夏休みスペシャル 2024 iPhoneで3Dモデルを手軽に作成、無料の純正アプリ「Reality Composer」を試す 2024.08.09
米SpectrumDNAは米国時間2009年7月27日,同社がSaaSモデルで提供しているユーザー参加型辞書編集プラットフォーム「Addictionary」の導入に関して,米大手新聞社New York Postと提携したと発表した。 New York PostはWebサイト「nypost.com」で,Addictionaryをベースにした辞書サービスを8月に開始する。nypost.comの訪問者は,自身が作った言葉や考え出した言葉遊びを投稿し,その定義を書き込んで,辞書に加えることができる。New York Postでは,同サービスが,ページ・ビューやサイト滞在時間,訪問頻度,口コミ効果などの向上につながることを期待している。 また,投稿された中で人気の高い言葉を材料にした書籍,ゲーム,カレンダ,グリーティングカードなど,二次的商品の提供も検討しているという。 Addictionaryは,
祖母いずこ 感傷と追憶の湘南行き。そこで、またひとつ向き合わねばならない存在があった。鎌倉の家でともに暮らしていた父方の祖母である。一家離散ののち、彼女はアパートで独り暮らしをしている。独居老人である。週末には私のおじが泊まりに戻るが、生まれてはじめての独り暮らしをしているのだ。 その祖母と会ったのは、離散後一回きりである。一度だけたずねたことがある。母と弟と一緒だった。何かの用事のついでだった。ちょっと顔を見せるという程度だった。別れ際はさみしそうだった。それっきりだった。それっきりなのは、ある種のわだかまりがあるというのも本心だし、たんに面倒くさいから、というのも本心だ。 だが、今回、自転車でモノレールの下を走り、失われた我が家を訪れるのに、その通り道に住む祖母に会わないわけにはいかない。こんな機会がなければ、会うこともない。 私は意を決して、細い路地に入った。入って、適当に進み、気づ
Research Information誌(August/September 2009)に、スイスの国立図書館と大学図書館による、2011年までのプロジェクト“SwissBib”の取組み状況が掲載されています。SwissBibの目的は、学術情報の検索・アクセスのための一つのエントリーポイント(a central entry point)を設立することとされています。複数の言語、書誌メタデータの方式の違い、データ重複などが課題とのことです。 Switzerland builds next-generation metacatalogue http://www.researchinformation.info/features/feature.php?feature_id=231 参考: スイスで国立図書館と大学図書館のメタデータ・ハブを構築の動き http://current.ndl.go.
ハーバード法科大学院(Harvard Law School)のShavell教授による、Should Copyright Of Academic Works Be Abolished?という論文がウェブで公開されています。 (要約部分の大意) ・学術論文を著作権フリーとした場合には出版社が販売利益を得られないため、研究者に費用を負担させることになるが、これでは研究者のインセンティブが低下する。 ・その費用を大学や助成機関が負担することにすれば、研究者のインセンティブは低下せず、社会的に望ましい結果が得られるのではないか。 ・現在行われているオープンアクセスへの取組みは困難に直面しているため、学術論文の著作権の廃止は法の改正により行うべきである。 Should Copyright Of Academic Works Be Abolished? http://cyber.law.harvard
今回から始まった「ゼロから学ぶOAuth」。全4回の特集にて、これからのWebサービスを開発する上で不可欠な技術「OAuth」について取り上げます。初回は、OAuthの概念について取り上げます。 はじめに はじめまして、iKnow!改めsmart.fmの真武です。現在smart.fmでは、OAuthやOpenID、OpenSocial、Semantic WebやActivity Streamなどといった新しい技術の導入を積極的に行いサイトを活性化させるとともに、smart.fm APIを通じて我々の技術を外部のデベロッパの方々にも提供しています。 smart.fmは日本最大のOpenID Relying Partyであるだけでなく、国内では数少ないOAuth Consumer(後述)およびOAuth Service Provider(後述)を兼ねるサービスとなっています。こういった背景
