『安達としまむら』のような百合を前面に押し出したライトノベルは、入間人間が書かなくても遅かれ早かれ誰かが書いたと思う。『らき☆すた』『けいおん!』『Aチャンネル』『ゆゆ式』をはじめとする日常系4コマ漫画を原作とする作品群、『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』『ガールズ&パンツァー』『うぽって!!』『ストライクウィッチーズ』といった少女ミリタリー系作品群、『キルミーベイベー』『かなめも』『ゆるゆり』『じょしらく』といったギャグ・コメディ系作品群。これらのアニメ作品に共通するのは、主要な登場人物が全て女性であるという「男性不在」の傾向だ。しかし、このような近年のアニメ界の潮流に反して、ライトノベルの世界では依然として、「男性主人公1人に複数のヒロイン」というハーレム系作品や、学校を舞台にした学園ラブコメ的物語が持て囃されているように見える。前者は『ゼロの使い魔』『ソードアート・オンライン』『IS <インフィ
Twitterでの情報発信は引き続きほぼ毎日行っていますが、こちらのブログの更新は実に久々になりますし、その内容が楽しい話題ではないのは、とても残念に思います。 現地時間の3月18日付で、アメリカ・ニュージャージー州に拠点を置く百合マンガ専門出版社ALC Publishing及び百合振興団体Yuriconの代表であるエリカ・フリードマンさんが、個人ブログOkazuに、"Hard Decisions"(辛い決断)と題した文章を掲載しました。内容は、ALC Publishingが百合マンガの出版・配信事業から撤退し、当面新しい百合マンガがALCから出される予定がないこと、そしてイベントとしてのYuriconを開催する夢を諦める、というものでした。 公式サイトからの日本語解説を引用させていただくと、「『ユリコン』は元々『アニレズボコン』(ALC)と言う名で2000年にエリカ・フリードマン女史によ
このブログは閉鎖します。 2024年になって、世の中がこれから色々と大変になりそうなので、 そちらに集中するために消しておきます。 何か連絡がある場合は Wakuwakusan@gmx.com までメールください。すぐには返信できませんが、 たまに受信箱をチェックするので気づいたら対応するかもしれません。
I used mathematics to determine which characters took the longest between their video game debut and their arrival as a playable Smash character. (I included Echo Fighters.) Then I made a video in which I used all the data I collected to make various predictions. For example, I pinpoint a realistic estimate of when Waluigi will arrive in Smash.
政府は3日、クールジャパン推進会議を開き、食やアニメ、ファッションを「クールジャパン」(格好いい日本)として外国に売り込むための具体策を議論した。民間議員で「AKB48」プロデューサーの秋元康氏は「日本中の優秀なクリエーターにひと肌脱いでもらうべきだ」と指摘。アニメや芸術の関係者に、ポスターやキャッチコピーづくりに無報酬での協力を求めるよう提案した。 角川グループホールディングスの角川歴彦会長は、日本製アニメの影響を受けた海外のいわゆる「オタク」を教師に起用して「シンガポールやインドネシアなどにクールジャパンを教える学校を10校程度設立すべきだ」と提言。茶道の裏千家家元、千宗室氏は「茶道を学んでいる学生を海外に派遣してはどうか」と提案した。 推進会議は月内に提言をまとめ、政府が6月にまとめる成長戦略への反映を目指す。
日本の文化・伝統の強みを産業化し、それを国際展開するための官民連携による推進方策及び発信力の強化について検討し、クールジャパン戦略を推進します。 新着情報 2024年5月10日 The results of the Cool Japan Photo Contest for Foreigners 2023 have been updated.! 2024年5月10日 外国人向けクールジャパンフォトコンテスト2023の結果を更新しました! 2024年2月21日 クールジャパン・プロデューサーコラムを更新しました! (執筆者:李 容淑) 2023年11月28日 クールジャパン・プロデューサーコラムを更新しました! (執筆者:ダコスタ レティシア) 2023年11月20日 クールジャパン・プロデューサーコラムを更新しました! (執筆者:渡邊 法子) 2023年10月13日 Application
必ずしも主題として同性愛を扱っていなくても、昔の作品に同性愛と認めるに足る描写が出ていれば、それはそれでメルクマールとして語るに値するかな、と。 そういう意味で言うと、近代文学で世界初のBL(ボーイズラブ)はおそらくメルヴィルの『白鯨』(1851)で、第四章においてクィークェグのベッドでイシュメールが目を覚ます場面がそれにあたります。 『ロリータ』で知られる作家ウラジミール・ナボコフは「近代文学で最初に同性愛者が描かれたのは、『アンナ・カレーニナ』である」(ロシア文学講義)と述べたらしいですが、『アンナ・カレーニナ』の刊行は1875年で、『白鯨』よりも遅いです。 とはいえ、歴史に埋もれていった数多の無名作家の作品群にその種の描写がなかった、とは誰も言い切れないところではあるんですけどね。 ここ最近、百合、GL(ガールズラブ)が隆盛を誇っています。 この流れの端緒になったのは『セーラームーン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く