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オライリー本読み放題のサービス「O’Reilly online learning」 (旧 Safari Online Books)を使ってみたところとても良かったのでまとめてみました! (更新 2022/08/06 ACMの会員特典からO’Reilly online learningがなくなりました。そのため、ACMの会員になってもO’Reillyを読むことができないのでご注意ください。) (更新 2020/11/17 日本語の書籍が一部追加されたそうです!) 今までは英語などのみでしたが、日本語の書籍が一部読み放題の対象となったそうです! (更新 2020/06/12 内容を更新しました!) ACMの会員の特典ではオンライントレーニングなどの一部サービスが2020/06/22から利用できなくなりました。オライリー本の読み放題サービスは継続して利用できます! O’Reilly online
こんにちは。サービスグループの武田です。このエントリは、2018年から公開しているAWS全サービスまとめの2021年版です。 こんにちは。サービスグループの武田です。 このエントリは、2018年から毎年公開している AWS全サービスまとめの2021年版 です。昨年までのものは次のリンクからたどってください。 AWSにはたくさんのサービスがありますが、「結局このサービスってなんなの?」という疑問を自分なりに理解するためにまとめました。 今回もマネジメントコンソールを開き、「サービス」の一覧をもとに一覧化しました。そのため、プレビュー版など一覧に載っていないサービスは含まれていません。また2020年にまとめたもののアップデート版ということで、新しくカテゴリに追加されたサービスには[New]、文章を更新したものには[Update]を付けました。ちなみにサービス数は 205個 です。 まとめるにあ
西村「はじめまして、テクニカルトレーナー/マネージャーの西村です。よろしくお願いします。」 下川「はじめまして、シニア サーバーレススペシャリスト ソリューションアーキテクトの下川です。よろしくお願いします。」 西村「早速ですが、私が実施しているトレーニングの場で聞かれる質問に関していくつか質問させてください。細かい話なのですが、“サーバレス” と “サーバーレス” のどちらの記載が一般的でしょうか ? “バ” の後を伸ばすべきかが地味に気になっています。」 下川「“サーバレス” よりも “サーバーレス” の方が、AWS ドキュメント検索時のヒット率が上がるので、“サーバーレス”と私は書きますね。」 西村「ちょっと得する話ですね、ありがとうございます。抽象的なお話ですが、サーバーレスとは何でしょう ? と聞かれたらどう応えるべきでしょうか。サーバーレスとは、サーバーがレスという表現だとシッ
UXライティングとは何か UXライティングとは、ユーザーがデジタルサービスを操作する際に必要となるテキストを書く技術です。例えば、登録時のスタートガイド、利用の流れコンテンツ、タイトル、ボタン、画面上の説明文、エラーメッセージ、通知などの言葉がUXライティングの手法に則って書かれます。サービスの中にある言葉に対して「意味が通じればいい」という思想で書くのではなく、「ユーザーがサービスを通じて体験する一連の経験を設計する」という思想で書くのがUXライティングです。 UXライティングに求められる技術とは UXライティングには、分かりやすく書く技術と、人間らしく書く技術が必要です。この二つの技術が同居することによって、ユーザーの体験を支援することができます。 分かりやすく書く技術 UXライティングの手法に則ってテキストを書く際に求められるのは、「ユーザーの気持ちに沿った文章を書く」という抽象的な
テレビで素敵なサイトが紹介されていたのでアクセスしてみたら、なかなかレスポンスが返ってこなかったりステータスコード503になったりすることってありますよね。 テレビで紹介されたことで多くの人がサイトにアクセスした結果、そのサービスのキャパシティを超えてしまったわけです。 どうなるとキャパシティを超えるのでしょうか? また、いつからレスポンスが遅くなるのでしょう。 効果的にリクエストをさばくにはどうしたらいいのでしょう。 Photo by Roman Arkhipov on Unsplash 待ち行列理論を使って理想的なモデルからこれらを考えてみたいと思います。 待ち行列理論はコンピュータサイエンスをやってきた人はみんな触れたことがあるとは思いますが、大石の場合はそれが何十年も(!)前のことなのであらためて思い出してみました。 モデル Railsでサービスを提供するとき、rackサーバとして
はじめに 今作業しているマシンが、インターネットへ通信するときに、送信元IPアドレスが何になるか知りたいときはないでしょうか。 そんなときに私が使っているのが、https://ifconfig.io/ というサービスです。 以下の特徴があります。 curl ifconfig.io で単純に IPアドレスだけ返ってくる JSON に対応 IPv6 に対応 http / https 両対応 個人的に覚えやすいアドレス(主にこの理由で使っています) 使い方 ブラウザで https://ifconfig.io を開くと大体の使い方が分かります。 サクッと curl ifconfig.io 単純に IP アドレスだけ知りたときは curl ifconfig.io を実行します。一番良く使います。 $ curl ifconfig.io 203.0.113.1 IPv6 での通信の場合は、IPv6 アド
