タグ

2023年12月3日のブックマーク (16件)

  • 絵文字を支える技術について|nona

    はじめにこちらはmhidakaが建立したAdvent Calendar Day.3となります。 こんにちは、はじめまして、のなと申します。mhidakaさんのTweetを見つけて、初めてAdvent Calendarなるものを書いています。なにかお作法間違っていたら大目に見てください、よろしくお願いします。 軽く自己紹介をさせていただくと、普段はGoogleAndroidTextまわりの開発を行っており、DroidKaigiやShibuya APKで発表させていただいたりしています。最近はほぼ絵文字の話しかしてないので、絵文字おじさんと思われてそうですが、普段の仕事絵文字に限らず、Androidの文字表示の部分は大抵面倒をみています。 今回この機会をいただいたので、どんな内容を書こうか迷ったのですが、やはり皆が読んで面白い内容というと、絵文字になるのかなぁ、ということで性懲りもなく絵

    絵文字を支える技術について|nona
  • TypeScriptパーサーのベンチマーク:Rustツールの性能の謎を解く

    TL;DR: JavaScriptで使われるネイティブパーサーは、言語間の余分な作業のために常に速いとは限りません。これらのオーバーヘッドを回避し、マルチコアを使うことが性能にとって重要です。 Rustは、そのパフォーマンスと安全性の特徴から、JavaScriptエコシステムの中で急速に選択肢の一つになっています。しかし、RustJavaScriptツールに統合することは、特に効率的で移植性の高いプラグインシステムを設計する際に、固有の課題をもたらします。 「JavaScriptツールをRustで書き直すことは、広範な外部貢献を必要としない速度重視のプロジェクトにとって有利です。」 ESLintの作者であるNicholas C. Zakas Rustは、その急な学習曲線のために難しいものになりがちで、さらにコンパイルされたバイナリを異なるプラットフォームに配布することも簡単ではありません

    TypeScriptパーサーのベンチマーク:Rustツールの性能の謎を解く
  • Haskellで、手軽にプロパティベーステスト

    はじめに Haskell Advent Calender 2023の2日めの記事です。カレンダーの枠が空いていたので、久しぶりに勢いで書いてみました。 さて、ラムダノート社から「実践プロパティベーステスト」が出版されたので、巷ではプロパティベーステストが流行っていることでしょう (紹介宣伝です)。 Haskellでは、プロパティベーステスト用のライブラリとして、例えばQuickCheckがあります。 この記事では、Haskellではソースコードのコメント中に簡単な記述をするだけで、プロパティベーステストを手軽に実行できることを改めて紹介します。 格的なコードを開発している局面だけではなく、ちょっと頭の中を整理したい時などにも手軽で便利です。 (前準備) テストケースと期待値によるテスト Haskellでは、ソースコードのコメント中に埋め込まれたテストケースを実行できるdoctestという

    Haskellで、手軽にプロパティベーステスト
  • Haskell の Array

    Haskellのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita 3日目の記事です。 Haskell の Array (配列) について書こうと思います。Haskell の Array は索引が型クラスの Ix で抽象化されているため、特に配列の次元を拡張する際に柔軟性がありとても便利です。 そんな便利な Array ですが、もともと Haskell はリスト操作が強力ということもあってか、既存の参考書をみても Array の解説はほんの少しにとどまっているか、解説がないことがほとんどです。 Array が必要になる場面の多くは「リストだと !! によるインデックスアクセスで O(n) になってしまい間に合わない」という場面が多いと思います。しかし Haskell にはインデックスアクセスが O(1) の Vector (vector: Efficient Arra

    Haskell の Array
    xef
    xef 2023/12/03
  • 日本を狙ったフィッシングサイトの情報配信はじめました - NTT Communications Engineers' Blog

    この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 3日目の記事です。 はじめに みなさんこんにちは、イノベーションセンターの益(@masaomi346)です。 Network Analytics for Security (以下、NA4Sec) プロジェクトのメンバーとして、脅威インテリジェンス(潜在的な脅威について収集されたデータを収集・分析したもの)の分析業務をしています。 記事では、日を狙ったフィッシングサイトの情報配信をはじめたことについて紹介します。 セキュリティにおける情報配信について興味がある方、フィッシングについて興味がある方は、ぜひ最後まで読んでみてください。 NA4Secについて NA4Secは、「NTTはインターネットを安心・安全にする社会的責務がある」を理念として、インターネットにおける攻撃インフラの解明・撲滅を目指

