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ブックマーク / techblog.kayac.com (21)

  • Dockerで開発環境構築を10倍楽にしたはなし - KAYAC Engineers' Blog

    Lobi事業部 サービス基盤チームの長田です。 最近プロジェクト内で使用する開発環境にDockerを利用するようになったので、その紹介をします。 Dockerにしたってどういうこと? 公開済みのWebサービスに変更を加えて動作確認をする場合、番環境でそれを行うわけにはいきません。 ほとんどの場合はローカルマシンでWebサービスの全体または一部のコピーを動かして動作確認を行うことでしょう。 その後ステージング環境などの他の開発メンバーも触ることができる環境で動作確認やQAを行い、 問題がなければ晴れて番環境に反映、という流れが一般的かと思います。 この「ローカルマシンでWebサービスのコピーを動かす」部分にDockerを利用している、ということです。 Dockerにしてどうなった? Before 開発環境構築に1〜2日かかっていた After 開発環境構築がランチに行っている間に終わるよ

    Dockerで開発環境構築を10倍楽にしたはなし - KAYAC Engineers' Blog
  • Lobiで画像のWebp変換による通信量削減と調査のためにAWS Athenaを利用した話 - KAYAC engineers' blog

    Lobiチームの吉村(moulin)です。 今回は、Lobiのチャットの投稿画像やユーザアイコンなどの画像ファイルをwebp形式で配信して通信量を削減した話について紹介します。 TL;DR 画像配信について 画像変換サーバのwebp変換対応 AWS Athenaを使ったCloudFrontのログの集計 画像配信について Lobiの画像配信ではAWS CloudFrontを利用しています。ユーザーから画像のリクエストがあった場合、CloudFrontにキャッシュが存在すればキャッシュを返します。無い場合は画像変換サーバにリクエストを渡して、画像を生成してもらいます。画像変換サーバが生成した画像をCloudFrontが受け取り、画像をユーザに配信します。一度ユーザに配信がされるとCloudFrontはその画像をキャシュするため、次からは同じ画像のリクエストが来た場合は画像変換サーバーにリクエス

    Lobiで画像のWebp変換による通信量削減と調査のためにAWS Athenaを利用した話 - KAYAC engineers' blog
  • Lobiのログ集約・解析のはなし - KAYAC engineers' blog

    Lobiチームの長田です。 あらゆるWebサービスがそうであるように、Lobiでも日々大量のログが出力されています。 今回はこのログをどのように集約・解析しているかを紹介します。 TL;DR アクセスログ・アプリログなど、毎秒10000行以上のログが生成されている Fluentdを使用しログを集約 consul serviceを利用した集約サーバーの冗長化 ログ中のイベント検知・集約にはNorikraを使用 アクセスログの各種解析にはAmazon Redshiftを利用 ログの集約 ログ収集エージェント Lobiではログの集約にFluentdを利用しています。 Fluentd | Open Source Data Collector | Unified Logging Layer ログファイルの集約にはfluent-agent-hydraを、Perlアプリケーション内からのログ送信にはFl

    Lobiのログ集約・解析のはなし - KAYAC engineers' blog
  • スケーラブル tail -f | grep on AWS - KAYAC engineers' blog

    こんにちは。組長こと @fujiwara (id:sfujiwara) です。 早速ですが皆さん、ログは見ていますか? 当然見ていますよね。tail -f で追いかけるとか大好きですよね。という前提で話を進めましょう。 この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2016 の24日目の記事です。 TL;DR 多種多様なホストから発生するログの末尾を tail -f で追いかけたい fluentd + ローカルファイルで行うのはちょっと面倒 Amazon Kinesis + Lambda を使ってスケーラブルな仕組みを考えてみた kinesis-tailf というツールも作った 既存の仕組みと問題点 techblog.kayac.com 弊社の Lobi とソーシャルゲームでは、この記事で紹介されたような Fluentd を活用したログ集約の仕組みを整備しています。この

