![Europeana、デジタルコンテンツ2,000万以上のデータセットをパブリックドメインライセンスで公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
JSTORのサイトがレスポンシブウェブデザインを採用したモバイル機器対応を行なったようです。スマートフォンやタブレット端末など横幅が一定以下の環境で閲覧するか、あるいはPCのブラウザでも横幅を狭めることで、画面レイアウトが最適化されたかたちに変わります。 JSTOR http://www.jstor.org/ JSTOR Streamlines Mobile Access With Some User-Responsive Design(INFOdocket 2012/9/6付け記事) http://www.infodocket.com/2012/09/06/jstor-streamlines-mobile-access-with-some-user-responsive-design/ 参考: 米ウィスコンシン大学図書館がレスポンシブウェブデザインを採用した新しいOPACを発表 http
Library Journal誌のProduct Watchのコーナーで、利用者のセルフサービスのためのキオスク端末についての記事がでており、電子書籍貸出用の製品やiPad貸出用の製品などが紹介されています。 電子書籍については、図書館の貸出サービスの可視性を高める上で一助になるとの文脈で、3M社のCloud Library Discovery TerminalsとOverDrive社が開発中というMedia Stationsが紹介されています。 まだiPadについては、Tech Logic社のMediaSurferが紹介されており、タブレット端末の貸出は、パソコンのワークステーションに占有されているスペースの節約にもつながる点などを評価するカリフォルニア州の小規模図書館の図書館長Clara Di Felice氏がコメントが掲載されています。 この他、One Equity Partners
国立大学図書館協会が、同協会の海外派遣事業による派遣者に対しアンケート調査を行い、その結果概要を公表しています。アンケート調査の対象者は、平成18年度から平成23年度に派遣された15名となっています。 Ref. 国立大学図書館協会海外派遣事業 海外派遣経験に関するアンケート集計結果(概要)(2012/8/22付け) http://www.janul.jp/j/operations/overseas/enquete_201201.pdf 国立大学図書館協会海外派遣事業(国立大学図書館協会ウェブサイト・フレーム内ページ) http://www.janul.jp/j/operations/overseas/index.html
Googleがオンライン教育業界に進出をはじめ、その第一弾として“Course Builder”というオープンソースプロジェクトを実験的に開始しました。Course Builder(言語はPython)は、同社が2012年7月に開講したオンライン検索講座“Power Searching with Google”を作成・提供するのにも使われているソフトウェアで、講義資料をオンラインで提供するだけでなく、受講生の成績をつけるなどといったことも可能になっています。 Course Builder https://code.google.com/p/course-builder/ Helping the World to Teach(Google Research Blog 2012/9/12付け記事) http://googleresearch.blogspot.jp/2012/09/helpin
2012年9月14日、国立情報学研究所は、CiNii Booksで特定の地域や図書館、機関に所蔵されている本に絞り込んだ検索の設定を保存できるようになったと発表しています。「詳細検索」で「図書館ID」「機関ID」にIDを入力するか、または「地域」を選択して、「図書館ID・機関ID・地域を記憶する」のチェックボックスにチェックを入れた状態で検索を実行すると、最大で1年、設定した絞り込み条件がブラウザのCookieに記憶されるとのことです。 CiNii Booksでの所蔵地域、図書館での絞込み設定の保存について (CiNii 2012/9/14) http://ci.nii.ac.jp/info/ja/index_2012.html#20120914