    日本を狙ったフィッシングサイトの情報配信はじめました - NTT Communications Engineers' Blog
    xef
    xef 2023/12/03
  • C言語でWASMインタプリタを実装した話

    概要 公式のcore testが全て(UTF8, WAT, SIMD関連のものは除く)通るWASMインタプリタをC言語でフルスクラッチで実装した。自作WASMランタイムで省略されがちなValidation Stageも実装した。この記事はWebAssembly Advent Calendar 2023の三日目の記事である。 目的 このWASMランタイムを実装するにあたり、「できるだけ仕様に従って実装する」ことを心掛けた。WASMの仕様書は以下のissueが立つほど読みにくいものとなっているが、ランタイムをどのように実装すべきかが詳しく書いてあり、一応仕様書を頑張って読めばランタイムが作れるようになっている。 この自作WASMランタイムの目的は、できるだけ仕様に従った実装を与えることで、仕様の理解を助けることである。早さや効率性よりも分かりやすさを優先しているため、実用には向かない。仕様書を

    C言語でWASMインタプリタを実装した話
  • WasmGCについて予習する

    この記事はWebAssembly Advent Calendar 2023 2日目の記事です. ガベージコレクタ(WasmGC)[1]が10月頃にChromeとFirefoxでデフォルトで有効になり,標準化目前ということで大いに盛り上がったのは記憶に新しいかと思います. これはChromeが対応したというよりはChromeが採用しているJavaScriptのランタイムであるV8がデフォルトでWasmGCが有効になったというのが正確な表現で,DenoでもDartからビルドしたWasmを実行する際にGCを有効にするフラグを立てる必要がなくなり,実行しやすくなったなぁと皆さんも感じているかと思います. -$ deno run --allow-read --v8-flags=--experimental-wasm-gc run.js +$ deno run --allow-read run.js

    WasmGCについて予習する
  • 間接参照を巨大仮想メモリで飲み込む - Software Transactional Memo

    この記事はデータベース・システム系 Advent Calendar 2023の3日目の記事である。昨日の記事も僕でした。 間接参照を巨大仮想メモリで飲み込む メインメモリはハードディスクやSSDより容量が小さく、この問題は当面は解決の目処が立たない。 そもそも今のDRAMより速くて安くて大きいストレージが仮に発明されてもそれがDRAMに取って代わるメインメモリの立ち位置になるだけであってその下のレイヤーには依然としてそのメインメモリより安くて大きなストレージが置かれる事になる。大局的な観点ではストレージの階層構造とは経済活動の鏡像でもある。 バッファプール さて、耳にタコができるほど繰り返しているが現代のデータベースはディスクなどの永続ストレージにデータの尊が保存され、メインメモリはそれに対する読み書きを高速化するためのデータ一時置き場としての役割を担当している。 代表的なRDBMSは3

    間接参照を巨大仮想メモリで飲み込む - Software Transactional Memo
    xef
    xef 2023/12/03
  • GitHub - meilisearch/arroy: Annoy-inspired Approximate Nearest Neighbors in Rust, based on LMDB and optimized for memory usage :boom:

    xef
    xef 2023/12/03
  • Efficient Nix Derivations with File Sets

    xef
    xef 2023/12/03
  • Nix-snapshotter: Native understanding of Nix packages for containerd

    xef
    xef 2023/12/03
  • そこそこ最新の決済の世界へようこそ2023! - Kyash Product Blog

    決済といえば、NFC決済ですよね!そうですよね!? これは Kyash Advent Calendar 2023 の2日目の記事です。 こんにちは。Kyashでプロダクトマネージャーをやってます、箭内と言います。 2023年も年末ですね。みなさまこの激動の年をどうお過ごしでしたでしょうか? 1年の中でも、11月と12月は日においては最も決済される時期になっていて、各カード会社の取引金額と取引件数は、毎年この2ヶ月間がピークになります(下図参照)。特に11月の最終週の土日は、「1年のうちで最も決済される日」になることが多いです。ブラックフライデーなんていうイベントが最近は賑わっていましたし、クリスマスプレゼントの購入、大晦日や正月の買い出し、年末年始の旅行、帰省など、イベント目白押しです。個人的にも世の中がワイワイしている感じで好きなんですよね〜。寒いんですけど。 日クレジットカード協会

