配信先は登録ユーザー数5000万人を超える電子マンガアプリ。今後、なもり「ゆるゆり」や武梨えり「かんなぎ」、佃煮のりお「ひめゴト」など、一迅社が刊行する単行本の中国語電子書籍も順次配信されていく。 コミック百合姫は奇数月18日発売。TVアニメ3期が予定されている「ゆるゆり」をはじめ、百合マンガに特化したマンガ雑誌だ。
202406 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 202408 新しいインディーズ出版社「Chromatic Press」 そこが今年夏からマンガ雑誌(manga magazine)を新創刊するようなんですが、そこに掲載予定の作品が 「Tokyo Demons」 「Tokyo Demons」はすでにweb小説として公開されていて人気がある作品のようです。 雑誌掲載されるのは、これの続きとかかなあ? この「Tokyo Demons」の説明が 「Tokyo Demons is an illustrated, English-language prose serial in the tradition of the Japanese light novel.
例によって姉妹ブログ(人文科学空間)からの転載記事。 多分、元記事はそのうち消します。若干の加筆修正をしてあります。 音楽が大好きなので、洋の東西、ジャンル、年代を問わずにいろいろ聴いている。 もっとも好きなジャンルはロックなのだが、さて、そのロックの歴史と言うのはかれこれ半世紀を越え、世界中に様々な亜種、サブジャンルを作り出し、他のジャンルと混合してきた。 音楽のチャートを見ていると、ポップス、R&B、ヒップホップなんかが上位に入ってきていて、ロックはそれほど主流を占める音楽でもないんだけれど、いずれの音楽もロックの影響を無視して現在を語ることはできない。 だが、ロックはその裾野を広げ、浸透と拡散を続けつつも、依然としてそのメインストリームはイギリスとアメリカだったりする。 オーストラリアやドイツ、北欧、カナダ、はたまた南米なんかからも面白いロックバンドは出てくるのだが、いずれも単発で、
スパイダーマンのウェブアクション、ものすごく細かいところまで色々描写されているマニアックな作りになっているので必見ですよ。ウェブボールやウェブスウィングはもとより、パチンコみたいに引っ張って飛んでいくスリングショットまで再現されていてニヤニヤです。 さて、映画版を見て「あれ?」と思った人もいるはず。 というのも、今までのサム・ライミ監督版の「スパイダーマン」シリーズと、キャラクターの性格が全然違うから。 まずサム・ライミ版でピーター・パーカーが想いを寄せていたメリー・ジェーンは出ません。ヒロインは優秀な警部の娘グウェン・ステーシー。ラブラブです。 ピーター・パーカーも比較的明るくてポジティブ。ちょっと弱気ですが「苦悩するヒーロー」っぽさは(現時点では)あまりないです。うじうじしておらずカラッとハッピーでおしゃべり。行動的で、ウェブシューターという機械も自作です。 あれれ? でもこれ、マンガ
今号では、アメコミヒーローの80年に及ぶ歴史を徹底解剖。初心者にも優しい「アメコミの読み方」から夏公開の映画「アベンジャーズ」の魅力をマンガで描いたブックインブックなど、アメコミヒーローにまつわる情報が網羅されている。「コミックヒーローと日本人。」と題したコーナーでは、桂正和のアトリエ写真を公開。桂が愛してやまない「バットマン」のコレクションの数々が披露された。 このほか寺田克也、タナカカツキ、ヒロモト森一が好きなアメコミヒーローについての質問に回答。また岡崎能士は、映画監督の三木聡、ライターの杉山すぴ豊と「日本人が真に熱狂できる日本人のためのコミックヒーローとは」というテーマのもと鼎談した。さらに竹宮惠子は、「ヒーローを生んだゴッドファザー」としての石ノ森章太郎について寄稿している。
海法紀光(ニトロプラス)原作・千葉サドル作画による新作「がっこうぐらし!」の連載が、本日5月24日発売のまんがタイムきららフォワード7月号(芳文社)にて開始された。 「がっこうぐらし!」は、とある事情から学校に寝泊まりしている少女を主役にしたサバイバルもの。少女は学校の設備を自由に使い、仲間とともに生活している。「学園生活部」を名乗り楽しい放課後ライフを送る彼女だったが……。 なおまんがタイムきららフォワード7月号では新連載を記念して、表紙イラストを使用した「がっこうぐらし!」の図書カードを抽選で10名にプレゼント。そのほかにも、フォワード作品のグッズが賞品にラインナップされている。応募締め切りは6月9日。
書影は「少年画報」1966年8月号の別冊フロク『しびれのスカタン』です。判型は雑誌の半分のB6判。表4に少年画報社が新しく創刊した雑誌「バットマン創刊号」(70円)の広告が載ってるのもなかなか楽しいでしょ。 ぱっと見て赤塚不二夫の絵のように思われるかもしれませんが、じつは書影にもあるように、本作は「赤塚不二夫・作、長谷邦夫・え、フジオプロ」とクレジットされています 長谷先生の『漫画に愛を叫んだ男たち』(2004年清流出版)によりますと、キャラクターデザインは赤塚不二夫ですが、その他はすべて長谷先生によるものだそうです。 ストーリーやギャグはまさにフジオプロ作品、という感じ。この時代、出版社側も赤塚タッチのマンガをほしがっていたということでしょう。 同時期に赤塚タッチのギャグマンガを描くひとに、太宰勉(だざいつとむ)がいました。Wikipediaによると、高井研一郎と山内ジョージによる合作ペ
フランスBDをフルカラーで邦訳紹介してきた雑誌「ユーロマンガ」が、今回発売の6号で最終号となりました。 ●「ユーロマンガ」6号(2011年Euromanga合同会社/飛鳥新社、1500円+税、amazon) 編集のかたからご恵投いただきました。ありがとうございます。 いやー、感慨深い。2008年秋「ユーロマンガ」が創刊されたとき、わたしこう書きました。 アメコミですら日本に定着しないのに、これを創刊するとは思いきったことをするなあ。 はっきりいいまして、ちょっと無謀?な試みと思ったのですね。 ところがユーロマンガが着実に巻を重ねるうちに、昨年から今年にかけてのBD邦訳ブームですよ。すばらしい作品が次々と邦訳されるようになりました。その先陣を切り、かつ牽引してきたのがユーロマンガ。功績は大きい。 「ユーロマンガ」最終6号では、わたしが大好きだった『赤いベレー帽の女』が完結しました。ハードボイ
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