゃくちゃ良かったのだが、それをゲームというフォーマットで表現する必然性があったように思う。様々な伏線が何重にも張り巡らされた点と点がすべて繋がった時は、シナプスが発火しまくった結果、脳が炎上、焼きただれてしまいました。沖野くんかわいい。SFとしてはかなりハードな部類に入るのだが、多少なりともSF的素養があれば、最終的に理解することは難し
応援しているチームが優勝をする、という経験は生まれてこの方、2003年と2005年の阪神タイガースのリーグ優勝の2回だけで、もう15年間も苦渋を舐め続けている。そして、フットボールの方は一度も優勝というものを経験していない。今日がそれを勝ち取る最高のチャンスだった。とはいえ、期待もすごいあったけれど、どちらかというと不安のほうが大きかった。これまでのヴィッセル神戸は肝心なところで負けてきたから、心の片隅にはまた同じことを繰り返してしまうのでは、という気持ちがどこかしらにあった。そういう気持ちが頭をもたげるたびに否定する、という試合前だった。 前日のシート貼りを完全に失念していたので、6時に起きて7時過ぎに国立競技場に到着。まあまあ並んだけれど、コミケに比べたら全然マシ。椅子も持ち込んでいたし、列確定してからは喫茶店でコーヒー飲みながらスマホでゲームしたりする。FGOで石がたまったのでガチャ
紅白を流し見しながら、これを書いている。 特に外出もせず、コードを書いたり、ゲームをやったり、本読んだりした。 一応、2019年は今日で終わるが、おれにとっての今シーズンはまだ一日残っている。泣いても笑っても次で最後。ドキドキしてきた。毎年、年越しは新しい下着を下ろすのだけれど、今年だけは明日下ろす。 しかしまあ、今年は特に年末感が全然ないように思う。とはいえ、年末感とは何なのか、という問題もあるが。昼ごはんに麻婆豆腐食べたのもひとつの原因かもしれない。麻婆豆腐、あんまり大晦日に食べるイメージないし、多分、おれ自身大晦日に麻婆豆腐を食ったのは初めてであると思う。ここ最近は麻婆豆腐を作る時は以下の記事を参考にしている。 www.hotpepper.jp おれはめちゃくちゃ辛い麻婆豆腐が好きだったりするので、唐辛子やら花椒をガンガン入れまくったりするのだが、なかなか思った通りの辛味が来ないんだ
3日くらい日記サボってしまった。まあ、誰に迷惑がかかっているわけでもないので、別に良いだろう。メリークリスマス🎅🎄 魚を食べたいモードになったので、魚食べた。昼ごはんを食べる前に「魚食べたいなー」という気持ちになったのだが、二郎を食べたいとかの欲に比べて魚を食べたいという欲というのは非常に弱い。他の人は知らんけど、少なくともおれはそうだ。そういうわけで、魚を食べたいなあ、と思っても通りがけにラーメン屋やカレー屋や牛丼屋を見かけて、そちらに吸い込まれてしまう、という自体が幾度となく発生している。が、今日はおれは魚を食べたいという欲を一貫することができた。えらい。 M-1は当日見れなくて、昨日の夜に録画しているやつを見た。ミルクボーイ、ぺこぱ、かまいたちのファイナル進出陣はやっぱりおもしろかったな。特にぺこぱは今年の元旦恒例のおもしろ荘に出ていて「おもろいし、キャラ立ってるし、売れそう」と
10月、おれはZepp DivercityでThe Birthdayのライブを見ていた。そのライブのときにチバユウスケは言った。「なんでも良いからとにかく優勝したい」、と。彼がFC東京を応援しているのは知っていたのだが、おれは「おれのほうがもっと優勝したい」と心の中で思いながらそのライブを見た。 今日、おれたちは来年の1月1日、新しい国立競技場でフットボールを楽しむ権利を手に入れた。それが何を意味をするかと言うと、おれの2019年はまだまだ続いていくということだ。試合をやるのはクソみたいなスタジアムかもしれないが、それでもフットボールを楽しみことができるということは喜ばしいことではある。そして、試合をやるのは2020年かもしれないけれど、それでも2019年が続いていくという感覚がある。そもそもだ。2020年になろうが、2025年になろうが、3185年になろうが、なんだろうがそれは勝手に人間
著者近影です。いや、はてなブックマーク眺めてたら、全ファイナルファンタジー大投票|NHKってのがホッテントリ入りしていて、一渡り眺めた後、最近FF14ログインしてないな、課金有効期限も切れているけれど、今は無料で何日かログインできる期間だったな、ってことでインして、ちょこちょことクエストをこなしたりなどした。 最近はコンシューマーゲームはサッカーゲームのFIFA20ばかりやっている。FIFAはオンライン対戦モードで負けたりするとめちゃくちゃムカついて、コントローラー投げ飛ばしたくなるんだけど、勝ったらすごい良い気分になれる、というまるでギャンブル中毒のような状態に陥っている。そして、この状態というのは得る幸福感よりも苦しみのほうが大きい。テメーが下手くそでしょっちゅう負けるからだろうが!とおっしゃる方が多いだろう。しかし、おれは違うと思うのだ。例えば、めちゃくちゃ上手くなって勝率8割を超え