2012年9月12日、米国のコーネル大学図書館が、American Philological Association(APA)と共同開発した“Classical Works Knowledge Base”を発表しました。 これは、古代ギリシア語やラテン語で書かれた古典作品のメタデータから、それらに対応する様々なオンライン版資料へとナビゲートするリンクリゾルバと、その背後のデータベース(ナレッジベース)から構成されています。その収録範囲としておおよそホメロス(紀元前8世紀)から聖ビード(紀元後8世紀半ば)までと紹介されています。リンクリゾルバのソフトウェアについてはEducational Community Licenseというライセンスで公開されています。 初めての事例として、オンラインデータベース“L’Année philologique”で使用される予定ということです。 Classic
Europeana and OCLC agree on approach for member libraries to contribute metadata to the Europeana.eu portal DUBLIN, Ohio, USA, 4 September 2012. OCLC and Europeana, the provider of Europe's digital library, have worked together on an approach that will enable OCLC member institutions to contribute metadata derived from OCLC's WorldCat database to the Europeana.eu portal in a manner that is consist
The Summon Discovery Service Expands Coverage of Open Access Scholarly Content Thanks to new agreements with three publishers of scholarly open access journal and book content, libraries using the Summon service from Serials Solutions can offer researchers more access to freely available resources outside of their own collections. Making these resources accessible through the library discovery int
伊奈 今回の旅では偉大から課題図書が出ていた。宮本常一『忘れられた日本人』。自分はこれに加え宮本常一『私の日本地図 壱岐・対馬紀行』と、いくつかの日本史本を読んでおいた。紀行文の中で宮本常一は、伊奈へ向い、伊奈にとどまり、伊奈の集落の”寄り合い”を目撃し、伊奈を出ての山道に惑う。一読して印象強く、忘れることができない。 我々はいよいよその伊奈へ向かう。 伊奈へ近づこうかというころになって、カーナビが指し示さない脇道にわざと入る。舗装はされているものの、細く、高低差が激しく、しかもしばらく誰も通交していなかったのではないかというくらいに、路面に木の葉や木の枝が溜まっている、細かい落石がちらばっている。まれに、細かくない落石や細かくない木の枝が散らばっていて、それを踏む、ガツゴツと音がして大きく揺れる。車道に大きくせり出してきている木の枝に、車体や窓がぶつかる。おいおい本当にこの道このまま行く
発売延期したバカでかい21.5型Android、明日9月6日に出荷開始!2012.09.05 15:00 小暮ひさのり 良かった...出ますよ!! 以前この記事でお伝えした21.5型のバカでかいAndroid端末、「FT103 21.5 SmartDisplay」。当初は7月に発売予定でしたが、いくつかの不具合とOS開発の遅延などから販売延期になっちゃってたんですよね。しかし、今週末の9月6日。改めてデビューすることが決定しましたよ。 スペックをかいつまんで紹介すると......。 CPU:Texas Instruments OMAP 4428(1Ghz/2コア) メモリ:1GB/ストレージ:8GB タッチパネル:赤外線方式 応答速度:5msec スピーカ:内蔵ステレオスピーカ(1W 1W) マイク:内蔵マイク x1 microUSB2.0:x1/USB2.0(ホスト):x2/LAN:x1
