今回から始まった「ゼロから学ぶOAuth」。全4回の特集にて、これからのWebサービスを開発する上で不可欠な技術「OAuth」について取り上げます。初回は、OAuthの概念について取り上げます。 はじめに はじめまして、iKnow!改めsmart.fmの真武です。現在smart.fmでは、OAuthやOpenID、OpenSocial、Semantic WebやActivity Streamなどといった新しい技術の導入を積極的に行いサイトを活性化させるとともに、smart.fm APIを通じて我々の技術を外部のデベロッパの方々にも提供しています。 smart.fmは日本最大のOpenID Relying Partyであるだけでなく、国内では数少ないOAuth Consumer(後述)およびOAuth Service Provider(後述)を兼ねるサービスとなっています。こういった背景
モバイルサイトは「対応の程度」の問題が人それぞれだから難しい。 iPhoneは携帯だ vs PC扱いだ 絵文字変換テーブルはUNICODEの仕様でOK vs カスタム必要 など どこまでこだわった高機能が必要か、これぐらいで良いだろうという線はどこか、など。 1つの正解がないからjpmobileプラグインとしてどうすればいいのかがdarashiさんの悩みだろう。 ユーザの声が100個あって80対20なら決められるけど2対1ぐらいだと決めにくい。 Ruby1.9本体に絵文字変換入れちゃいましょう。びっくり発言もありました。 でも本体に入ってしまうと変換テーブル、ルールのカスタマイズが難しくなってしまってなんだなあとは思います。 絵文字変換単体はfistfvckさんのこれ http://d.hatena.ne.jp/fistfvck/20100112/1263273690 があることを教えてい
around_filter EmojiFilter.newとすればOK。超簡単。 e4u-encode+=1 http://d.hatena.ne.jp/fistfvck/20100112/1263273690 require "e4u/encode" class EmojiFilter def before(controller) case controller.request.mobile_carrier when :docomo deep_apply(controller.params) do |s| E4U.encode(s, :docomo =>:google, :sjis=>:utf8) end when :kddi deep_apply(controller.params) do |s| E4U.encode(s, :kddi =>:google, :sjis=>:utf8)
rubyでtwitterのbotを作ってみます。 まずはrubyでtwitterのAPIを叩くところまで。 rubyにはRuby Twitter Gemという便利なものがあるのでそれを使います。 portsからgemsを入れる。 # cd /usr/ports/devel/ruby-gems # make install clean twitter gemを入れる。 # gem install twitter 準備完了。 ひとまずネット上のサンプルを参考に作ってたら `initialize’: wrong number of arguments (2 for 1)とかいうエラーが出た。 base = Twitter::Base.new(‘username’, ‘password’) の引数の数があってないとか。 で、調べてみるとこのやり方は昔ので、最近のバージョンでは一度HTTPAuthに
Twitterの認証方式について Twitterの認証方式にはOAuthとBasic認証の二通りの仕組みがあります。 Twitter API Wiki / Authentication Basic認証はお手軽なので、世に存在するTwitter APIを利用する一般的なクライアントは、大抵がこちらの方法を使っているのではないかと思います。 ですが、実はこのBasic認証はセキュリティ上の理由から、将来的に非推奨になることが予告されています。 Twitter API Wiki / OAuth FAQ 既にTwitter API Wikiでは「今後作成するクライアントはOAuthを利用することを強く推奨する」と表明されており、それに応じてOAuthを使うクライアントも増えてきています。 …が、現状Basic認証を利用しているクライアントが既に大量に存在していることを考えると、今日明日でBasic
naruseさん、ebanさん、akrさんから教えてもらった技を組み合わせて 駆使したワンライナー ruby -p -i -0777 -e '$_.insert(0,"# vim:fileencoding=UTF-8\n")' **/*.rbやはり、rubyistなんだからsedを使うのは良くないと思い、 研究しました。 -p -i で$_を破壊的に変更すると、 それがそのままファイルに反映します。 getsで入力ファイルが1行ずつ評価されます。 -0777を指定すると入力コードセパレータが指定されないので、 getsでファイルまるごと読み込みます。 ですので、$_の最初にinsertすると、1行目にマジコメられます。 さて、先日のsedですが、 gsed -i '1s/.*/# vim:fileencoding=UTF-8\n&/' **/*.rbですので、長さとしてはまあまあではないで
現在開発が進められているRuby1.9.2の状況などについて、Ruby1.9のリリースマネージャを務めるYugui(園田裕貴)氏にインタビューさせていただきました。12月23日発売の『WEB+DB PRESS Vol.54』の発売に先立ち、その模様をお届けします。 Rubyの『現在』 Q: 2009年初めにRuby 1.9.1がリリースされましたが、1.8系統から1.9系統での重要な変更点はどこでしょうか? A: 最も重要なのは、多言語化対応です(注1)。1.9系統では、同時に複数の言語を扱えるよう、他言語化の手法としてCSI(Code Set Independent)方式を採用しました。システムの内部コードを1つの文字集合で統一する方法ではなく、すべてのエンコーディングを対等に扱っています。この方式では、外部で用いられるコードと内部で用いられるコードが一致するため、不必要なエンコーディン
