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2009年1月11日のブックマーク (3件)

  • 政治に関心の薄い層に残る自己責任狂 - Munchener Brucke

    今回の派遣村バッシングの特徴は、普段政治的な話題を取り上げない普通のブロガーやMixiで普段他愛のない日記を書いている人が、かなり辛辣に弱者に厳しいことを書いていることです。その意味で、ネット右翼や媚権派が騒ぐような事件とは少し様相が違うと感じました。 そして比較的政治的な関心が薄い人の間で、政治ブロガーの間では支持を失いつつある「自己責任狂」が根強く信奉されているという事実を知らしめられました。 ただこれは政治的関心の薄い人たちの間で、一昔前の価値観が残っているという訳でもない気がします。政治的関心の薄い人は、日社会がどうあるべきで、そのために政治はどうすべきかとい発想をしません。現実社会で起きていることは運命と達観し、その中で自分は何をすべきかという発想をします。 政治への関心が薄く、現実社会を不可避なものと達観している人は、人は政治性を否定するでしょうが、受動的な保守主義者と言え

    政治に関心の薄い層に残る自己責任狂 - Munchener Brucke
    y-yoshihide
    y-yoshihide 2009/01/11
    この国の民が昔から生活保護受給者に向けてきた視線を考えれば何も特殊な事じゃないと思う。社会や政治がどうあるべきかの解は一つではないし、国民の多くがそれを判断できるだけの材料を持っていないという事かと。
  • 魔理沙とアリスとパチュリーと小悪魔で百合のお勉強

    パチェ『ああぁん・・・はぁん・・あ、あん』こぁ「とゆう初夢を見たのですよ」パチェ「何であえいでいるの!?」こぁ「お着替えを手伝ってる最中ですね」パチェ「?」こぁ「ムラムラして、こう(わきわき)」パチェ「・・・・・・」こぁ「そろそろ着替えます?」パチェ「いやー!!」という恋のアバンチュール☆他うp動画mylist/4584917

    魔理沙とアリスとパチュリーと小悪魔で百合のお勉強
  • 隷属への道 - 池田信夫 blog

    書の初版は1944年である。それから65年たっても原著がまだ(3種類も)カタログに存在し、日語訳もこうして新版が出るのは、もはや古典としての地位を確立したからだろう。原著はアメリカで100万部近いベストセラーになったが、書評で取り上げたのはAERだけだった。書によってハイエクは「資家を擁護する保守反動」というレッテルを貼られてしまい、のちのち書の出版を後悔することになる。 書をいま読むと、当時なぜそれほど悪評高かったのか、理解に苦しむだろう。「社会主義は破綻する」とか「財産権が自由な社会の基礎だ」といった、当たり前のことばかり書かれているからだ。しかし書が出版されたころ、日では軍国主義が猛威を振るい、欧米でも社会主義が未来の経済システムとみなされ、ケインズの「修正資主義」が賞賛されていたことを忘れてはならない。当時ハイエクは、たった一人でこうした計画主義と闘ったのだ。

    y-yoshihide
    y-yoshihide 2009/01/11
    正社員の解雇規制緩和にしろ派遣労働の規制強化にしろその結果の不確実さを無視してまるでそれが絶対に労働者に利益をもたらすかのように喧伝する所に問題があるんじゃないですかね。