この原稿がアップされる9月3日の三日後になる9月6日は早くもラテ月命日6ヶ月目である。記憶が薄れるどころかオトーサンたちの人生にとってラテとの出会いがどれほどインパクトが大きいできごとだったかに思いを馳せている毎日である。 オトーサンたち夫婦にとってラテと暮らすことはそれまでの生活の延長というものではなく新たな人生のスタートと言ってよいほど大きな出来事だった。 なにしろその為に住居を変えたのだから…。 ワンコ一匹のことで大げさだと思われるかも知れないがそれほどの覚悟をもって事にあたった訳だが、それでも実際にワンコを迎入れてみると現実の方がより大変であることにも気づいた。 でも本音は2代目ラテを迎えたい!ラテと築いたいわゆるノウハウを新しいワンコと共の生活に生かしたいと心から思う。しかしオトーサンもすでに74歳である。自分ではあまり年齢のことを意識してはいないが、現実問題として体力低下は自覚
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