    スケーラブル tail -f | grep on AWS - KAYAC engineers' blog
    y_uuki
    y_uuki 2016/12/24
    発想がすごい
  • KAYAC engineers' blogのリニューアルですよ、皆さんっ!!!!1 - KAYAC engineers' blog

    いつもKAYAC engineers' blogをご愛読いただき、誠にありがとうございます。 ブログ初登場、社内インフラや管理系を担当しているやましんこと山田でございます。 この度は皆様のご期待に応えるため、ブログをリニューアルいたしました!!!(パチパチパチパチ) 長らくご愛好いただいておりましたブログも時代の移り変わりとともに変化し、新しいカタチとするべく、ドメインを一新し techblog.kayac.comとしてはてなブログで新たな出発をすることにしました! tech.kayac、つくり新しくしないのかな— kenjiskywalker (@kenjiskywalker) 2016年6月22日 こうした貴重なご意見をいただけるのは当にありがたいことであるとともに、今まで以上によいものを提供していくために日々精進してまいりますので、これからもご声援のほどよろしくお願いい

    KAYAC engineers' blogのリニューアルですよ、皆さんっ!!!!1 - KAYAC engineers' blog
    y_uuki
    y_uuki 2016/11/01
    archiveか...
  • 分散環境でユニークなidを発番するGo製プロダクト「katsubushi」のご紹介 - KAYAC Engineers' Blog

    Lobiチームの長田です。 今回はkatsubushiというアプリケーションを紹介します。 https://github.com/kayac/go-katsubushi katsubushiはid発番を行うアプリケーションです。 水平分割されたデータベースに対してユニークなidを発番するために作られました。 なお、記事中の「データベース」はMySQLを指します。 katsubushiの特徴 Snowflakeと同様のアルゴリズムでid発番 SnowflakeはTwitter社がかつて公開していたid発番アプリケーションです。 https://github.com/twitter/snowflake/tree/master 既にメンテナンスされておらず、masterブランチにはその旨が書かれたREADMEしか残されていません。 タグが切られているので、ソースコード等はそちらで確認できます。

    分散環境でユニークなidを発番するGo製プロダクト「katsubushi」のご紹介 - KAYAC Engineers' Blog
  • LobiのDB masterがダウンすると何が起こるのか - KAYAC engineers' blog

    Lobiチームの長田です。 今回はLobiで使用しているデータベースの構成・運用について紹介します。 TL;DR メインのデータベースとしてMySQLを使用 一般的なmaster-slave構成 HAProxyとMHAでDBのfailoverを自動化 HAProxyでslaveへの接続を分散・死活監視 MHAで障害時のfailover・ENIを付け替えてmaster切り替え で、何が起こるの? サービスが提供できなくなります。 ユーザーの認証情報等、サービス提供に必要不可欠なデータを管理しているため、一時的なサービス停止は免れません。 ユーザー体験的にもビジネス的にも、大変厳しい状態です。 この「一時的」な時間を可能な限り短くするために障害復旧の一次対応を自動化しています。 自動化のメリットとして、単純にサービス停止時間が短くなることはもちろん、 復旧処理を行う際の人的なエラーを未然に防ぐ

    LobiのDB masterがダウンすると何が起こるのか - KAYAC engineers' blog
  • #22 カジュアルに乱数を使う方法とその注意点 - KAYAC Engineers' Blog

    この記事はtech.kayac.com Advent Calendar 2012の22日目です。 @songmuです。ゲーム作ったりしてると、乱数が必要になってきますがそれについて書きます。 多くの人にとっては当たり前の話も多く出てくるかと思いますがご容赦ください。間違ってる記述があった場合は突っ込みください。 擬似乱数とは何か 計算機は単体では厳密な意味での乱数を生成することができません。実際には一様に分布する乱数の集合を算術的に求めている場合がほとんどです。 その乱数の集合は以下を満たす必要がありますが、そういう小難しいことは偉い人に任せて、巨人の肩に乗って解決してしまえば良いでしょう。 偏りがなく一様に分布している 途中の出力から未来が予測しづらい 高速に算出できるか つまり? 色々な疑似乱数生成法がありますが、多くの場合、 馬鹿でかい乱数の循環リストがある と考えるとわかりやすいで

