『MARVEL VS. CAPCOM 2 New Age of Heroes』爽快感溢れる名作格闘ゲームで対戦&コミュニケーション! ●アプリ版『MARVEL VS. CAPCOM 2 New Age of Heroes』をトコトン楽しむ 今回取り上げるのはカプコンから配信されたiPhoneアプリ『MARVEL VS. CAPCOM 2 New Age of Heroes』。価格は600円[税込]。(配信セール中で現在は350円[税込]) 本作の移植元となるアーケード&ドリームキャスト用タイトルが登場したのは、2000年3月。なんと今から10年以上も前。アーケード&ドリームキャスト版がほぼ同時期に稼働&発売となったこの作品はなんと、ビジュアルメモリ(ドリームキャスト用の記録媒体)を使って、両者を連動させることで、隠しキャラクターを登場させることができたのです。発売日にソフトを買って、一日中
先の日記、【【同人誌】ピアプロリンク!(最後に追記リンク)】(切身魚さん-2012-04-22 17:18:38) の続きです。 ピアプロリンク申請その後報告です。 結論から申しますと、先日申請してみたピアプロリンクは、受理されませんでした。 理由としては、 1.今は時期が悪い(開発者blogにダウンロード販売禁止記事が掲載されてまだ3ヶ月も経過して無い4月のことです) 2.このような小額の金銭であれば、それこそ社会人クリエイターには不要なものと見做された の2つではないか、と分析しています。 まず、時期について。切身魚側は、「今なら注目もある程度集まっており、『やって良いこと』の範例となるに相応しいのではないか」と考えての申請でした。 ピアプロリンク側は、そうではなかった、ということです。 次に、金額について。これは憶測ですから、検討しないことにいたします。どうやったっ
■吉屋信子の本意 吉屋信子(1896-1973)の『徳川の夫人たち』『続 徳川の夫人たち』全四冊(1969、朝日新聞社)は、江戸幕府・徳川家の大奥を舞台にした歴史小説です。もとは66年1月から68年4月まで朝日新聞で連載され、話題になったこの小説は、当時<大奥ブーム>を作るきっかけとなり、これよりのち徳川大奥は時代劇の素材として、数々のテレビドラマや小説、舞台や映画などにしばしば取り上げられるようになりました。弱冠二十歳で少女小説家として出発し、ついで大衆小説家として名をなした吉屋信子の、最晩年の代表作でもあります。ところが皮肉なことに、当の吉屋は自らが契機となった<大奥ブーム>に憮然とするところが大きく、「ああ呪わしき大奥ブームよ」といって嫌悪感をさえ持っていたようです。それはなぜか。吉屋は次のようなことを言っています。江戸城大奥の女性たちに関する資料はあまりに少ない。いや、多少はある
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