LINEのビジネス版!? 仕事上のコミュニケーションツールは「チャットワーク」が正解!2012.09.10 11:00Sponsored 小暮ひさのり ビジネスシーンにおいて、クライアントや社内での連絡手段って何使ってます? 一般的にはやっぱり「メール」って答えが多いのかと思います。口頭で伝えるよりも信頼度高いですし、形に残りますしね。でも、このメールという情報伝達手段は、実はもう過去のものである......かも。 ではメールに変わる伝達手段ってなんだよ!? ってなりますよね。Skype? LINE? Facebook? 選択肢はいくつかありますが、ビジネスシーンにおいて必要な要素を考えたら、「Skypeを超えたかも?」と話題になったこの記事やスマートフォンとの連携能力をピックアップしたこの記事で紹介した「チャットワーク」がやっぱりベストな気がしてなりません。 このチャットワークは、その名
メールはGmailがメインだが、クラウドストレージはSkyDriveがメイン、というユーザー向けに、添付ファイルをSkyDriveに自動保存できるプラグインが登場した。 米GoogleのオンラインメールGmailの添付ファイルを自動的に米MicrosoftのクラウドストレージサービスSkyDriveに保存するためのプラグインが登場した。カナダのAttachments.meが9月10日(現地時間)、既存のプラグインをSkyDriveに対応させた。GoogleのWebブラウザChromeとMozillaのFirefox向けプラグインを、それぞれのプラグインストアからダウンロードできる。 メールはGmailをメインに使っていて、Office文書はGoogle DocsではなくOffice Web Appsで編集したいというユーザーには便利だろう。 Attachments.meのプラグインは、これ
レスポンシブ デザインのレイアウト、ナビゲーション、画像、フォームのパターンをはじめ、有益なリソースなどをコレクションしているサイトを紹介します。 This Is Responsive レスポンシブ デザインのパターン レスポンシブ デザインのリソースとニュース レスポンシブ デザインのパターン まずは、レイアウトやナビゲーションなど、レスポンシブ デザイン用のパターンから。 Responsive Patterns 下記にいくつかピックアップしました。
エレメントの高さ(height)、幅(width)だけでなく、outerHeight, innerHeight, outerWidth, innerWidthのサイズを揃えるjQueryのプラグインを紹介します。 デモ:幅 equalize.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル 「jquery.js」と当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.8.1/jquery.min.js"></script> <script src="js/equalize.js" type="text/javascript"></script> Step 2: HTML HTMLは適用する要素を内包するラッパーを用意します。 下記はデモの高さを揃える方のHTMLです。 <div id="heigh
マイクロソフト、Bing (JP) をリニューアル - デザインは米国版を踏襲 マイクロソフトが検索エンジン・Bing日本語版をリニューアル。米国同様に、検索結果画面のデザインを再整理。 公開日時:2012年09月13日 01:57 マイクロソフトの検索エンジン・Bing(ビング)日本語版が検索サイトの全面リニューアルを実施した。先行して導入された米国版の画面を基本的に踏襲しており、検索結果に表示される情報を再整理するとともに重複していた一部ナビゲーションの削除や空きスペースの調整を行っている。検索サイトトップページの検索窓の位置も変更されている。 検索結果画面の上部には、「言語で絞り込む」「地域で絞り込む」のプルダウンメニューが用意されているが、選択できる地域が”日本”1つのみとなっており、存在意義が不明だ。 Bing米国版は Facebook アカウントと連携させることで、検索結果画面
AV MARC概論 (8) MARC MANIAX 典拠 (16) MARC MANIAX 分類/件名 (12) MARC MANIAX 目録2022 (12) MARCができるまで (39) MARCで探そうQ&A (27) MARC概論 (5) NDC10版変更点 (13) TOOLiで探そう (14) ぶー子、NDCに迫る! (10) データ部ログ ダイジェスト (70) 人名典拠 (11) 個人名典拠ファイル入門 (7) 図書館業務とTRCのサービスメニュー (7) 図書館蔵書MARCのヒント (7) 雑誌データ概論 (10) プロフィール (3) お知らせ (68) データ部紹介 (56) TRC MARC (273) タイトル・シリーズ (25) 著者 (102) 文字の話 (8) 読み方 (27) 図書記号 (10) 分類/件名 (177) 新設件名のお知らせ (129) 分
