エンジニアの伊藤です。 前回の記事で、弊社和田よりAWS ECS (Fargate) を紹介いたしましたが、今回は実際に AWS ECS (Fargate) 上で Application を稼働させた際にチューニングポイントとなった箇所を紹介いたします。 この記事で取り上げるモデルケースはシンプルにこれだけです。 Web Server ECS Task 1 = nginx ECS Task 2 = puma + Ruby on Rails RDBMS Amazon Aurora MySQL ご自分でチューニングされる方を前提に話を進めていきますが、弊社では本記事で紹介する対応をサービスとして提供しておりますので、ぜひご活用ください! 一番お伝えしたかったことは書けましたのでもう思い残すことはありませんが、始めていきます。 ポイントは他の言語や Web Application Framew
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