フィッシング対策協議会(運営・事務局 JPCERT/CC )が、日本赤十字社をかたる偽サイトが立ち上がっているとして注意を促している。 3月18日午前10時の時点でこのフィッシングサイトは稼働中。このサイトが日本赤十字社と関連がないことは確認済みとしている。 同協議会は、寄付は信頼できる企業の正規窓口から行うよう呼びかけている。本物の日本赤十字社のサイトはhttp://www.jrc.or.jp/。
グーグルなどの無料メールで3万人のパスワード流出という記事より。 米マイクロソフトや米インターネット検索大手グーグル、ヤフーなどが運営する無料メールで、3万人以上のパスワードがインターネット上に流出していたことが6日分かった。欧米メディアが報じた。 Microsoft、Google、Yahoo! が運営するメールサービスで、フィッシング詐欺により3万人分以上のパスワードがネットに流出していたことが明らかになっています。 英BBC放送によると、3社などの無料メール会員計3万人のパスワードが入った二つのリストがソフトウエア開発者向けのホームページに流出した。 「業界を狙った大規模なフィッシング活動があった」とGoogleではコメントしています。「流出はシステムの欠陥ではなく、詐欺行為による」とも。 日本では話題になっていない気がするのですが、英語圏のフィッシング詐欺だからでしょうかね。 ■関連
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く