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  • ファイル更新もchef実行もstretcherで!Lobiをデプロイするときにやっていること - KAYAC Engineers' Blog

    Lobiチームの長田です。 今回は現在運用中のLobiというサービスのデプロイについて紹介します。 Lobi Chat & Game Community Lobiについての紹介は以前のエントリを参照ください。 サーバーサイドエンジニア視点でLobiというサービスを紹介します | tech.kayac.com - KAYAC engineers' blog TL;DR デプロイ=各種ファイル更新とサービスへの反映、chefの実行 毎日十数回のデプロイを行っている デプロイ対象は数十台単位 十余名のサーバーサイドエンジニア全員にデプロイ権限がある Auto Scalingを考慮したデプロイ手段を採用している ファイル更新もchef実行もstretcherでOK まだまだ改善の余地あり おおまかな手順 番環境にデプロイするぞ!という段になると、こんな操作が行われます。 GitHub上でコードレ

    ファイル更新もchef実行もstretcherで!Lobiをデプロイするときにやっていること - KAYAC Engineers' Blog
  • Redis::Fast の reconnect について - KAYAC Engineers' Blog

    この記事は tech kayac advent calendar 9日目の記事です。 インフラチームの @tkuchikiです。 最近検証した Redis::Fast の reconnect について紹介します。 Redis::Fast とは Redis::Fast は、弊社 @shogo82148 作の高速な perl の Redis クライアントです。 社内の perl で書かれたアプリケーションは、Redis を使う場合、ほぼこのモジュールを使っています。 なぜ reconnect を考慮しないといけないのか Redis Sentinel や ElastiCache for Redis を使い、フェイルオーバーできる冗長構成を組んだ場合のことを考えます。 Master がダウンした際、自動で Slave を Master に昇格してくれるためダウンタイムが短くて済みます。 この場合、

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    y_uuki
    y_uuki 2015/12/10
    reconnectよい
  • nginxのHttpLimitReqModuleを試してみる - KAYAC Engineers' Blog

    ※この記事はnginxの現時点での最新stable 0.8.54を使っています。 2回目の投稿になります、sugyanです こんにちは。 最近、jsdo.itでちょっとしたAPIを作ってみているのですが、連続で大量のリクエストが来るのはちょっと困るので、防御策としてnginxのリクエスト制御モジュール"HttpLimitReqModule"を導入してみることにしました。 http://wiki.nginx.org/HttpLimitReqModule 何も設定しない場合 まずは普通のnginx設定でhttpサーバを立ち上げて、動かしてみます。 worker_processes 1; error_log logs/error.log info; events { worker_connections 256; } http { log_format test '$remote_addr -

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    y_uuki
    y_uuki 2015/03/06
  • #20 Amazon CloudSearchで検索サジェスト機能を作った話 - KAYAC engineers' blog

    tech.kayac.com Advent Calendar 2014 20日目を担当する@ken39argです。 近況報告 お久しぶりです。 前回ブログを書いたのが、2012年のアドベントカレンダーでしたので、2年ぶりということになります。 前回のブログの出だしが、 「最近子供が産まれた」 でしたが、 4日前の 12/16の朝に2人目の男の子が産まれ、 日嫁と子供が病院から帰ってました。とてもバタバタしております。 長年、特にFlashLiteの動的生成などを得意分野としてガラケーを始めとするケータイ向けブラウザゲームを作ってきましたが、 昨年末から心機一転 LobiチームにJoinして、主にLobi REC SDKのサーバーサイドの開発を担当しています。 今年も様々な人やサービスの助けを借りてオートスケールする動画変換サーバーやニコニコ動画へのアップロード、 プレイ動画を見るためのL

