フロントエンドのレベル上げ 〜Rails エンジニアが Webpacker を使う場合〜 リンク付きの原稿はこちら https://github.com/ohbarye/slides/tree/master/2018/meguro.rb-15

Vue.jsとNuxt.jsを使用して、スマホアプリで見かけるようなアニメーションを伴った滑らかなページ遷移をWebページに実装するチュートリアルを紹介します。 Native-Like Animations for Page Transitions on the Web 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 最近見かけたページ遷移のアニメーション 使用する理由 前提となる知識 始めてみよう フックの設定 最近見かけたページ遷移のアニメーション フロントエンドのUIで、最近私が最も刺激を受けたのは、スマホアプリで見かけるような滑らかなページ遷移(トランジション)です。こういったインタラクションを実装するのは難しそうに見えますが、一度実装方法をマスターしてしまえば、さまざまなUIに使用することができます。 ここで紹介する方
初夏のJavaScript祭 in サーキュレーションビル ForProでの登壇資料です。 * botをつくるのたのしい * 暗号技術たのしい * ブロックチェーンのデータ構造たのしい * 分散合意たのしい * ブロックチェーンプログラミングはJSでできる!
初夏のJavaScript祭 2018 での登壇時に発表した資料です。 https://javascript-fes.doorkeeper.jp/events/73314 #jsfes
Webサービス界隈の優秀な人たちが、フロントエンドの新しいツールを「最高!」と日々謳っている中、 底辺コーダーの我々はクライアントからの修正横目に 「ほーん。どうせ僕らの業務じゃ使えないんでしょ?」という冷淡な姿勢を貫き通していた。 しかし、興味がないわけではなかった。ReactやVueといったコンポーネント思考のフレームワークを駆使すればクライアントからの無理難題をスマートに解決し、家で有意義にダラダラする時間を手に入れる事が出来るかもしれない。そのような考えはいつも心の片隅にあったが目を背け続けてきた。 でもついにその時がきたかもしれない。VuePressがその夢を叶えてくれるかもしれない。 (タイトルはかっこつけただけで特に意味はないです。) 夢と苦悩 夢その1 Nuxt 夢その2 Gatsbyjs 夢その3 VuePressを使えるレベルにする。 開発のディレクトリ構成をいい感じに
selection.jsは要素の複数う選択を可能にするスクリプトです。非依存で単体で動作します。上サンプルのように、複数並べられたボックスをドラッグで選択する事が可能で、タッチデバイスにも対応させることも可能です。選択された要素にはclassが付与されます。ライセンスはMIT。 selection.js
はじめに 先日Node学園 30時限目に参加して、Node v10で新しく入ったBigIntについて話してきました。 本記事では発表内容の補足というか、時間の都合上「おまけスライド」にしたbig-integerパッケージとの比較について説明します。 スライドどれよ BigInt あれこれ この記事を読む前に、軽く目を通しても通さなくてもどっちでもいいです。 基礎知識 まずは、NumberとBigIntとbig-integerについて簡単に説明します。 Number 現在のJavaScriptの数値型 64bit ただし整数部は53bit 表せるのは9007199254740991(Number.MAX_SAFE_INTEGER)まで 詳しくはMDN参照 BigInt TC39でプロポーザルに挙がっている新しい数値型 現在はStage3 採用確定ではない(Stage4になるまでは却下される可
私がWebサービスのバージョンアップでVue.js導入することになり、取り組んでる内容についてWEBエンジニア向けに簡単に解説する記事です。 例えばjQueryのUIプラグインを沢山使ってるサーバーフレームワークで Vue.js、Vuex、Storybook を導入する際にどうすれば良いのか?などのノウハウについて記述します。 はじめに サーバーフレームワークのテンプレートへの組み込みが今回の要件です。 つまりVue.jsでカスタムコンポーネントもどきを作り、テンプレートエンジンで使えるようにするのが今回の要件です。 フロントエンド界隈のノウハウ集は大体がビッグスケールしても耐えられるようにフロントエンドとサーバーを開発チームまで完全に分離し、サーバーは API のみ提供する設計でしょう。最近ではVue.jsがどんどん認知され、実験的にRailsに組み込む軽いサンプルが散見するでしょう。