雨森芳州 偉大が資料館で郷土史本を買い入れるのを待って、次に向かった先は長寿院というところだった。ここには雨森芳州の墓がある。 雨森芳州は近世中期に対馬藩にかかえられた儒学者である。木下順庵の弟子で、同門に新井白石や室鳩巣らがいる。朝鮮語や中国語を習得し、日本向けの朝鮮語会話本や朝鮮向けの日本語辞書などを著している。著書『たはれぐさ』に「記録さへ確かならば、幾百年ともなき長生したる人を左右に置けるに同じかるべし」という遺訓があるらしく、ライブラリアンとしてはちょっと背筋が伸びる思いがする。 墓は寺の背後の小高い丘の上にあり、5人で登るが、少々きつい。足下に石らしきものは敷いてあったが、割れて崩れてしまっていて、踏むとかえって滑り落ちそうで危ない。訪れる人は少ないのだろうか。ようやく登りきったところで、今度は大量のヤブ蚊に襲われた。彼らが墓守として芳州、そして隣の妻を守っているのだろうと思い
博多から対馬へ 対馬へ向かったのは2012年9月8日の朝のことだった。 対馬行きの飛行機に乗るべく福岡空港へ向かっていたところへ、iPhoneにメールが届いた。ANAからで「欠航のお知らせ」とあり、目を疑った。急いでメールを確認したが、定型文なので欠航以上の情報は特にない。とりあえず旅の仲間へ向けて速報でTwitterに投稿し、情報を求めに福岡空港へ急ぐ。 ANAカウンターの女性の説明によれば、対馬空港が被雷し、管制機器が故障したために使用できないらしい。午前中はどの便も出せず、午後もいまのところ不明だという。悪天候による欠航よりもまずそうだ。代替手段として博多港から舟が出るというが、もう1時間もない。旅の仲間はいまめいめいちがう場所にいて、うち3人は博多に土地勘がなく、事態を知らぬまま着々と空港へ向かっているところなのだ。そもそも自分だって博多港から舟に乗るなどということは未経験である。
必要により,以下の研究会報告を読んだので個人用メモ。 中渡瀬秀一, 大山敬三. 論文アブストラクトからの主旨抽出方法. 人工知能学会研究会資料(情報編纂研究会(第 6 回)), No.TETDM-01-SIG-IC-06-03, pp.13-16 (2011) 本文リンクは以下。 http://www.sys.info.hiroshima-cu.ac.jp/people/sunayama/future/papers/3.pdf 要約 日本語論文を対象に,そのアブストラクトから論文全体の趣旨を表す一文を機械的に抽出するという研究です。日本語論文のアブストラクトの中でも,医学系に見られるような研究の目的・背景・手法・成果等が区分されるものではなく,連続文で記述されているものを対象としています。 (例えばこの論文のアブストラクトなど:情報学広場:情報処理学会電子図書館) 方法は以下の2段階による
大学図書館問題研究会全国大会は8月4〜6日で開催され、150人の会場に160人以上の方々をお迎えして盛況でした。どうもありがとうございました。 https://sites.google.com/site/dtk2012kyoto/ あれから1ヶ月経ちました。忙しくしていた皆も、日常に戻っています。 今回、大きな催しを手がけて成功した、という充実感はあるのですが、それ以上に、初めて得た感覚がありました。それは、大図研や各種学会のような、図書館員にとって入会が任意である団体のあり方についてです。 例えば全国大会に伴ってたくさんの業務が発生したりした場合、忙しいとか面倒くさいとかで誰も手を出そうとしないような状況はありがちだし、そもそも大図研なんて入らない、という図書館員は世の中にいくらでもいます。入会する目的は、仕事に役立つ情報、人脈、セミナーなどがありますが、それが払った分のお金と見あってい
黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年) 一次情報ダイレクトアクセス時代のドキュメンテーションシステム 電子書籍ビジネスについて 電子書籍ビジネスには、地域的制約がない。 地方であるとか、海外であるとか、東京であるとか、関係がない。 電子書籍ビジネスには、品揃えと価格が勝負の行方をきめる。 ターゲットは、電子書籍読者のみに限定したサービスを行うこと。 紙の書籍は、既存のビジネスに任せて、ひたすら、電子書籍ビジネスに 徹底し、低価格維持に邁進すること。 品揃えは、勝負。規模の大きなところが生き残る。 小規模乱立は、命とり。 電子書籍ビジネスは、全国数社程度に集約される。(中小規模が生き残るのは、 難しい。おそらく、市場の7割程度は1社が独占するようになる。) 一度、シャアが確立すると、その体制を覆すのは、難しい。 電子書籍は、価格争いになる。 限界費用はほと
