もう多くの人が言っていることだけれど、ぼくは最近、フェイクニュースと現実のニュースの区別がつかなくなっていて、冗談ぬきで途方にくれている。このニュースが最初に出てきたときもそうだった。 www.asahi.com この手紙の実物が最初にでまわったとき、ぼくは絶対これはインチキだろうと思ったんだけど……ちがった。朝日新聞のこんな機械翻訳ではその真の味わいがかけらもわからないので、その文体も含め訳してあげました。 トランプ大統領閣下のありがたきお手紙 (ウソだと思う人(思うよねえ)、現物はこちら リークしたのがフォックスニュースだし、ホワイトハウスも認めてるそうです) ごめんね、ぼくはこういう格調高い文章の翻訳になれてないので、ちょっとまちがってるところもあるかもしれないけど…… 山形がまた超訳してるんだろうと思う人もいるかもしれないけど、ほぼこの通りです。これを口述筆記させられた人はその場で
RDBのレコードに、作成日時や更新日時を自動で入れ込むコードを書いたりすることあると思いますが、それに対する個人的な設計指針です。ここでは、作成日時カラム名をcreated_at、更新日時をupdated_atとして説明します。 tl;dr レコード作成日時や更新日時をRDBのトリガーで埋めるのは便利なのでやると良い ただ、アプリケーションからそれらのカラムを参照することはせず別に定義した方が良い MySQLにおける時刻自動挿入 MySQL5.6.5以降であれば、以下のようにトリガーを設定すれば、レコード挿入時に作成日時と更新日時を、更新時に更新日時を、DATETIME型にも自動で埋めてくれます。いい時代になりました。(MySQLが遅すぎたという話もある) `created_at` DATETIME NOT NULL DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP, `updated_
I wrote a basic search module that you can add to a static website. It's very lightweight (50kB-100kB gzipped) and works with Hugo, Zola, and Jekyll. Only searching for entire words is supported. Try the search box on the left for a demo. The code is on Github. Static site generators are magical. They combine the best of both worlds: dynamic content without sacrificing performance. Over the years,
RISC-V formal ISA Specification Copyright © Evgeny Ukhanov This is a formal (and executable) specification for the RISC-V ISA (Instruction Set Architecture), written in F# purely functional style. We deliberately choose an "extremely elementary" implementation of F# to make it readable and usable by wide audience who do not know F# and who do not plan to learn F#. This is a work-in-progress, one o
メモリのように書けて永続化される次世代ストレージデバイスNVDIMMの扱い方を解説します これは2019年10月19日に行われる予定だった カーネル/VM探検隊@北陸 5回目(台風の影響で中止) での発表資料です サンプルコード: https://github.com/Fadis/kernelvm_20191019_samples
Forecast for randomascii: programming, tech topics, with a chance of unicycling I seem to have a habit of writing about super powerful machines whose many cores are laid low by misuse of locks. So. Yeah. It’s that again. But this one seems particularly impressive. I mean, how often do you have one thread spinning for several seconds in a seven-instruction loop while holding a lock that stops sixty
はじめに Edward Z. Yang 氏の記事 A compile-time debugger that helps you write tensor shape checks は、テンソルの形状の検査を依存型でコンパイル時に対話的にやりつつ、静的に決まらない部分や静的な検証が難しい部分はアサーションとして実行時検査に遅延するという仕組みの提案。 対話的なアサーションの挿入部分とかはともかく、型付けとアサーションの部分は今のHaskellでも大体出来るなぁと思ったので試しに書いてみた。 (元記事自体Haskellっぽい構文で書かれているし、 Edward Z. Yang 氏自身、ここまでは出来るのは当然知って書いているのだと思うけれど) 結果 元記事での、アサーションを挿入した最終的なプログラムは以下: main() { x = load("tensor1.t") y = load("t
Java 13で、読み込み済みのクラスデータを終了時に保存するDynamic CDSが導入されました。 https://openjdk.java.net/jeps/350 で、試してみたら結構起動速度が変わっていました。 Micronautで試してみます。 追記: Java 10でApplication Class-Data Sharingが入っているので、自分でクラスリストを作ってダンプすれば同等のことができていたのだけど、面倒さが低減された感じです。LTSであるJava 11ではAppCDSを使うといいと思います。 追記2: 自分でダンプしたほうがかなり速かった Dynamic CDSよりJava10からある自力ダンプの方が起動が速い - きしだのHatena 準備 インストールは全部SDKMAN!で行います。(Windowsの場合はCygwinかWSLを使います) $ curl -s
エンジニアリンググループの高島(@rst76)です。 社内の勉強会で、計算機科学の有名な教科書、アルゴリズムイントロダクション(Introduction to Algorithms)を輪読しています。 ちょうど赤黒木の章を私が担当したので、要点をかいつまんでご紹介したいと思います。 今回お話したいのは「ある条件の下で、赤黒木は記数法表現と見ることができる」という話です。 赤黒木の例 赤黒木 二分木というデータ構造があります。 計算機科学では一般的なデータ構造で、ランダムなデータであれば、検索や挿入などの操作を で実現できます。 ただ、データの与え方によっては偏った木ができてしまうことがあり、そうすると各操作の性能が に落ちてしまうので、どうやって木の平衡性を維持するかが課題です。 赤黒木は二分木の一種で、ノード(節点)を赤と黒に塗り分けて、赤と黒の組み合わせによって平衡性を保つための調整を
みなさん、Optional Chaining使ってますか? 私は先日出たTypeScript 3.7 Betaを小さいプロジェクトに導入して使ってみました。これはとても快適ですね。 例によって、Optional ChainingはECMAScriptに対するプロポーザルの一つです。つまり、もうすぐ入りそうなJavaScriptの新機能です。プロポーザルはたくさんの種類がありますが、その中でもOptional Chainingはその高い有用性からこれまで多くの注目を集めてきました。Optional Chainingは2019年6月のTC39ミーティングでStage 3に上昇し、いよいよ正式採用が近く期待も高まってきたところです。TypeScript 3.7にも導入されたため、TypeScriptユーザーの方々は11月上旬に正式リリースが予定されているTypeScript 3.7を今か今かと待
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く