大規模サービスを支えるフロントエンドの技術・設計紹介と課題解決について

Vue Native is a framework to build cross platform native mobile apps using JavaScript
自分はSpeaker Deckのモバイルクライアントであるmspeakerdeckというwebアプリを作っています。 mspeakerdeckを知らない人のために書いておくと、 これはSpeaker DeckのスライドページのURLドメインにmを付与するだけでモバイル版の見やすいレイアウトになるというものです。 PCからのアクセス時はSpeaker Deckのオリジナルサイトが表示され、スマホからのアクセス時はmspeakerdeckのサイトが表示されるという仕組みになります。 当初はNuxt + Cloud Functions + Nuxt.jsのPWAとしてSSR無しの完全SPAで作成していたのですがしばらく使ってみるといくつか不便な点が見つかりました。 その一つがTwitterでシェアした時やはてぶしたときにうまくスライドの内容を取得してくれないというものです。 自分ははてぶとTwi
私がWebサービスのバージョンアップでVue.js導入することになり、取り組んでる内容についてWEBエンジニア向けに簡単に解説する記事です。 例えばjQueryのUIプラグインを沢山使ってるサーバーフレームワークで Vue.js、Vuex、Storybook を導入する際にどうすれば良いのか?などのノウハウについて記述します。 はじめに サーバーフレームワークのテンプレートへの組み込みが今回の要件です。 つまりVue.jsでカスタムコンポーネントもどきを作り、テンプレートエンジンで使えるようにするのが今回の要件です。 フロントエンド界隈のノウハウ集は大体がビッグスケールしても耐えられるようにフロントエンドとサーバーを開発チームまで完全に分離し、サーバーは API のみ提供する設計でしょう。最近ではVue.jsがどんどん認知され、実験的にRailsに組み込む軽いサンプルが散見するでしょう。
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Testing Vue.js in Rails with Webpacker and Jest 原文公開日: 2018/01/16 著者: Mario Saul 今やっているプロジェクトで、既存のRailsアプリにVue.jsを統合する方法の調査をを命じられました。とりあえず公式ガイドを読み、チュートリアルを視聴し、ブログを読みまくった結果、Vueコンポーネントを完全に動かせるようになりました。 最後の段階でいくつかテストを書こうとしましたが、残念なことにWebpacker gemにはテスト向け設定が含まれていなかったので、自分で設定せざるを得ませんでした。 驚いたことに、満足な設定方法がドキュメントに見当たらなかったのです。そこで私が何とかこれを動かせるようにしたときの方法を本記事で皆様と共有したいと考えました。 1. Jest
MANABIYA 2018-03-24 (sat) Webセッション 3時限目の発表内容 https://manabiya.tech
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
2018年2月6日 なぜプロダクトに Vue.js を採用したのか? 運用してみてどうっだった? という話 余り知られていませんが Nagisa ではアプリだけでなく Web のプロダクトやサービスもあります。マンガZERO や UPTOON! や 月刊コミックジヘン 辺りがそうです。 何れも Vue.js で作られている SPA で、社内・外両方から “なんで Vue.js なの?” とかよく聞かれます。そこで、今回はどうして Vue.js を選択したのか、Vue.js の何がいいのか、Vue.js で運用してみてどうだったかの話をしたいと思います。 はじめに Vue.js を導入する前のマンガ ZERO Web は 2.0系の Riot で作られていました。今ある SPA のような形ではなくサーバサイド (Go) にてメタタグを生成、空のマウントポイント <div id="app"><
これは Vue.js #3 Advent Calendar 2017 – Qiita 4日目の記事です。 こんにちは。SVGで色々なコンポーネントを作っているものです。最近の作品は下記のような感じです。 Webでグリグリ動くUIを作りたい!!という一心でやっています。 これらはほとんどSVGとVueの組み合わせのみで作っています。依存が少ないというのは大事で、ライブラリ間の相性でハマったり、いろんなドキュメント間を往復することがなくなります。 Webでグリグリ動くUIを作るのは基本的にめんどくさいです。jQuery pluginを駆使して作るのも闇が多いですし、divやcanvasをゴリゴリするのも結構手間がかかります。 ですが、最近はSVGで高度なUI実装されることが増えてきた気がします。特に自分が衝撃を受けたのは、CacooがFlashからSVGにスイッチしたことです。 nulab-i
2017.11.18 HANATANI Takuma(@potato4d) #jsfes
Pablo David Garaguso (Author)English (Publication Language)296 Pages - 05/30/2023 (Publication Date) - Packt Publishing (Publisher) One of the key strengths of this book is its focus on design patterns and best practices. It explores software principles and design patterns to build maintainable applications. This approach allows you to not only learn how to use Vue.js but also understand how to wr
はじめに vuejsはとっつきやすく完成度の高いJSフレームワークだと思っていますし、日本語のドキュメントも充実しています、実際に下記の機能も全て公式ドキュメントに記載されている内容です。 しかしながら、実際にやりたいことと機能名の間に乖離があったりして、いざ使用する時に意外に実装方法などを見つけにくい場合も当然ながら存在するため、自分用に Vuejs のちょっと便利なコンポーネントの機能をメモっておきます。 お品書き 共通した親要素を使いまわしたい(スロット配信) パラメーターによって使用するコンポーネントを変えたい(動的コンポーネント) 複数のコンポーネントで、同じ処理を使いまわしたい(ミックスイン) 出力するタグを動的に指定したい 共通した親要素を使いまわしたい いわゆるラッパーコンポーネント、例えば10個のコンポーネントを作る必要があるとして、その全てが共通したヘッダやフッタを持っ
こんにちは、中途採用担当のシェリーです! 8月後半はイベントウィークでして、また懲りずに私からイベントレポートをお届けしますよっ。 既に主催者のおいちゃん(@inouetakuya)がブログに記載してくれていて、それがまたホットエントリーになっているということで、熱いイベントであったことが分かります。 第9回 ペパボテックカンファレンス Vue.js 特集を開催した #pbtech 遅ればせながらですが、こちらからも写真たっぷりでお届していきます! イベント内容についてはconnpassページをご覧ください → こちら 8月28日(月) 月曜日にも関わらず、80名近くの方に参加いただきました! 参加希望者は200名近く、本当にありがたいです。 最近面接でもよく気になる環境で話が出るようになった「vue.js」ですが 今回はテックカンファレンスのテーマとして実施することになりました。 100
vue で構築された electron アプリケーションを作成するためのボイラープレートです(名前から分かるように)。 概要 このプロジェクトは vue を使用した electron アプリケーションの手動セットアップをなくすことを目標としています。electron-vue はスキャフォールディングのために vue-cli 、 vue-loader と webpack、 electron-packager または electron-builder、 vue-router や vuex などの最も使われているプラグインを使用します。 ドキュメントは こちらを確認してください。 このボイラープレートで見つけることができるもの... 単一の package.json セットアップによる基本的なプロジェクト構造 詳細なドキュメント vue-cli を使用したプロジェクトスキャフォールディング Vu
背景 Vue.js本家からは公式のテストライブラリは提供されておらず、非公式でvue-test, avoriaz, vue-testing, revue, vue-unit等が公開されています。それらの中で一番Star数が多いavoriazついて調査した内容をまとめます。 前提 Karma + Mocha + Chaiを利用する 以下のHelloコンポーネントをテスト対象とする <template> <div id="hello"> <img src="http://vuejs.org/images/logo.png"> <h1>{{ msg }}</h1> <h2 class="subtitle">Essential Links</h2> <h2>Ecosystem</h2> <h3>nickname: {{ user.nickname }}</h3> </div> </template
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