お久しぶりです。孫呉です。 そういえば、前に「孫呉の人」ってさん付けしたいときはどう呼べばいいの? と聞かれたのですが、どうなんでしょうね。「の人」が敬称のような気がしますので「孫呉さん」でいいんじゃないかな、と思いますね。アイマスの「P」みたいな感じで。ボカロ界隈の「P」は敬称ではないという話を聞いたことがありますが、どうなんでしょう? 9月1日と8日に、東京と京都で三国志学会のイベントがありまして、それに参加してきました。東京の方が一般講演会で、京都の方が大会です。http://www.daito.ac.jp/sangoku/taikai.html で、それについての報告をしようかと思ったのですが、よく考えたら、その報告はほかの人がたくさんやっているだろうし、別のことを報告したいと思います。 9月9日。京都の方の大会の翌日に私が主催で、京都の図書館見学ツアーというのを勝手に開きました。
今週、Y新聞の記者がラーニング・コモンズについて、取材に来られるというので、対応を指示されました。考えたことを書いておきます。 ・その前に背景など ラーニング・コモンズでのグループ学習スキルの習得といったことに関心があった様子。当館でのそれらに関する効果の評価についても質問されましたが、むずかしい。。。入館者数の分析結果や、そういった効果もあると推測できる状況を説明したり、それぞれの授業の教育効果の評価って難しいでしょうしと逃げをうったり!? ・組織を代表して、外部の方に伝える難しさ これまで図書館関係者や、学生・教職員に対して、ラーニング・コモンズについて説明する機会はありましたが、メディアの方に、公式見解として本学の状況を説明するという機会はありませんでした。 話し方の講習の時は「聴衆の分析」なんてことを言ってるくせに、聞き手の関心を考えつつ、組織を代表して事実や考え方を伝えるのには、
先日JSTORがレスポンシブウェブデザインによるモバイル対応した件[*1]についてのメモです. 表示パターン PCのブラウザでJSTORにアクセスしてブラウザの横幅を変えていくとこんな感じで表示が変わります.目視で気づいたかぎりでは以下の4パターンありました.手元のiPhone 4Sで確認すると縦表示・横表示ともにパターン1になります. パターン1(320px〜) 2枚目は矢印ボタンをクリックしてサイドメニューを表示させたもの.サイドメニューをメインカラムの下に持ってくるんじゃなく開閉ボタンを作るという方法はうまいなーと感心したんですがどうでしょう.隣のひとは「スマホで見てたらボタンに気づかないかも」と言っていてそれもそうかもと思ったり. パターン2(490px〜) 下部が2列になりました.ヘッダメニューも地味に変わってます(細かいなぁ). パターン3(640px〜) サイドメニューが現れ
Post navigation ← Previous 台湾がOPDSでやろうとしていること-「智慧生活應用推動計畫(知的生活応用推進計画)」2011年度報告より- 台湾の智慧生活應用推動計畫(知的生活応用推進計画)はICT技術を活用してハード、ソフト、コンテンツの3面から市民の知的生活のレベルを向上を図る経済部工業局が進めるプロジェクトである。2010年から開始、2012年までの三カ年計画となっている。電子書籍に関係するプロジェクトもこのプロジェクトの中でいくつか実行されており、IDPFのEPUB3の仕様策定に台湾の人間が参加したのもこのプロジェクトの枠組みによるもののようだ。 詳細はこのプロジェクトのウェブサイトを参照してほしい。 智慧生活應用推動計畫(Intelligent Living Applications Promotion Program) http://www.ilivi
Journal of Web Librarianshipという英文査読誌があります.2007年創刊の季刊誌で,最新号は6(3)[*1].出版社はTaylor & Francisです. The Journal of Web Librarianship - home page Journal of Web Librarianship | Taylor & Francis Online タイトルに示されているようにざっくりとウェブ×図書館をテーマとして,研究論文や事例報告,書評などが掲載されています.その雰囲気は無理やり国内誌でいうと『情報の科学と技術』がいちばん近いかなぁとは思うのですが,まぁちょっと強引すぎるか. これに限定されるわけではないとしつつもカバーするトピックとして以下のようなものが挙げられています. 図書館アプリ,モバイルサイト,モバイル機器関連の話題 図書館ウェブサイトのデザイ
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