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ブックマーク / sivad.hatenablog.com (1)

  • 農業再生てのはパンが売れないならケーキを売ればいい、という問題なのか - 赤の女王とお茶を

    減反廃止の議論 素人ながらあちこち眺めているんですけど、ひとくちに「農業再生」といってもそこには二種類の全く違う論点が混ざり合ってる気がするんですよね。 弁当翁あたりがとっくに言ってることだとは思うんですが、その二つとは 1.インフラとしての農業 (つまり、自給率の話) 2.ビジネスとしての農業(つまり、雇用の話) 1.インフラとしての農業 自給率を上げたければ選択肢はそんなになくて、まずは国がカネを出してやるということになるでしょうね。 なぜならば、国民は日常にカネをかけていられないから。 つまり、毎日べるための米だのジャガイモだのきゅうりだのを作っても儲からない。これはユニクロの挑戦と失敗によって大体明らかになったと思うのだけど、世の中弁当翁のような舌の持ち主だらけではないし、それに日には優れた調理法が沢山あります。 少々味が落ちても、安全でさえあれば毎日べるものはちょっとでも

    農業再生てのはパンが売れないならケーキを売ればいい、という問題なのか - 赤の女王とお茶を
    y-yoshihide
    y-yoshihide 2009/01/29
    高級種を輸出して、それで獲得した外貨で海外の安い食料を買うというのが一番良いのかもしれませんね。
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