2009/04/23 APIベースでWebアプリケーションやローカルアプリケーションを連携させる技術として普及が期待されている認可プロトコル「OAuth」(オース)にセッション固定攻撃の脆弱性が発見された。OAuthに対応したAPIを公開しているYahoo!やTwitter、YammerがOAuth対応APIによるデータ提供を緊急停止する事態となっている(Yahoo!のコメント、Twitterのコメント、Yammerのコメント)。一方、OpenSocialなどでOAuthを使っているグーグルはコメントで、問題が発見されたものと異なるOAuthを使っているため、現在提供中のサービスについて影響はないとしている。同様に、DVDレンタルサービスのNetflixも影響はないとしているなど、対応が分かれている。 OAuthコミュニティは2009年4月23日に詳細な脆弱性の報告を掲載。問題は「OAut
出版業界には「新出版ネットワーク(旧出版VAN)」というのがある。 その見直しなんかを研究しようかという、内輪の研究会で一緒だった、大出版社のマーケティング局の人から、 メールがきた、 「私は、もう少しで読了するところですが、データが一望でき、 結果として頭の中を整理することができ、嬉しく思っています。」と言ってくれた。 作ったものとしても嬉しい。 で質問があって 書店からの反響と、制作部数(と売れ行き)を知りたいんだけどさ、って話。 なんで、この際、少しまとめておこうと思う。 ●取り次ぎの反応 以下はポットの営業担当者のレポート。 で、会話式ですけど、あくまでポットの営業担当者の主観ですから。 ○大手取次 Aさん。 ・Aさん──「非再販」(部分再販)で流すなら、時間に余裕を持って、事前に相談してほしかった。 ・ポット──問題はないと思うんですが、 DVD付書籍などで、「価格」表記の「非再
都道府県を選択してください。マップにセルフブランド設置書店が表示されます。 在庫がなくなり次第、設置が終了する書店もあります。
NextSpaceNextSpace is OCLC’s magazine for our members and information managers. NextSpace analyzes industry trends and technology developments as well as feature news about OCLC. Our goal is to help you stay informed and make key decisions. Library cooperation in the 21st century Working together to solve common problems and share resources is nothing new to libraries. But now, almost a decade i
We've given you a detailed process on how to build your personal brand on both Facebook and Twitter. Now it's time to go over how to do the same on the number one professional network, LinkedIn. Whether you're a job seeker, consultant, entrepreneur or happily employed, LinkedIn can be an incredible asset for your career. You can connect to over 43 million professionals in over 200 countries aroun
図書館のプロが伝える調査のツボ 作者: 高田高史出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2009/07/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 23回この商品を含むブログ (11件) を見る書店員の私にとって、図書館とは近くて遠い存在です。1年に1回行くか行かないか。同じ本を扱っているというのに、何かわからないけど両者の間には透明な壁があるような気がしてなりません。私の気のせいですかね? さて、これは図書館の本です。 図書館にはレファレンスサービスというのがあり、調べモノを手伝ってくれるサービスがあるんだそうです。世の中の大抵のことはGoogle先生に聞けばある程度教えてはくれる便利なインターネット社会ですが、ネットの検索程度では事足らない深い調べ物をするときは、図書館に聞いてみな、ということみたいです。ほほう、そんなサービスが図書館にはあるのですか。普段図書館を利用しないから全然知ら