Qiitaのようなプログラミングに関する知識やアイディアを共有するアプリを作成したいと思い、悪戦苦闘しながら公開まで漕ぎ着けたのでその過程を振り返ってみます。 まず初めに、私はコーディングとは無縁の仕事をしている人間です。プログラミングの勉強を始めたのは、今年の1月。新年を迎えるに当たり、何か新しい事にチャレンジをしたいと思い、以前から興味のあった「プログラミング」に挑戦する事を決めました。 1〜3月 ProgateでPythonとHtml,cssをサラッと勉強。その後、ネット上に公開されているDjangoのチュートリアルを3〜4種類徹底的にやり込みました。 ちなみに、なぜPythonを選んだかというと、何となくであり、深い理由はありません。ただ、結果的には正解だったと言えます。 4〜8月 やることは一緒でぱっと見難易度の高そうなチュートリアルを見つけ出し、ひたすらこなす日々。正直、心が折
マイクロサービスにおける認証と認可の、一般論としての設計パターンを調べたところ、Web 上の複数の記事で似たようなパターンが登場していた。ここでは、まず認証と認可が実現したい一般的な要件と、そのマイクロサービスでの難しさを整理し、認証と認可に分けて調査したパターンをまとめた。 あくまで “一般論” なので、実際には個々のドメインにあわせてアレンジが必要 往々にしてこの “アレンジ” に価値が宿るものだが、まずはセオリーを知っておきたいというモチベーションで調査した Web 上の記事を読んでまとめただけなので、手を動かしての確認はしておらず、理解が甘い部分はご容赦ください 具体的な通信方式やサービス間通信のセキュリティといった具体論までは踏み込めていない。このへんはサービスメッシュやゼロトラストネットワークといったトピックが登場すると思われる これらは次回以降の Todo としています その
- はじめに - 9月くらいから趣味でフロントエンド周りをやっていたので、その勉強過程のまとめ。 何が良かった悪かったとか、こうすればよかったとか、所感とか。 - はじめに - - 前提 - - どんな感じで進めたか - 最初の開発 TypeScriptとNext.jsを使った開発 アプリ手伝いから自分のアプリ開発まで - できてないこと - - 所感 - - おわりに - - 追記 - - 前提 - 前提として9月頭くらいの私のフロントエンドに対する理解と技術的な知識はこんな感じ。 5年程前まではjQueryで謎のWebサービスや動きモリモリのプロフィールページを作ったりDjangoで研究室のWebサイトを作ったりしてた Railsチュートリアルはやったことある 仕事では普段機械学習モデル作ってるが、機械学習のデータやモデルの変更が及ぶ場合に既存のPHP、Railsアプリの改修をしたり、
TL;DRクラウドネイティブな時代のビジネスではWebサービス活用は必須Webサービスをセキュアに利用していくには管理やセキュリティ面での工数・コストが増えるこの工数・コストを下げることこそがWebサービス活用推進ひいてはビジネスの加速に繋がる工数・コストを下げる為に導入するWebサービスにSAML/SSOは必須ログインをSAML/SSOに限定出来ることまでがマストWebサービス利用におけるセキュリティ面で一番重要なのがID周り個々のWebサービスのセキュリティ対策よりもID管理に特化したシステムに任せた方がよっぽどセキュア(餅は餅屋)Webサービス導入時には値が張ってもSAML/SSO出来るプランで契約するSAML/SSOが出来ないことによるデメリット(工数・コスト)の方が、SAML/SSOを有効にできるプランにアップグレードする費用に勝るB2BのWebサービスを提供する企業は全プランに
フューチャーアドベントカレンダー2020の24日目です。 はじめに フューチャーに入ってテックリード(社内だとアーキリーダーと呼ぶことも多い)のような役割をし始めて4,5年ほど経過しました。 いくつかの案件を回して自分なりに汎化・パターン化してきた部分も増えてきたので、気を付けていることをまとめました。 テックリードとは エンジニアのためのマネジメントキャリアパス――テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド によると、以下のように説明されています。 テックリードはエンジニアの階層におけるランクのひとつではなく、シニアのレベルに達したエンジニアが担うことのできる職責群である 技術的なプロジェクトの管理者 部下に効率良く仕事を割り振って自身の負担を適宜軽減するよ う心がける チーム全体の生産性に照準を定め、しかるべき成果を上げるよう全力を尽くさなければならない 管理やリーダーシッ
