Photo by TatsuoYamashita (2014年4月12日21時追記) 【日本郵便がやっている知られざるサービス】 こんばんは。 今日は少しお仕事のことを。 お客さんの案件で、広告の手段としてダイレクトメール(DM)を送ることがあるのだが、そこで知った日本郵便がやっている便利なサービスを紹介したいと思う。DMは古典的な販促手法とも思われがちだが、その効果はバカにできない。作り方や送り先をきちんと設定できればまだまだ現役の告知方法なのだ。 そのDMを送る、ということになると普通は住所と名前が分かる顧客リストが必要になるのだが、日本郵便のサービスで「配達地域指定郵便物(タウンメール)」というものがある。 これは送り先の住所と名前が分かっていなくても、送りたい”エリア”を指定して各家庭に送ってもらうサービスだ。たとえば新規オープンするお店や、キャンペーンの案内などを送りたいときに、
By Timm Suess 1986年に起きたチェルノブイリ原子力発電所事故は、原発周辺住民はもちろんのこと、周辺地域の動植物にも放射線被曝による大きなダメージを与えました。しかし放射線による被害はそれだけにとどまらず、昆虫や微生物などの小さな生き物にも深刻な被害が出ており、これが巡り巡って事故から28年経過した現在になって問題化しているようです。 Forests Around Chernobyl Aren’t Decaying Properly | Science | Smithsonian http://www.smithsonianmag.com/science-nature/forests-around-chernobyl-arent-decaying-properly-180950075/?no-ist 2014年でチェルノブイリ原発の事故発生から28年が経過しましたが、事故発生
米Treehouse社の株主総会で、1人と投資家が同社CEOに質問しました。「社内では誰が誰に報告することになっていますか?」 「思わず笑ってしまいました」Treehouseの共同創業者のカーソン氏は言います。「誰も仕事の報告はしないんです」Treehouseの投資家は同社のこのような「職場環境の実験」に慣れっ子です。さまざまなプログラミング言語を学べるオンライン学習プラットフォームを提供するTreehouse社は、従来の形式に捉われない新しい仕事環境を採用しています。多くの業務は遠隔勤務が可能で、週4日間の労働時間などです。最近では組織体制を完全にフラットにし、すべての中間管理職を撤廃しました。 トップダウンによる意思決定方法を採用するのではなく、社員から提案のあったプロジェクトを共同作業ソフトウェアを使いながら進めています。社員は進めたいプロジェクトを提案し、十分な人数のメンバーが参加
東日本大震災から3年。あの未曾有の経験を教訓に、さまざまな分野で"減災"への取り組みが行われてきました。そこから生まれたイノベーションを集め、広く共有しようという目的で2014年3月7日に開催されたのが「ポストクエイク・イノベーション・フォーラム」です。 企画・主催したのは、なんと2人の女子高生が代表をつとめる企業でした。 バラバラだった減災イノベーションを集めて共有する 「ポストクエイク・イノベーション・フォーラム」に参加したのは、産・学、営利・非営利を含めた約40団体/200名もの人々。東北をはじめとした日本各地で、復興や減災に関する何らかのイノベーションの事例を実践してきた人々です。 スローガンは「一つひとつの"おうち"から 高めよう 日本の減災力」。地域コミュニティや産業分野、政治や学問など、これまで立場を異にしてそれぞれに取り組まれてきたイノベーション事例が、このスローガンの元で
もうあの、ちょっとほこりっぽい匂いを懐かしく思う人も、少なくなっていくのでしょうか。 2012年の統計によると、図書館は日本全国に3234館あり、蔵書数は4億冊以上あるそうです。通っていた学校、あるいは地域にある図書館に、お世話になったことがある人も多いことでしょう。一方で、スマートデバイスが発達し、「電子書籍」も普及し、一般的になりつつあります。 国内外のイノベーションを様々な切り口で紹介するWebメディア「Mugendai(無限大)」が、この電子書籍がある時代にあわせた、新しい図書館のあり方を紹介しています。 ペーパーレス図書館の誕生 図書館のあり方をめぐる大きな変化は、大学図書館から始まりました。2010年9月、アメリカのテキサス大学サンアントニオ校に、紙の本が1冊もない図書館が誕生しました。Kindleなどの電子書籍リーダーを使って、50万冊以上の電子書籍と約5万種の電子ジャーナル
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