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  • #10 Consulと連携するpull型デプロイツール stretcher - KAYAC engineers' blog

    tech.kayac.com Advent Calendar 2014 10日目担当の @fujiwara です。 最近書いている stretcher というデプロイツールの紹介をしたいと思います。 長いので3行で push型デプロイはホスト台数が増減しやすい環境に適さない 各種問題を解決するpull型デプロイツールを書いた Consul と連携するよ 中央ホスト配布(push)型デプロイの問題点 カヤックの自社サービスでは久しく Archer というツールを利用し、中央ホストから各デプロイ対象ホストrsync でファイルを配布する形のデプロイを行っていました。ここではこれを push 型と呼びます。 push型のデプロイは、ホスト台数が頻繁に増減する環境で以下のような問題があります。 新しくホストが起動してきた場合に、中央ホストからデプロイを行ったあとでないと (古い状態で起動してい

    #10 Consulと連携するpull型デプロイツール stretcher - KAYAC engineers' blog
    y_uuki
    y_uuki 2014/12/10
    使いたい
  • Dockerで非エンジニアでも開発環境を上げ下げできる、mirageというツールを作りました - KAYAC engineers' blog

    いやー今年もISUCONの予選参加募集がはじまりましたね! 昨年は出題側だったので胃が痛かったですが、今年は参加側ですので大変楽しみにしております。@acidlemonです。 Docker使ってますか? さてみなさん、Docker使ってますか? 使ってる? 使ってない? ぼくは使ってませんでした。えー今どきBlue-Green Deploymentやってないの? Immutable Infrastuctureじゃないの? と言われそうですが、世の中にはいろんなしがらみとかもあってなかなか簡単にエイヤーでコンテナに移行できるわけでもないのは皆さんなんとなく感じているのではないでしょうか。 とはいえ、最近これだけ話題になっているDockerですので、そろそろ使ってみたいなぁ…ということで、まずは開発環境をDockerで上げられるようにしました。 Dockerでコンテナを作るときには2つのアプロ

    Dockerで非エンジニアでも開発環境を上げ下げできる、mirageというツールを作りました - KAYAC engineers' blog
  • #20 RaspberryPiを仕事で使うためにAnsibleを使う話 - KAYAC engineers' blog

    この記事はtech.kayac.com Advent Calendar 201320日目の記事です。 どうも、Perlに洗脳されはしましたが、最近洗脳が解けPythonを書いています@mackee_wです。 最近はVOICE DRIVERや暗殺教室 殺ジェクションマッピング、X-TRAIL X-TECH GEAR PROJECTなどをやっているクライアントワークのデバイスチームでせこせこハンダゴテを握っていたりします。 そんな中で最近良く使っているRaspberryPiとAnsibleに関するいくつかのTipsを紹介させていただきます。 RaspberryPiについて 今までデバイスを作成する場合にはArduinoなどのマイコンボードやAVR、PICといったワンチップマイコンを使う場合が多かったのですが、RaspberryPiが強力すぎてArduinoと組み合わせて使う機会が多くなってきま

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  • #11 MySQL Master HA を AWS で動作させる場合のフェイルオーバー支援ツール MHA::AWS のご紹介 - KAYAC Engineers' Blog

    こんにちは、@fujiwara です。 2013年を振り返ると、春の新卒研修での社内ISUCON、秋のISUCON予選と選でずっとISUCONをやっていたような気がしていまして、さてそれ以外になにか……そういえばインフラ回りの仕事もしていましたね。 カヤックのサーバインフラ全体としては、Amazon Web Service(AWS) への移行が進んだ1年でした。いままで自社サーバでやっていたソーシャルゲームや、比較的アクセスが多いとある自社サービス(これは後ほど事例公開されるかも知れません) を、AWS上で構築したり移行したり、という仕事が多かったです。 AWSでサービスを構築する場合、MySQL については RDS を利用する EC2 インスタンス上に MySQL サーバを稼働させる というどちらかの手段を取ることになります。 RDSはフェイルオーバーやバックアップを自動でやってくれま

    #11 MySQL Master HA を AWS で動作させる場合のフェイルオーバー支援ツール MHA::AWS のご紹介 - KAYAC Engineers' Blog
  • 2013年の新卒研修と社内ISUCONやりました - (2) ISUCON死闘編 - KAYAC Engineers' Blog

