Appleは新型「MacBook Pro」のTouch Bar搭載モデルの出荷を順次開始していますが、MacRumorsによると、同製品に搭載されているSSDは交換不可能であることが分かりました。 13インチのTouch Bar非搭載モデルはSSDの取り外しが可能であることが明らかになっていましたが、Touch Bar搭載モデルについては、13インチ及び15インチの両モデルともSSDはロジックボードに半田付けされており、取り外しが不可能です。 ・MacBook Pro
Pingie.comなどによると、先日に発売された新型「MacBook Pro」では、電源を入れた時に鳴る”起動音”が廃止されている事が分かりました。 Appleが公開しているNVRAMリセットに関するサポートドキュメントにもその事について書かれており、新型「MacBook Pro」シリーズではNVRAMリセットを行っても起動音が鳴らなくなっているそうで、実際に起動音が鳴らないことは同モデルを購入したユーザーからも確認されたそうです。 なお、新型「MacBook Pro」シリーズでは、以下の条件時に電源アダプタに接続したり、ディスプレイを開けた時に自動で起動する仕様となっており、起動音廃止と何か関係があるのかもしれません。 ・電源アダプタを接続していないときにディスプレイを開いた際 ・ディスプレイを開けた状態で電源アダプタを接続した際 ・ディスプレイを閉じた状態で電源アダプタを接続し、外部
現在、Appleが「Apple Store」のiOS向け公式アプリ内で配布している無料コンテンツを更新し、新たに「Tayasui Color」の無料提供を開始しています。 無料配信期間は11月15日までとなっており、「Tayasui Color」は美しい自然のイラストが描かれた塗り絵アプリとなっています。 なお、同アプリを無料でダウンロードするには、「Apple Store公式アプリ」の”見つける”のタブに表示されているバナー(下記画像参照)をタップする事でダウンロードページにアクセス可能です。 (注:ダウンロードはApple Storeの公式アプリ内からになります) Apple Store 価格:無料 (記事公開時)
Mashableによると、Instagramが、同社の自社アプリから「フォトマップ」の機能を削除し始めたことが分かりました。 既に他のユーザーのプロフィール画面からは「フォトマップ」の機能は削除されており、Instagramもこのことを認め、削除した理由として『同機能が広く使われていなかった為』と述べています。 なお、まだ自分のプロフィール画面では同機能は利用可能であるものの、近い将来に削除されるものと予想されています。
InstagramのiOS向け公式アプリ、写真や動画をピンチ操作で拡大することが可能に 2016 9/01 本日、Instagramが、iOS向け公式アプリにおいて、写真や動画をピンチ操作で拡大表示出来るようになったことを発表しました。 プロフィール画面やフィード上の画像や動画をピンチアウトすることで拡大することが可能となっています。 また同時に最新版のバージョン9.2もリリースされており、「Instagram Stories」が改良され、カメラが暗さを感知すると、微光ボタンが表示されるようになり、暗い場所でも写真や動画をきれいに撮れるようになっています。 Today we’re bringing ZOOM to Instagram on iOS! Pinch to zoom on photos & videos in feed, on profiles and on Explore pi
先日、「Instagram」が、アプリのアイコンデザインを虹色のグラデーションが目を引くデザインに刷新し話題になりましたが、「Instagram」のアプリを旧アイコンのまま利用する方法が公開されました。 その方法を公開したのはUXデザイナーのJuan Ramirez氏で、詳細は下記の通り。 1,「Instagram」のアプリをどこかフォルダに入れる (表示させておきたい場合は別に入れなくても良い) 2,iPhoneでこちらのページにアクセスし、共有シートから「ホーム画面に追加」をタップ 3,ホーム画面に旧アイコンが復活 といっても、この方法はあくまで「Safari」を経由して特定のアプリを起動させるショートカットを利用したもので、ホーム画面に表示された旧アイコンをタップすると、一度「Safari」が起動し、その後すぐに「Instagram」のアプリが起動します。 また、アイコンを差し替えて
「Mac」で懐かしい「Windows XP / Vista」のスクリーンセーバが利用出来る「FoolSaver」 2016 5/07 かなり昔からあったので、知っている人も多いと思いますが、Macで「Windows XP」や「Windows Vista」の標準のスクリーンセーバーを利用出来るスクリーンセーバ『FoolSaver』というものがあったのでご紹介。 「FoolSaver」は、「Windows XP Home」、「Windows XP Professional」、「Windows XP Media Center Edition」、「Windows XP Tablet PC Edition」、「Windows Vista」の標準のスクリーンセーバをまとめ、Macでも使えるようにしたもので、こちらのサイトからダウンロードが可能です。 ダウンロード後は解凍し、出てきた「FoolSaver
Apple Insiderが、先月に発売された「MacBook (12-inch, Early 2016)」と旧モデルの「MacBook (12-inch, Early 2015)」の各種パフォーマンスの違いを比較した映像を公開しました。 映像では、SSD性能の比較、「GeekBench」や「Cinebench」といったCPU及びGPU性能のベンチマークテスト結果、JavaScriptベンチマーク「Octane」のスコア比較、最新の「Lightroom」で編集した写真のエクスポート時間、BruceXのFinal Cut Pro X ベンチマークの比較などがまとめられています。 また、特に明記されていないものの、比較に使用されているモデルは、Cinebenchの映像から1.1GHzモデル同士のようです。 なお、映像から読み取れる各種スコアをまとめてみましたので、ご参考まで。 (Lightro