日記2日サボってた。とはいえ、2日サボっても特に書くことがないので、メシ画像でものっけときます。 今日食べたメシじゃないんだけれど、どん兵衛のそば、もしかしてそのまま食べている人がこの日記を読んでいるなんて思いたくもないのですが、どん兵衛にコロッケをのっけることは生きるための基本、人生の中心となるものである。普通に売られているどん兵衛はサイモンのいないサイモン&ガーファンクル、ウッチャンのいないウッチャンナンチャン、みたいなもので、コロッケをのっけることによって完全体と化します。 ピントずれちゃってるな。まあいいや。松屋の豚汁が復活して美味しく食べられて良いんだけど、 あれ超絶熱くね?..っつー増田をみかけまして。おれといえばインターネットにすぐ影響されるで有名なので、昼飯にいそいそと食いに行った。豚汁とおれは別に猫舌というわけではないし、けっこう口の中も強靭だろう、という自身があるので、
今日は忘年会だったんだけど、一滴もアルコールを飲まずに過ごした。酔っ払いたくなかったのだ。しかし、特に無理した感は全く無くて、意外とイケるやんけ、というのが正直なところだ。そして、アルコール飲んでいなくても、その場に馴染むこともできたし、普通にハイな感じで楽しむことが出来たと思う。まあ、他にも飲まない人がいたり、おれのようにバカみたい飲む人がいなかったから、ってのもある。あとは今まで散々飲み会でアルコールを摂取してきたので、そういう場の雰囲気というか、振る舞い方みたいなのが馴染んでいるからでもある。 ところで、酒を飲まないと甘いものを食いたくなる、という話はよく見聞きする。そして、帰りにコンビニ寄ったらついつい、普段は買わないようなまんじゅうを買ってしまった。これは本当にまんじゅうが食いたくなって買ったのか、酒を飲まなかった自分自身を「それっぽく」振る舞うために買った、いや買わされたのか、
ビールを1リットル、ウイスキーダブルを4杯。これはおれの普段の酒量である。宴会ともなるとこれよりも大量に飲む。毎日、酩酊した状態で就寝する。このような生活をしているとどうなるか。幸いなことに先日、受診した健康診断では問題はなかったのだが、日常生活に問題が発生する。たとえば、仕事に遅刻したり、仕事も二日酔いで集中できなかったり、酒に飲まれて他人に迷惑をかけたり不快な思いをさせる。でたらめなことを言ったりする。そして、酔いが冷めた後、それにより自己嫌悪という苦しみを得る。場合によっては怪我をしたり、モノをなくしたり、最悪死ぬ。ここでは書けないけれど、よく死ななかったな、という酩酊中の出来事もあったりする。しらふで生きる 大酒飲みの決断 という本を現在読んでいるのだが、ここにも「酒で得る楽しみ、幸福感よりも、その後訪れる苦しみのほうが大きくなり、収支があわん」みたいなことが書かれている。まさにこ
「掃除機」と言いたかったんだけれど「掃除機」という言葉が出てこず、というか最初「せんたっ...」みたいな感じで洗濯機と言いそうになり、最終的に「ごみ吸うやつ」と言ったりした木曜日だった。しかも別に酔っ払っていなかったんだけどな。 しかし今日は書くことがないな。普通に仕事言って、働いて、昼飯食って、働いて、帰って、飯食って、本読んで、ジョギングして、風呂入って、酒飲んで、ゲームして、みたいな一日だった。まあ、通常運転と言えばそうなんだけれど。 ジョギングはジムのランニングマシーン的なやつでやっているんだが、ハムスターの気持ちになれたりするし、走りながらNetflixを見たりできるので、なかなか良い。とはいえ、Netflixにしろ何にしろ、そういうコンテンツの摂取が「〇〇しながら」になっちゃってるなー、と思う。音楽も仕事しながらとか、インターネット見ながら、とかだし、風呂入りながらスマホでゲー
平民金子(id:heimin)の単著が出たので買った。酒飲みながら読んだ。まだ全部読んでないけど。おれは神戸で生まれて育って、今東京におるわけだが、平民金子が書いている神戸というのは、おれが知っている神戸でもあり、おれが知らない神戸でもある。大体20年くらい神戸には住んでいたんだが、10代のころなんて、行動範囲も狭いし、酒も店で堂々と飲まないし、カバーできる範囲なんてたかがしれている。東山商店街にはしょっちゅう行っていても、稲荷市場はあんま知らん、など。そういう10代のガキのおれが知らなかった神戸のことを平民金子の文章でおれは知る。そして、知らなかったことでも、どことなく「神戸っぽいなー」とか思いを馳せたりする。文章を通して、神戸に帰ってきたような感覚に陥る。もしかしたら、いま神戸に住んでいる人よりも、元々神戸に住んでいて今は別の場所で住んでいる人のほうが、この本に書かれている文章が刺さる
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