    そこそこ最新の決済の世界へようこそ2023! - Kyash Product Blog
    xef
    xef 2023/12/03
  • アドベントカレンダーもいいけど Vim 駅伝もいいよ

    この記事は Vim advent calendar 2023 の1日目の記事です。 明日は @kyoh86 さんの記事が公開される予定です。 また、Vim 駅伝 の12/01 の記事でもあります。 前回の記事は Atusy さんによる、 08/18 の「gin.vimでgitの差分を快適に閲覧する | Atusy's blog」という記事でした。 次回は 12/04 に投稿される予定です。 はじめに 記事は Vim 駅伝という記事投稿・集約サービスの宣伝です。アドベントカレンダー初日にアドベントカレンダーと全く異なるサービスの宣伝をする暴挙をお許しください。 Vim 駅伝とは 今年もアドベントカレンダーが始まりました。興味ある分野、好きな分野の記事が毎日公開される、エンジニアやプログラマにとって嬉しい25日間です。Vim アドベントカレンダーの1日目であるこの記事を開いてくださった方も、

    アドベントカレンダーもいいけど Vim 駅伝もいいよ
    xef
    xef 2023/12/03
  • サブドメイン列挙とはどういうものなのか調べてみた - NTT Communications Engineers' Blog

    この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 2日目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンターの坪井です。 1日目の記事を担当した平木と同じくNetwork Analytics for Securityというチーム(通称NA4Sec)に所属しています。 1日目の記事はこちらです。 engineers.ntt.com NA4Secプロジェクトについては、 サイバー脅威インテリジェンス(CTI)配信はじめました を読んでいただくと我々がどんな活動を行なっているかわかると思います。 先日の11/21(火)にInternet Week 2023のC10 DNS DAYというプログラムの中で「ランダムサブドメイン攻撃において事業者として行なった対策と解析について」というタイトルで講演をさせていただきました。 講演の中で、私はDNSハニーポットを運

    サブドメイン列挙とはどういうものなのか調べてみた - NTT Communications Engineers' Blog
    xef
    xef 2023/12/03
  • SQLiteでLinderaを使った日本語全文検索 - *iroi*

    これは はてなエンジニアアドベントカレンダー2023 3日目の記事です。 はてなエンジニア Advent Calendar 2023 - Hatena Developer Blog はてなエンジニアのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita 昨日は id:pokutuna さんの blog.pokutuna.com でした。私も若い頃に同僚とGitHub上で白熱してしまい観光名所になってしまっていたような気がします。気を付けていきましょう。 さて、この記事では SQLiteでLinderaを使った日語全文検索をする話を紹介します。 モチベーション laiso.hatenablog.com 上の記事でも話題になっているように個人開発ではDBのコストは問題です。同様に全文検索したいときにもコストに頭を悩ませているのではないでしょうか? たとえば Amazon

    SQLiteでLinderaを使った日本語全文検索 - *iroi*
    xef
    xef 2023/12/03
  • システム生物学って何だったんですか?(前編)

    はじめに システム生物学(systems biology)が提唱され(1998年)てすでに25年が経過しました。 諸外国をみると例えばUKなどではsystems biologyやその派生分野 (例えばsystems immunology)が比較的頻繁に使われ分野名として根付いているようであるのに対し、日ではシステム生物学を標榜する研究室は思ったよりも少ないです。一方で、システム生物学が目指した研究の方向性は、定量生物を始めとして国内においても自然に受け入れられ普及しています。つまり名実でいえば実は十分伴っているように見受けられます。そして、新たにシステム生物学入門の教科書が出版されたように、若い世代にはそれ以上の世代(2023年現在40, 50代の世代)と比較して、システム生物学という語に良い意味でも悪い意味でも特別な印象は持ってないように見受けられます。 システム生物学の黎明期からこの

    システム生物学って何だったんですか?(前編)
    xef
    xef 2023/12/03