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ブックマーク / www.mactechlab.jp (50)

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    7月24から26日までの2泊3日、女房と北海道へ行って来た。北海道といっても移動したのはホテル近隣と小樽だけなのだが…。 ともあれ昨年の京都に続き今回も女房がすべてを取り仕切ってくれたので私はそれに従うだけという大名旅行だったが、相変わらず問題なのは私の足腰が弱っていることだ。しかしこうした機会を逃せば女房との旅行がいつまで可能か分からないことでもあり、喜んで支度をした次第…。 ■1日目 札幌とか小樽というと「いいなあ」と言われる方も多いかもしれない。確かに観光地として知らない方はいらっしゃらないと思うが、個人的には良い思い出ばかりではない土地でもあるので正直複雑な気持ちでもあった。 それは現役時代、札幌に支店を設けていたことでもあり月に1度は札幌の地を踏んでいたし、数々の楽しくも嬉しい思い出もある反面、ビジネスを含めて辛い思い出も多かったからだ。 さて、まずは住居のある多摩地域から羽田へ

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    最初に申し上げておくが、昨年の2022年度に大物はほとんど買い尽くしたので今年は買う物が無い(笑)。まあそれは冗談だが事実、M1 iMac 24"、M1 MacBook Air、10世代iPadiPhone 14 Pro、AirPods ProといったApple製品はもとより、xTool M1 レーザー加工機、CREALITY 3Dスキャナ、ELEGOO 光造型3DプリンターMars 3/4Kなどなどと買い尽くした感じなので2023年の今年は予算も尽きたし欲しいものも限られてきた感も…。 それでも以下ご覧いただくように自分なりに日々の生活を楽しく豊かにしてくれるアイテムを手に入れたのでそれらを「2023年度、MacTechnology Lab.的ベスト10プロダクト」として簡単にご紹介したい。 なおリンクが貼ってあるアイテムはブログで紹介したアイテムなので、より詳しいあれこれをご覧いただ

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    最初に申し上げておくが、昨年の2022年度に大物はほとんど買い尽くしたので今年は買う物が無い(笑)。まあそれは冗談だが事実、M1 iMac 24"、M1 MacBook Air、10世代iPadiPhone 14 Pro、AirPods ProといったApple製品はもとより、xTool M1 レーザー加工機、CREALITY 3Dスキャナ、ELEGOO 光造型3DプリンターMars 3/4Kなどなどと買い尽くした感じなので2023年の今年は予算も尽きたし欲しいものも限られてきた感も…。 それでも以下ご覧いただくように自分なりに日々の生活を楽しく豊かにしてくれるアイテムを手に入れたのでそれらを「2023年度、MacTechnology Lab.的ベスト10プロダクト」として簡単にご紹介したい。 なおリンクが貼ってあるアイテムはブログで紹介したアイテムなので、より詳しいあれこれをご覧いただ

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    7月24から26日までの2泊3日、女房と北海道へ行って来た。北海道といっても移動したのはホテル近隣と小樽だけなのだが…。 ともあれ昨年の京都に続き今回も女房がすべてを取り仕切ってくれたので私はそれに従うだけという大名旅行だったが、相変わらず問題なのは私の足腰が弱っていることだ。しかしこうした機会を逃せば女房との旅行がいつまで可能か分からないことでもあり、喜んで支度をした次第…。 ■1日目 札幌とか小樽というと「いいなあ」と言われる方も多いかもしれない。確かに観光地として知らない方はいらっしゃらないと思うが、個人的には良い思い出ばかりではない土地でもあるので正直複雑な気持ちでもあった。 それは現役時代、札幌に支店を設けていたことでもあり月に1度は札幌の地を踏んでいたし、数々の楽しくも嬉しい思い出もある反面、ビジネスを含めて辛い思い出も多かったからだ。 さて、まずは住居のある多摩地域から羽田へ