米IBMは7月28日(現地時間)、統計解析とデータマイニング向けソフトウェアを開発する米SPSSの買収で合意したと発表した。1株あたり50ドルを全額キャッシュで支払い、買収総額は約12億ドルとなる。取引は2009年後半にも完了する見込みで、買収後はIBMのInformation on Demand(IOD)ソフトウェアの製品ポートフォリオに組み込まれることになる。 SPSSは統計解析ソフトウェアでは非常に長い歴史を持っており、研究者や学術研究の分野では広く利用されている。近年ではその技術を利用して膨大なデータ分析と企業のビジネス改善を行うデータマイニングの分野に進出しており、高い評価を得ている。IBMは2007年にBI大手のカナダ企業Cognosを買収しているが、今回のSPSS買収もまたこうした統計解析ソリューション強化の一環と思われる。
RightJS RightJSと他ライブラリとの比較 IE, Fx, Op, Safari, Chromeの各ブラウザでのパフォーマンスは、jQuery、Prototype、Mootoolsなどの主要なJavaScriptのライブラリと比較して、概ね高速なパフォーマンス結果となっています。 デモではモーフィング、ハイライト、フェード、スライドなどのビジュアルエフェクトを楽しめます。 demo RightJSのライセンスは、MIT licenseとのことです。
クリックで画像がかわる、軽快な画像ギャラリーを実装するスタイルシートをdevirtuosoから紹介します。 <textarea name="code" class="html" cols="60" rows="5"> <div id="wrapper"> <ul> <li><a href="#image1" id="tab1"><img src="tab1.jpg" alt="" title="" /></a></li> <li><a href="#image2" id="tab2"><img src="tab2.jpg" alt="" title="" /></a></li> <li><a href="#image3" id="tab3"><img src="tab3.jpg" alt="" title="" /></a></li> <li><a href="#image4" id="t
昨日の記事のお陰か,本日21時時点で国立国会図書館から本ブログへ12件のアクセスがあった。 なかのひと.jpで見る本ブログへの本日のアクセス(21:00時点)*1 国立国会図書館については下記ブログエントリーで別の動きも紹介されている。 8月17日(月)第1回ARGフォーラム「この先にある本のかたち」(長尾真国会図書館長×金正勲・津田大介・橋本大也)への招待(ARGブログ版,2009/07/27) 最新の情勢として日本でも国立国会図書館が100億円単位で書籍のデジタル化予算を獲得、大日本印刷や凸版印刷が出版業界との連携を模索など、これからの本を巡る動きが急速に動き出しつつあります。 ICTを軸にメディアの横断化が一層進むことは間違いない。 さて今日はac.jpネタの続編で,ac.jpメールアドレスと科研費研究者番号*2を持っていれば無料で研究情報を公開できるしくみを使ってみたのでその報告。
韓国のサムスン電子が、5インチ型の電子ペーパーディスプレイを搭載した電子書籍端末を発売したと報じられています。価格は339,000ウォン(約2万6千円)で、大手書店チェーン「教保文庫」の電子書籍販売サイトの作品が閲覧できるようになっているとのことです。 サムスン電子が電子書籍端末「SNE-50K」を韓国で発売、大手書店チェーン「教保文庫」と提携 – hon.jp http://hon.jp/news/1.0/0/1243/ サムスン、5インチタッチスクリーンモデルで電子ブックリーダーに参入 — engadget 日本版 http://japanese.engadget.com/2009/07/27/samsung-ebook-reader/
Twitter(ツイッター/トゥイッター)がこの春ごろから、流行の兆しを見せている。6月の国内ユニークユーザー(UU)は、ここ半年で4倍に増加。有名人やメディアの利用も相次ぎ、ユーザー拡大ペースが加速している。 Twitterは、「いまなにしてる?」(What are you doing?)という質問に答え、短いテキストを投稿するだけのサービスで、「ミニブログ」と説明されることもある。 投稿は「つぶやき」(Tweet)と呼ばれ、文字数は140字に限られるが、その分気軽に素早く投稿できるのが特徴。ブログやSNS日記のように、各記事にタイトルを付ける必要もなく、思ったことをそのまま書ける。 ユーザー同士が“ゆるく”つながるSNS的な側面も持っている。ほかのユーザーのつぶやきを聞ける「フォロー」機能を使えば、友人のつぶやきをリアルタイムに受け取って状況を知ったり、自分のつぶやきをほかのユーザーに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く