紅白のステージで、常に新技術を使った演出で驚きのパフォーマンスを披露しているPerfume。11年目の出場となる第69回NHK紅白歌合戦では、自身のカウントダウンライブを行なっている横浜アリーナから12000人の観客とともに中継で出演した。 「Future Pop 紅白SP」と題し、8月に発売したアルバムの表題曲「Future Pop」と、まだ彼女たちがブレイクする前にリリースした2006年の楽曲「エレクトロ・ワールド」の2曲を、紅白特別バージョンとしてメドレーで披露。 今回の演出は、横浜アリーナに居るはずの彼女たちが、まるで後ろのLEDに映しだされていた映像の世界に入り込み、映像と現実を行き来してるような映像が映し出された。これは、ライブカメラで撮影した3人の映像情報をディープラーニング技術を用いてリアルタイム処理を行い、映像演出を行ったということだ。リアルだけでは表現できない、見たこと
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