「OS X Mavericks 10.9.x」上の「Safari 9.0」でYouTubeの動画を視聴する際に、画質が720pしか選択出来ない問題が報告されている事が分かりました。 問題を報告するユーザーによると、「Safari 9.0」へのアップデート後にYouTubeの動画プレーヤーが自動的にHTML5動画プレーヤーに変更され、この新しいプレーヤーでは1080p以上の画質が選択出来ないそうです。 なお、Appleもこの問題は認識しているようですが、現時点で問題を回避するには、「Chrome」などの他のブラウザを使用するか、「Safari」で「開発」メニューを表示させ、ユーザーエージェントを変更するしかないようです。
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