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    7月24から26日までの2泊3日、女房と北海道へ行って来た。北海道といっても移動したのはホテル近隣と小樽だけなのだが…。 ともあれ昨年の京都に続き今回も女房がすべてを取り仕切ってくれたので私はそれに従うだけという大名旅行だったが、相変わらず問題なのは私の足腰が弱っていることだ。しかしこうした機会を逃せば女房との旅行がいつまで可能か分からないことでもあり、喜んで支度をした次第…。 ■1日目 札幌とか小樽というと「いいなあ」と言われる方も多いかもしれない。確かに観光地として知らない方はいらっしゃらないと思うが、個人的には良い思い出ばかりではない土地でもあるので正直複雑な気持ちでもあった。 それは現役時代、札幌に支店を設けていたことでもあり月に1度は札幌の地を踏んでいたし、数々の楽しくも嬉しい思い出もある反面、ビジネスを含めて辛い思い出も多かったからだ。 さて、まずは住居のある多摩地域から羽田へ

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    7月24から26日までの2泊3日、女房と北海道へ行って来た。北海道といっても移動したのはホテル近隣と小樽だけなのだが…。 ともあれ昨年の京都に続き今回も女房がすべてを取り仕切ってくれたので私はそれに従うだけという大名旅行だったが、相変わらず問題なのは私の足腰が弱っていることだ。しかしこうした機会を逃せば女房との旅行がいつまで可能か分からないことでもあり、喜んで支度をした次第…。 ■1日目 札幌とか小樽というと「いいなあ」と言われる方も多いかもしれない。確かに観光地として知らない方はいらっしゃらないと思うが、個人的には良い思い出ばかりではない土地でもあるので正直複雑な気持ちでもあった。 それは現役時代、札幌に支店を設けていたことでもあり月に1度は札幌の地を踏んでいたし、数々の楽しくも嬉しい思い出もある反面、ビジネスを含めて辛い思い出も多かったからだ。 さて、まずは住居のある多摩地域から羽田へ

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    7月24から26日までの2泊3日、女房と北海道へ行って来た。北海道といっても移動したのはホテル近隣と小樽だけなのだが…。 ともあれ昨年の京都に続き今回も女房がすべてを取り仕切ってくれたので私はそれに従うだけという大名旅行だったが、相変わらず問題なのは私の足腰が弱っていることだ。しかしこうした機会を逃せば女房との旅行がいつまで可能か分からないことでもあり、喜んで支度をした次第…。 ■1日目 札幌とか小樽というと「いいなあ」と言われる方も多いかもしれない。確かに観光地として知らない方はいらっしゃらないと思うが、個人的には良い思い出ばかりではない土地でもあるので正直複雑な気持ちでもあった。 それは現役時代、札幌に支店を設けていたことでもあり月に1度は札幌の地を踏んでいたし、数々の楽しくも嬉しい思い出もある反面、ビジネスを含めて辛い思い出も多かったからだ。 さて、まずは住居のある多摩地域から羽田へ

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    縄文時代に興味を持ち、土偶や土器などを愛でる一人として久しぶりに大変楽しい読書時間を過ごせた1冊が文学通信刊「土偶を読むを読む」 だ。書は竹倉史人著「土偶を読む」(晶文社)を大検証!…と銘打ったもので竹倉史人著「土偶を読む」の主論である土偶は「植物」の姿をかたどった植物像…という説に緻密な検証をしながら論破していく1冊…。 まず印象深いのは著者望月昭秀の筆がとても分かりやすく読みやすいことだった。とかく専門的な話になるこの種の著作は読みにくく途中で放り投げたくなるものだが書は素人の読者を上手に導いてく…。 ※文学通信刊「土偶を読むを読む」表紙 始めに申し上げておくと私は竹倉史人著「土偶を読む」(晶文社)は読んでいない。第43回サントリー学芸賞を受賞し、養老孟司氏やいとうせいこう氏推薦を掲げる書だが「土偶は植物の姿をかたどった植物像という説」には始めから大きな違和感を感じ一種のトンデモ

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