はじめに こんにちは。ECプラットフォーム部のAPI基盤チームに所属している籏野 @gold_kou と申します。普段は、GoでAPI GatewayやID基盤(認証マイクロサービス)の開発をしています。 ZOZOテクノロジーズでは、2020年11月5日にZOZO Technologies Meetup〜ZOZOTOWNシステムリプレイスの裏側〜を開催しました。その中で発表されたAPI Gatewayによるマイクロサービスへのアクセス制御に関して、当日話せなかった内容も含めて、API Gatewayについてこの記事で網羅的にまとめました。 API Gatewayやマイクロサービスに興味ある方、「API Gateway」という言葉は知っているけど中身はよく分からないという方向けの記事なので、読んでいただけると幸いです。 はじめに ZOZOTOWNのリプレイス マイクロサービス化の目的 ストラ
Merpay Advent Calendar 2020の20日目は、メルペイProduct EngineeringチームのVP of Engineeringを担当しているnozaqがお送りします。 2020年はメルペイEngineeringチームとして業務しながら、一方で年初からOrigami PayというQRコード決済サービスの提供終了に伴うシステム停止業務を計画・実行してきました。サービスの終わらせ方について詳しく説明されることは中々ないと思ったので、本投稿では決済という外部影響が大きい種類のサービスを終了するにあたり、どのような検討がなされたのかを事例としてお伝えできればと思います。 取り組んだこと 決済サービスはお支払いを行う一般のお客さま・お支払いを受け付ける加盟店様・システム連携している金融機関様やパートナー様など多くのステークホルダーが存在します。また店頭でのお支払い方法をご
電通デジタルでバックエンドの開発をしている平沼です。 Dentsu Digital Advent Calendar 2020 の 18 日目の記事になります。前回の記事は「Micro Frontends 導入の覚書」でした。 弊社では、社内 / グループ会社向けのデジタル広告運用実績管理システムのバックエンドサービスに gRPC を利用しています。また Web などから HTTP によるアクセスができるように、 gRPC から HTTP に変換して API を提供する grpc-ecosystem/grpc-gateway も利用しています。 grpc-gateway を利用するとき、 README.md 通りの使い方ではサービス運用上困ることがあります。今回はそのうち下記 3 点を取り上げて対応方法を紹介します。 ・grpc-gateway サーバ自身のヘルスチェックをしたい ・認証情報
こんにちは。 株式会社ラクスで先行技術検証をしたり、ビジネス部門向けに技術情報を提供する取り組みを行っている「技術推進課」という部署に所属している鈴木(@moomooya)です。 ラクスでは有り難いことにサービスが順調に成長しています。今後の成長に対応できるようにするために、継続的な検討課題としてより拡大可能なアーキテクチャの検討を行っています。 拡大成長可能なウェブアプリケーション(のバックエンド)アーキテクチャとしてすぐに挙がるのが「マイクロサービスアーキテクチャ」だと思いますが、マイクロサービスアーキテクチャが一般的に議論されるようになったのが2015年頃からだったと思います。それ以来いろいろと考え続け、従来のモノリシックアーキテクチャ群との間にあるアーキテクチャとイメージがつながってきたのでまとめてみたいと思います。 この記事でそれぞれのバックエンドアーキテクチャを俯瞰的に比較する
Spring Fest 2020 CloudNativeな決済サービスの開発と2年間の歩み SBペイメントサービスではSpringとTanzu Application Serviceを使用して、決済システムを運用、開発しております。 以前SpringFest2018で登壇した際は、プロダクション環境で稼働するまでのストーリーをご紹介しましたが、今回はその後の運用や開発についてお伝えしたいと思っています。 本セッションでは導入の背景や、Spring Boot/Cloudを利用したアーキテクチャの説明、CI/CDやロギング・モニタリング、高レジリエンスへの取り組み内容を改めてご紹介します。 またプラットフォームの導入が開発や運用にどのような効果をもたらしたのか、プロダクションでの運用を安定化させるために行ってきた施策や、運用/開発する中で発生した事象とその対処についてもご紹介する予定です。 #
約1年前、BtoB企業における顧客獲得型サイトの勝ちパターンをまとめた『BtoBサイト・チェックリスト』を、ベイジ、才流さん、WACULさんの3社連名で発表し、大きな反響をいただきました。 このチェックリストはブログで公開しただけではなく、私たちのウェブ制作の現場でもフル活用されています。この1年間に手掛けた多くのBtoBサイトが、このチェックリストを満たすように設計され、多くのBtoBサイトでコンバージョン数/率やフォーム誘導数/率の向上など、ポジティブな変化が生まれました。 このような活動の中から、『BtoBサイト・チェックリスト』の内容を満たした『BtoBサイト・ワイヤーフレーム』なるものが誕生しました。これを今回、皆さんにご提供します。リード情報なども一切取らず、そのまま丸ごとお渡しします。 BtoBサイト標準ワイヤーフレームXD版(770KB) BtoBサイト標準ワイヤーフレーム
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