こんにちは、UX開発部の橋口です。 Webサービスを開発するうえで、JavaScriptは絶対的に使われる技術だと思います。 みなさんもJavaScriptでエラーの調査をする際に、クライアントで実行されるためエラーの内容やどこで発生したかが分からなかったり、問い合わせ内容の再現ができず困ったことがあるのではないでしょうか? 解決の糸口を作るためには、クライアントサイドで発生したエラーに関する情報を収集してあげる必要があります。 JavaScriptのエラーログも収集できる著名な製品もありますが、クラウド環境への導入の場合には高額になってしまったり、独自に解析する場合でも、環境などを用意するのも大変ですし管理も大変です。 そこで、今回の記事はトレジャーデータサービス by IDCFにJavaScriptのエラーログを収集する方法について紹介します。 課題 JavaScriptのエラーを収集
Photo by Christiaan Colen 高村です。 エンジニアで「実践的な勉強はつい後回しにしちゃって…」という人って結構いると思います。 で、みんな「いつか時間ができたらやろうと思って…」とか言いますけど、時間ができることなんて一生ないですよね? あるいは、情報系の記事や技術書などを買って、ちょろっと読んだだけで勉強できた気になっちゃったり、本を買っただけで満足しちゃったりしますよね。実際は何も身についてないのに。 私も最近、ちょっとそんな感じになっちゃっていたので、勉強がてらスライド作成用のmarkdownエディタを自作してみました。 今回はそのmarkdownエディタの話と、「エンジニアは動くモノを作るのが一番勉強になる」という話をします。 ■なぜ「動くモノを作る」と勉強になるのか ◆モノを作るのに必要な技術や知識がまとめて得られるから そりゃそうだろって感じですけど、そ
「TensorFlow.js」公開、Webブラウザ上で機械学習の開発、学習、実行が可能に。WebGL経由でGPUも活用 TensorFlow.jsの基となったオリジナルの「TensorFlow」は、Googleが開発しオープンソースとして公開されている機械学習ライブラリです。Windows、Mac、Linuxなどに対応し、Python、C++、Java、Goなどに対応したAPIを備えています。 今回発表されたTensorFlow.jsはそのJavaScript版で、Webブラウザ上で実行可能。TensforFlow.jsのAPIはオリジナルTensorFlowのPython APIのすべてをサポートしているわけではありませんが、似た設計となっており、機械学習のモデルの構築、学習、学習済みモデルの実行が可能なほか、学習済みモデルのインポートも可能。 WebGLを通じてGPUを利用した処理の高
こんにちはソウゾウ社な@vvakameです。 TypeScript 2.8.1がアナウンスされました。 What's new in TypeScriptも更新されているようです。 破壊的変更もあるよ! 今回からこの辺に僕が試した時のコードを投げておくことにしました。 変更点まとめ Conditional types(条件付きの型) Conditional types T extends U ? X : Y みたいなの書ける Conditional typesでの型推論 Type inference in conditional types infer の導入 ある型に式を当てはめた結果、得られた型推論の型を新たな型パラメタとして利用可能 type ReturnType<T> = T extends (...args: any[]) => infer R ? R : T; こういう R が新
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Testing Vue.js in Rails with Webpacker and Jest 原文公開日: 2018/01/16 著者: Mario Saul 今やっているプロジェクトで、既存のRailsアプリにVue.jsを統合する方法の調査をを命じられました。とりあえず公式ガイドを読み、チュートリアルを視聴し、ブログを読みまくった結果、Vueコンポーネントを完全に動かせるようになりました。 最後の段階でいくつかテストを書こうとしましたが、残念なことにWebpacker gemにはテスト向け設定が含まれていなかったので、自分で設定せざるを得ませんでした。 驚いたことに、満足な設定方法がドキュメントに見当たらなかったのです。そこで私が何とかこれを動かせるようにしたときの方法を本記事で皆様と共有したいと考えました。 1. Jest
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