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ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • なぜ「20%ポイント還元」がなくならないのか?――行動経済学を知る

    家電量販店に行けば、ポイントカード保有者にポイントを還元し、次回以降の買い物で使えるという仕組みがよくある。「何となくそんなに得していないような気もするが、ポイントをためられるならためておきたい」という人が多いのではないだろうか。 価格ではなくポイントが購買行動に影響を与えているという現象を説明するために、「行動経済学」と呼ばれる学問分野がある。伝統的な経済学が、原則として「1円でも安くて良い物を手に入れるために、完ぺきな計算をして合理的に判断する」人を前提としているのに対し、行動経済学は「気まぐれで感情に動かされて、非合理な判断もしてしまう」という現実的な人の行動に焦点を当てている。 少ない割引率でも、非合理な顧客は動く かくいう筆者もポイントに弱く、合理的な判断ができない1人である。例えば、5万円のデジタルカメラを「20%ポイント還元」で買うと、1万円分のポイントが付く。伝統的な経済学

    なぜ「20%ポイント還元」がなくならないのか?――行動経済学を知る
    y-yoshihide
    y-yoshihide 2009/05/07
    そもそも量販店では定価五万の商品を41500円に下げた上20パーセントのポイント還元してるようなものでポイントいらないからその分値引きなんてことはほぼ不可能。値引き自体本部の承認が必要なところもあるし。
  • 沈黙を破ったホリエモン,ITを語る - インタビュー:ITpro

    証券取引法違反の疑いで係争中の元ライブドア社長,堀江貴文氏は2008年9月8日,ITproとの単独取材に応じた。堀江氏は8月7日からサイバーエージェントが運営するブログ・サービス「Ameba」で個人ブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」を開設。「思ったことを素直に書きます」と,最高裁判決を前に情報を発信していくことを宣言した。沈黙を破り,約1年半ぶりにメディアの対面取材に応じた堀江氏が,ITを語る。 これまでの沈黙から一転してブログを始めたのはなぜですか。 それは暇なのと,ストレス解消と,メディアに対するけん制ですね。継続中の裁判で一審と二審はあまり目立たないようにということで,2年くらい一方的にメディアに殴られている状況が続いていました。しかし,結局はこういう結果(一審,二審も実刑判決)です。だったら,悪い情報や間違った情報などが流れていたら,ブログできちんと反論していこうかなと。

    沈黙を破ったホリエモン,ITを語る - インタビュー:ITpro
    y-yoshihide
    y-yoshihide 2008/09/12
    やっぱりこの人好きだわー。
  • 議論低調、「パブコメの形骸化を懸念」――文化審・法制小委

    文化庁長官の諮問機関である文化審議会 著作権分科会 法制問題小委員会の2007年度第10回会合が、2008年1月11日に開催された。 2007年度の同小委では、デジタルコンテンツの流通促進法制や海賊版の拡大防止策、ネットオークションにおける作品画像の扱い、検索エンジンのデータ収集に伴う複製行為の扱いなどについて検討している。2007年10月に、検討結果を踏まえた中間取りまとめを発表した上でパブリックコメントを募集した。今回の会合では、パブリックコメントで集まった意見と、同小委の上部組織である著作権分科会での意見を基に、中間取りまとめの内容を再検討した。 パブリックコメントでは546通の意見が個人や団体から寄せられた。うち個人意見は479通、団体意見は67通だった。個人意見の多くは著作権法で親告罪を適用する範囲の見直しに関して寄せられており、303件に達した。団体意見が最も多く寄せられたのは

    議論低調、「パブコメの形骸化を懸念」――文化審・法制小委
    y-yoshihide
    y-yoshihide 2008/01/13
    パブコメなんて所詮アリバイ作りですから。まだ様式を守ってるだけマシとも言えますが。
  • 議論かみ合わぬまま、期限切れ迫る私的録音録画小委員会

    文化庁長官の諮問機関である、文化審議会 著作権分科会 私的録音録画小委員会の2007年第14回会合が、2007年11月28日に開催された。同小委では2007年9月に、それまでの論点を整理した中間取りまとめを作成。同年10月16日~11月15日に、中間取りまとめに関するパブリックコメントを募集していた。この日の会合ではパブリックコメントの結果が公表され、一部の内容に関して討議が行われた。 パブコメ7500件、「違法コンテンツDL規制に反対」が多数 同小委の事務局である文化庁 長官官房 著作権課によると、募集期間内に寄せられたパブリックコメントは約7500件。1つの募集案件に対するパブリックコメントの件数としては異例の多さである。パブリックコメントでは、同小委で話し合われた幅広い議案に関する意見を募集していたが、寄せられた意見の約8割は、著作権法第30条に定められた私的複製の適用範囲の見直しに

    議論かみ合わぬまま、期限切れ迫る私的録音録画小委員会
  • 「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro

    「答えを教えて欲しい、そうすればうまくやってのけるのに」。進んでいる他国や他社から熱心に学ぶ姿勢は、かつて日人の長所であったが、現在は短所になっている。「答えのない世界」に今、我々はいるからだ。ではどうすべきか。それを考える一助として、大前研一氏が2006年10月25日に「『答えのない世界』を生き抜く鉄則」と題して行った講演の内容を紹介する。これは、日経コンピュータ創刊25周年記念セミナー「ITがもたらすビジネス・イノベーション」における基調講演であった。講演時期から8カ月あまりが経過しているものの、講演に込められたメッセージは不変・普遍である。(写真:栗原 克己) おはようございます。日経コンピュータ創刊25周年、誠におめでとうございます。25周年ということですから、この25年間に起こった世界の色々な出来事を私なりに考えてみます。いかにこの世の中の変化が激しいか、また変化の勢いがいかに

    「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro
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