    技術部新卒研修担当の fujiwara です。 前回の記事「2013年の新卒研修と社内ISUCONやりました - (1) 研修編」に引き続き、新卒研修の最後を飾るイベント、社内ISUCONについて詳しく振り返ります。 社内ISUCONとは レギュレーションはこちらです。 各チーム1台ずつ使用できる仮想マシン上で、お題のアプリケーションを動作させる 外部からベンチマークを行って処理できたリクエスト数をスコアとする アプリケーション、OS、ミドルウェアなど、どのようなチューニングを行ってもよい ベンチマークスクリプトはデータの整合性をチェックするロジックが組み込まれており、アプリケーションとして不整合を起こしていることを検出するとFAIL(スコアなし) 10:00〜17:00 までの作業中には適宜ベンチマークを実行できる 作業終了後の最終計測でのスコアが高いものが優勝 (FAILしたら失格。1

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    y_uuki
    y_uuki 2013/04/22
    ウェイウェイ
  • 2013年の新卒研修と社内ISUCONやりました - (1) 研修編 - KAYAC Engineers' Blog

    4月になり、新人が入ってくる季節になりました。技術部新卒研修担当の fujiwara です。 これまで弊社技術部では特に技術部としての研修というものを行っていなかったのですが、今年は何かやりたいねということで人事部に7日間確保してもらい、主に acidlemon と2人で新卒8人に研修をすることになりました。 研修の資料などは GitHub でプライベートリポジトリを作って作業しており、それをまとめたものを GitHub上で kayac/newbie-training として公開しています。 どのような内容にするかは事前に昨年度の新卒を含めたエンジニア陣で(社内勉強会でビールを飲みながら)話し合い、 現場で実務に追われてしまうと身につきにくい基礎的な内容 コードを書ける人は多いけどLinuxサーバの操作は不慣れな人が多いので、そのあたりを底上げする内容 をメインに構成してみました。また、7

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    y_uuki
    y_uuki 2013/04/22
    研修されたい
  • カヤック流ソーシャルアプリの作り方 インフラ編 - KAYAC Engineers' Blog

    入社4年目にもなってtech.kayac初登場のせいです。 ブログ書けプレッシャーにとうとう屈する時がきました。 これで夢にkyo_agoが出てうなされなくてすみます。(彼はtech.kayacの尻たたき担当でした) 先々月「ぼくらの甲子園!熱闘編」というゲームをモバゲー内にてリリースしました。 これは去年リリースした「ぼくらの甲子園!」の続編です。 モバゲーユーザの方、是非遊んでみてください。 今回はこの「ぼくらの甲子園!熱闘編」がどういうインフラ構成になってるか紹介したいと思います。 注) 題名に「カヤック流」とはつけましたが、カヤックでは多様性を善としている風潮があり、 ゲームによってインフラの構成が違うどころか、利用しているプログラミング言語すら違います。 なので全てのゲームがこのような構成になってるわけではありません。 前提 今回のインフラ構成を決めるに至って考慮した点は「ラクに

    カヤック流ソーシャルアプリの作り方 インフラ編 - KAYAC Engineers' Blog
  • #10 2012年に作ったものを振り返りつつProcletマジ便利 - KAYAC Engineers' Blog

    2012年も残すところあと20日ほどとなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。@fujiwara です。 このエントリは tech.kayac.com Advent Calendar 2012 10日目の記事です。 テーマが「私の中のマイイノベーション 2012」ということで、まずこの1年に作ったものを自分の blog エントリから振り返ってみますと… Perl から Fluentd にログ出力 - Fluent::Logger リリース 今年一番話題になったミドルウェアといえば fluentd でしょうか。その fluentd に Perl からログを出力するためのモジュールです Parallel::Benchmark というモジュールを書きました 並列にプロセスを起動して負荷を掛けるベンチマークを簡単に作るためのフレームワークです。弊社の主にソーシャルゲーム案件で、リリース前の負荷テ

    #10 2012年に作ったものを振り返りつつProcletマジ便利 - KAYAC Engineers' Blog