「Do Ruby!」とは、株式会社ケイビーエムジェイのエンジニアによるRuby on Rails技術解説ブログです。Ruby on Rails開発現場ならではの実践的な技術ブログを随時掲載していきます。是非ご覧下さい。KBMJ(ケイビーエムジェイ)では、Ruby on Railsによるシステム構築・開発を承っております。KBMJがZDnetで連載している記事を紹介します。コメントなどありましたらそちらでお願いします。 Rubyでどう書く?:RubyCocoa+Core Animationでお手軽アニメーション 佐藤伸吾(KBMJ) 今回はRubyCocoaとMac OS XのフレームワークであるCore Animationを使って、お手軽にアニメーションを作成してみましょう。
はじめに あなたは「Ruby」と聞いて最初に何を思い浮かべますか? オブジェクト指向スクリプト言語であること、プログラミングの「楽しさ」を重視して設計された言語であること、最近新しいバージョンである1.9.1がリリースされたこと……。 Rubyにはいろいろな特徴がありますが、Rubyという単語からすぐに「Ruby on Rails」を思い出す方も多いのではないでしょうか。Ruby on Rails(以下Rails)は2004年に公開されたRuby用のWebアプリケーションフレームワークで、その生産性の高さから注目を浴び、Rubyの名前を広めることにも大きく貢献しました。 ですが、Java、PHP、Perl、Pythonなど、他の言語の世界ではいくつものフレームワークがしのぎを削っているのに対し、Rubyの世界においてはRailsの完成度の高さから、長らくライバル不在の状況が続いてきました。
This page is also available in English. 始めよう SinatraはRubyで下記のような最小労力で手早くウェブアプリケーションを作成するためのDSLです。 # myapp.rb require 'rubygems' require 'sinatra' get '/' do 'Hello world!' end gemをインストールして動かしてみる。 sudo gem install sinatra ruby myapp.rb localhost:4567 を見る。 ルート Sinatraでは、ルートはHTTPメソッドとURLマッチングパターンがペアになっています。 ルートはブロックに結び付けられています。 get '/' do .. 何か見せる .. end post '/' do .. 何か生成する .. end put '/' do .. 何か更
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■ [sappororubykaigi02][ruby][rubykaigi] 札幌Ruby会議02に参加してきた とても洗練されたイベントだった。 取り急ぎ発表の時に後ろに表示していた画像集を slideshare に置きました。 http://www.slideshare.net/hsbt/tdiary-annual-report-2009-sapporo-ruby-kaigi02 ファイルを丸ごと欲しいという方向けに github でも公開しています。「自由」にご利用下さい。 http://hsbt.github.com/ 会場の雰囲気を感じたいかたは flickr をご覧下さい。 http://www.flickr.com/photos/hsbt/sets/72157622819956341/ 感想 去年はよく見たことがあるアットホームな感じだったんだけど、運営も含めて100人前後
これに尽きるよな。 知り合いいなきゃ参加しちゃいかんのかね? いつどうやって知り合いになるの? 興味を持ったことにどうやったら近づけるの? わからないことをできるようになりたい それ、いつ始めようか? とりあえず行ってみて それから考えようよ。 それで「汚染」されるコミュニティなんて、所詮その程度なんだと思うよ #角谷氏の発表にて言及されていた、アメリカの開発者が、日本のRailsコミュニティがコモディティ化することによってコミュニティ汚染が起こることへの懸念を示していたことについて 札幌Ruby会は「その程度のコミュニティじゃ」ないんじゃないかと思った。 ほんとうにいつでも、いまからでも遅くないものなんだ
第0回 あらためてRuby入門 まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 ● 基本と他言語との違い ● 実装とRuby誕生の秘密 第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係 プログラマを目指す人々の中にも,「オブジェクト指向は難しい」とか,「なかなか分からない」という印象を持つ方が多いようです。そこで,Rubyを題材にオブジェクト指向という考え方について説明していきます。 ● その1 ● その2 ● その3 第2回 抽象データと継承 オブジェクト指向プログラミングを構成する3原則のうち,前回は「ポリモーフィズム」を学びました。今回はオブジェクト指向の歴史を復習した後,残りの「データ抽象」と
たとえば、JavaだとAndroid、Google App Engine。あと、期待してるのがGWT。 PythonはGoogle App Engineでたくさんの人が触るようになってると思う。 PHPは、なんだかんだでデザイナに近いところの人には欠かせないだろう。Flashも。 Perlはゲノム系の人は使うんだろう。WebのためにPerlの勉強を始める人というのは、今の時点でもいない気がする。 C#はマイクロソフトの続く限り。C/C++はコンピュータの続く限り。 という感じで考えたときに、既存プロジェクトがRubyで書かれてるとか会社の方針とか、そういうしがらみがないとき、3年後にRubyの勉強を始める人は、何を動機にしてるだろう? あと、Javaに関して、もしGoogleがPythonしかサポートしていない会社だったら、ぼくはJavaを今 積極的に触ってない自信がある。
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