本日、サンワサプライが、「MacBook」の1ポートしかないUSB Type-Cポートを拡張可能で、撮影した写真や録画映像を記録メディアから直接読込み出来るカードリーダー付きUSBハブを発売しました。 発売されたのは「400-ADR306S」と「400-ADR306SPD」の2モデルで、「400-ADR306S」は3つのUSB3.0ポートにmicroSD/SDカードリーダーが搭載されており、「400-ADR306SPD」はUSB3.0ポートが2つに減るものの、USB Type-Cポートが1つ搭載され、「MacBook」を充電しながらハブを利用可能となっています。 また、通信状況が分かるLEDインジケーターを搭載し、アルミ製のボディはアルマイト処理され、「MacBook」と一体感のある美しいデザインとなっており、余計なケーブルがないケーブルレス仕様なので、「MacBook」にスッキリと接続可
本日、Apple Japanが、国内での「iPhone」シリーズのSIMフリーモデルの販売価格を値下げしました。 価格改定の内容は下記の通りで、Appleの規定では製品を受け取った日から14日以内にApple純正品の製品価格を減額した場合、請求金額と値下げ後の販売価格との差額の返金を求めることができると案内されている事から、対象の方はこちらのページを参考に返金を申請して下さい。 iPhone 6s ・16GB:86,800円 → 78,800円 ・64GB:98,800円 → 89,800円 ・128GB:110,800円 → 101,800円 iPhone 6s Plus ・16GB:98,800円 → 89,800円 ・64GB:110,800円 → 101,800円 ・128GB:122,800円 → 113,800円 iPhone 6 ・16GB:74,800円 → 67,800円
本日、Dropboxが、「Windows XP」のサポートを終了する事を発表しました。 2016年6年26日以降、dropbox.comでファイルをダウンロードすることができなくなり、既存のアカウントへのログインや新しいアカウントの作成も「Windows XP」ではできなくなります。 また、2016年8月29日をもって、Dropboxのデスクトップアプリで「Windows XP」のサポートを終了し、同日以降は「Windows XP」を搭載したパソコンとリンクしているすべての「Dropbox アカウント」が自動的にログアウト状態になり、「Windows」を「Windows Vista」以降のバージョンに更新すると、またログインできるようになるとのこと。 ・Dropbox [via Softpedia]
本日、Appleが、新型「MacBook」こと「MacBook (12-inch, Early 2016)」を発表しました。 同モデルはIntelの第6世代Coreプロセッサ(Skylake)や1866MHzに高速化されたRAM、より高速なフラッシュストレージを搭載し、グラフィックス性能が25%向上しています。 また、バッテリーの容量が増加した事から、ウェブ閲覧時のバッテリー駆動時間が前モデルの9時間から10時間へと延びており、Macとしては初めてローズゴールドモデルが登場しています。 なお、価格は旧モデルから変更はなく、1.1GHzモデルで148,800円、1.2GHzモデルで184,800円となっており、オンラインストアでは本日より販売が開始され、直営店では明日から販売が開始されます。 ・MacBook (12-inch, Early 2016) ・ニュースリリース
当ブログでは過去に何度も紹介しているApple製品の年表ポスター「The Insanely Great History of Apple 3.0」ですが、この度、その最新版となる2016年版の販売が開始されました。 同ポスターは、1976年のApple創業以来リリースされたすべての製品を年表風にまとめたもので、2016年版は先日に発売された「iPhone SE」や9.7インチ版「iPad Pro」までが追加されており、価格は90ドルとなっています。 また、ポスターのサイズは28×43.5インチ(約71×110センチ)となっており、このバージョン3.0からは、ポスターの上下端が立体的になっており、ポスター用の額に入れる事が出来なくなっているので注意が必要です。 なお、このポスターを販売しているPop Chart Lab,Incは、他にも色んなポスターを販売しているので、是非一度覗いてみて下さ
ホームその他ニュースアプリ関連Microsoft、iOS向け「Microsoft Translator」アプリをアップデート ー オフラインでも利用可能に Microsoft、iOS向け「Microsoft Translator」アプリをアップデート ー オフラインでも利用可能に 2016 4/07 本日、Microsoftが、iOS向けの翻訳アプリ「Microsoft Translator」をアップデートし、最新版のバージョン2.13をリリースしました。 今バージョンでは、インターネット接続が出来ないオフライン状態の時でも翻訳サービスが利用出来る言語パッケージのダウンロードに対応しました。 言語パッケージは、「設定>オフラインの言語」から各言語がダウンロード可能で、言語によってファイルサイズが違い、日本語は216MB、中国語が205MBなどとなっており、英語については標準でダウンロード済
先日、超薄型化された13/15インチの新型「MacBook」が今夏に発売されるかもしれないとお伝えしましたが、Appleの未発表製品のコンセプトデザインでお馴染みのMartin Hajek氏が、その15インチの新型「MacBook」を想像したコンセプト画像を公開しました。 13/15インチの新型「MacBook」は、「MacBook 12インチ」に似たデザインになり、「MacBook Air」よりも薄くなるとのことでしたが、コンセプト画像は「MacBook Pro 15インチ」や「MacBook 12インチ」と比較した画像となっています。 なお、同氏のサイトには他にも多数の画像が掲載されえているので、是非ご覧下さい。 [Photo by Martin Hajek]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く