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PCとフラッシュメモリに関するxetens15のブックマーク (2)

  • 「フラッシュメモリの容量はそろそろ限界の壁を打つ」

    この不吉な発言の主は、米サンディスクのエリ・ハラリ創業者兼CEO。 初代フラッシュメモリー(コンピュータの電源を切っても情報が記憶できるもの)を出荷した1990年から、同社のフラッシュメモリーチップは14年で容量が19回倍になり今や最大容量640億bitなんですけど、「電子の限界を越えつつある」とNYタイムズに語ってます。 情報を記憶するセルに詰め込む電子の数が、「最初はセル当たり約100万だったのに今は数百個」で、さすがに「1個未満には落とせない」ので限界は自ずからくるそうな。チップが古くなる(例えば7年)に従い精度が落ちる問題もあるし。 というわけで、チップ容量を2倍に増やせるのは、あとせいぜい2回が限界。業界が今の640億bitから2560億bit(32GB)に達したら、それで天井を打ってしまうんだそうです。 あとは? 「マンハッタンに土地がなくなった時、彼らは高層ビルを建てた。われ

    「フラッシュメモリの容量はそろそろ限界の壁を打つ」
  • SSDをCFで構築しちゃうニッチだけど実用的なシリコンディスクビルダー

    最近、ノートパソコンなどの記録媒体として、ハードディスクの代わりに使われることが増えている「SSD」。正確には「Solid State Drive」というもので、「フラッシュメモリドライブ」なんて呼ばれることもあります。 ハードディスクはディスクを回転させるためにモーターなどが駆動する仕組みのため、振動に弱く音が大きいという弱点があります。 しかしSSDは、記録部にUSBメモリなどに使われているフラッシュメモリを採用。駆動部分がなく音も皆無。消費電力も少なくてすむために、ノートパソコンの記録媒体として一躍脚光を浴びています。 ただし、まだSSDの価格が高く、128GBが現時点での最大容量。ノートパソコンのハードディスクをSSDに換装しようと思っても、価格的にも容量的にもちょっと……、と二の足を踏んでいる人もいることでしょう。 そこでセンチュリーが発売する「シリコンディスクビルダー CF R

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