![キヤノン、トコジラミ捕獲デバイス開発企業に出資](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2415512d17baba6ef5070fefe219c07e9492713b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1604%2F504%2Fcanon00.jpg)
下にキーボードを収納することもできるアクリル製の液晶ディスプレイ台「AQULIA KBRACK」がタイムリーから発売された。実売価格は5,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 AQULIA KBRACKは、上に液晶ディスプレイなどを設置できるシンプルな台。下の空間にはキーボードなどを収納することができる。この種の製品は木やスチールを用いたものが多く、AQULIA KBRACKのように全体に透明なアクリル素材が使われているのは希少だ。 本体サイズは幅560×高さ71×奥行き230mm。アクリル板の厚さは10mmで、耐加重は8kgとされている。キーボードは高さ58mmのものまで収納可能。 なお、T-ZONE. PC DIY SHOPでは「日本製」とうたっている。 □タイムリー http://www.timely.ne.jp/ □関連記事 【2009年2月28日
5インチベイへの内蔵も可能な小型PCケースとVIA製Pico-ITXマザーボードがセットになった同社製PC自作キット「ARTiGO」が登場した。販売価格は42,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ARTiGOは、Pico-ITXフォームファクタの小型PCケースとC7 1GHz搭載マザーボード「EPIA-PX10000G」、ACアダプタ電源などをセットにしたPC自作キット。Pico-ITX対応の小型ケースは製品の種類が少ないため入手性があまり良くないが、このキットならそうした心配もなく、Pico-ITXマザーボードを初めて購入する人にも向いていそうだ。 付属のPCケースは5インチドライブベイに内蔵できるのも特徴。実際にタワー型PCケースの5インチベイに内蔵してみると、見た目は単なる5インチベイアクセサリのようで、なかなかユニークだ。 PCケースのサイズは幅150×高さ
HDDとフラッシュメモリの「ハイブリッドHDD」で5社が協力 −Samsungや日立GSTなど。ノートPCや携帯機器で普及へ 日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)とSamsung、Seagate Technology、株式会社東芝、富士通株式会社は5日、HDDにフラッシュメモリを内蔵することで高速性や耐久性の向上、省電力化などを図る「ハイブリッドHDD」技術を推進するハイブリッドストレージアライアンス(Hybrid Storage Alliance)を設立したと発表した。 ハイブリッドストレージアライアンスは、ハイブリッドHDDを搭載するノートPCの実現と、HDD市場におけるハイブリッド技術採用の促進を目的に設立したもの。 ハイブリッドHDDは、容量と容量単価において有利なHDDと、消費電力効率や耐久性の高いフラッシュメモリを組み合わせ、コンピュータや携帯情報機器の
フラッシュメモリ内蔵の“新時代ラジカセ” ラジオ予約録音の強い味方!? シャープ「ミュージックキャリー」 6月下旬発売 標準価格:オープンプライス 実売価格:「1GBモデル」33,000円前後 「512MBモデル」25,000円前後 ■ 新時代のラジカセ 一昔前は、外出時に聞くメディアはカセットテープやMDが主流であり、それらに音楽をダビングする役目はラジカセやミニコンポが担当していた。しかし、iPodなどデジタルプレーヤーの普及にともない、そうした役割はパソコンへと交代しつつある。 また、部屋でじっくり音楽を聴く装置としても、HDD内に大量に音楽を蓄積できる便利さから、ラジカセやコンポよりもパソコンが使われはじめている。最近ではポータブルプレーヤーとの接続を想定したアクティブスピーカーや、プレーヤーをそのまま乗せられるクレードル型スピーカーも多数登場。ラジカセ
第1回:迷信だらけのデジタルオーディオ 【CDにまつわる噂を徹底的に解体!】〜 第1回 そもそもオーディオCDって何だ? 〜 ■迷信の多い、デジタルオーディオの世界 オーディオの世界には迷信とか嘘というのが非常に多い。デジタルオーディオの場合、仕組み的にはコンピュータと同じなのだから、アナログ時代よりも迷信は少なくなってもいいようなものなのだが、なんとなく増えているように感じる。 私自身は、長いことMIDIとかHDDレコーディングという分野の仕事に携わっている。MIDIをオーディオというかは別にしても、迷信という意味では同様だ。もう5年以上前になるが、私も記事を書いていたDTM系の雑誌の編集長(まあ、名前だけで実質DTMの話がわかっていた人ではないのだが)は「マクセルさんのフロッピーディスクはいいねぇ、某社のフロッピーディスクでMIDIを再生させると音質が悪くてしかたなかったけど、いや
ケンウッド、HDDプレーヤーに最適化した耳栓型イヤフォン −高能率ユニットを採用。「HD20GA7/30GA9」用フィルタ搭載 株式会社ケンウッドは、同社製のオーディオプレーヤーでの利用を想定し、音質チューニングを行なった耳栓型イヤフォン「KH-C701」を12月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,000円前後の見込み。 小型かつ高能率のバランスド・アーマチュアユニットを採用した耳栓型イヤフォン。感度は108dB、インピーダンスは32Ω。同社製のHDDオーディオプレーヤー「HD20GA7/HD30GA9」に最適化したフィルタを採用し、同プレーヤーとの組み合わせで、音質向上を図った。 ケーブル長は150cm。重量は約10g。シリコンイヤーチップには遮音性の高い2段式のチップを採用している。またスポンジイヤーチップやキャリングケース、交換用フィルタも付属する。 □
ソニーは、4GBのフラッシュメモリを内蔵した携帯型リニアPCM録音機「PCM-D1」を11月21日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は20万円前後の見込み。 鳥や虫の声などの自然音や、楽器の演奏、列車の音などを録音する、いわゆる生録用に最適化されたリニアPCMレコーダ。最大の特徴は4GBのフラッシュメモリを内蔵しており、最高24bit/96kHzのリニアPCM方式(WAV)で録音できること。Hi-Speed USBに対応したUSB端子を備え、録音データをパソコンに転送できる。 24bit/96kHzの場合は、4GBに約2時間の録音が可能。また、メモリースティックPRO(Hi-Speed)のみ対応したメモリースティックスロットも備えており、別途メモリースティックにも録音できる。また、内蔵マイクに加え、ステレオミニのマイク入力端子、ヘッドフォン出力、ライン入力、ライン出力、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く