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Animeと考察に関するyachimonのブックマーク (74)

  • なんで漫画がやたらとダメと言われるんだろう:返事

    http://anond.hatelabo.jp/20090212160233 の妖怪モトマスダです。色々意見を頂けたので、ざっとですが返事を書いてみます。 題(のつもり)の「なぜ漫画とアニメが」という話http://anond.hatelabo.jp/20090212170137 その価値観を植え付けたのは大手メディアなんだろうか、それとも経験からなのかなぁ。 http://anond.hatelabo.jp/20090212171605 漫画とかアニメとかの立場の弱さ。「そういう(子供っぽい、くだらない)イメージで世間に捉えられているから」としか言いようがないんじゃないかな。 そのイメージはなぜ漫画とアニメに定着しちゃったのかなぁ、と思うんですよね。少なくとも「漫画というメディア」に格納された「物語」に問題があるはずもない。そこに問題があるのなら、漫画をドラマ化したり映画化したりした

    なんで漫画がやたらとダメと言われるんだろう:返事
  • 「聖地巡礼」は日本の風景の再発見のことと見つけたり - 一本足の蛸

    北日新聞 2008/12/31付け朝刊に、富山の城端を舞台のモデルにした「true tears」についての記事があったので紹介。 …で、この記事を読んでふと思いついた事を一つ。これって「アニメをきっかけにした日の風景の再発見」だよね? 引用タグのCITE要素でページ内リンクのアンカーまで含めた参照を行っていいのかどうか知らないので、とりあえず上では該当ページURIを書いておいた。引用したのは1月12日付「ついに北日新聞でも「true tears」繋がりで「聖地」「巡礼者」の言及が!」なので、ここをクリックすれば当該記事に飛べます。 さて、題。 物語の舞台やモデルとなった場所を探訪するという旅行スタイルはかなり昔からある。昔は文学作品が中心だったが、今ではアニメが主となっている。そう考えると、昨今の「聖地巡礼」に特殊事情はないことになるのだが、でもやっぱり昔とは何かが違うという気がす

    「聖地巡礼」は日本の風景の再発見のことと見つけたり - 一本足の蛸
  • もうそろそろアニメで突然やってくる女の子とか、幼なじみとか、やめませんか? - あしもとに水色宇宙

    アキカン! 1(特装版) [DVD] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2009/04/15メディア: DVD購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (26件) を見る 「アキカン!」第一話を見てそう思いましたよ、ホント。 なんなんだよ、この突然やってくる女の子と幼なじみの黄金パターンは。いつまでやり続けんだよ、マジで。もう、2009年だぞ。2030年とかになってもやり続ける気か。この設定をみんなそんなに求めているわけ? 僕は誰もそんなに求めているとはどうしても思えないんだけどな・・・。 1クールにこのパターンのアニメが2,3以上ある状況って一体どうなのよ。いい加減やめろとはそこまで言わないけどさぁ、年に2,3とかでいいと思うんだけど。 まぁこのパターンは昔からあって、突然やってくる女の子と幼なじみのパターンの金字塔と言えば「うる星やつら」があるし、映画小説

    もうそろそろアニメで突然やってくる女の子とか、幼なじみとか、やめませんか? - あしもとに水色宇宙
  • 非処女ヒロイン騒動もろもろ - はじめてのC お試し版

    ナギ(かんなぎ) チョイワルイケメンと出来てた 騒動レベル ★★★★★ 作品休載 かんなぎ 1 (REX COMICS) 作者: 武梨えり出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2006/08/09メディア: コミック購入: 10人 クリック: 446回この商品を含むブログ (247件) を見る 『かんなぎ』のメインヒロイン?ナギ↑が非処女だったかどで騒ぎになり、心労のあまり?作者が無期限休載という事態。非処女ヒロインという設定(作中で非処女発覚)自体はこれまでも沢山あったが、特に『かんなぎ』においてここまでの騒動になったことは興味深い事実である。比較的低年齢層を対象にした漫画であったことは当然考慮されるべきながら、それだけで結論付けるのはつまらない。過去の騒動を想起し、データも挙げずに比較してみる。当然ながらネタバレの嵐。ご参考まで。 氷山一角(りびんぐゲーム) 故郷で同級生と寝ていた 騒動

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  • マクロスFとハイパーインフレ - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

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  • ヒャッコの疎外感と共同体を表現する演出について - WebLab.ota

    第六話は,龍姫が虎子や雀や歩巳から仲間外れにされにされてしまったと思いこみ,孤独を感じ,思い悩む話だった. この回でも面白い演出がたくさん出てきた. 目を見せない Aパートの前半は虎子や雀や歩巳の目を見せない.見えそうで見えない. 漫画でもアニメでも,一番キャラクターの内面を表す記号として目があるのに,それをあえて隠すことにより,キャラクターの心理や音がわからないようになっている. 目を隠すことにより,視聴者側もキャラクターの内面が読み取れなくなり,キャラクターとの距離を感じ不安になる. 疎外感を象徴する一道と青空 エヴァでも使われることの多かった,どこまでも続く一道が印象的に使われてた. 自分が孤独であることや,生き方が変えられない・いつまでたっても変わることのできない自分などを象徴する一道. また,青空も印象的に使われていた.「仲間外れにされたのではないか?」と感じるシーン(左

    ヒャッコの疎外感と共同体を表現する演出について - WebLab.ota
  • エスカレートしていくアニメは楽しい(まかでみ・WAっしょい!とヒャッコ) - WebLab.ota

    まかでみ・WAっしょい! 第六話はなかなかスレスレの遊びをやってくれました.このアニメは毎回違ったことやってくれて楽しい. では,一話からこのアニメを少し振り返ってみよう. 実写 第一話 まず粘土.これを一話にやるってところがこのアニメのアバンギャルド(?)なところを物語っている. なんつーか,「このアニメは普通のドタバタギャグコメディだと思ってもらっては困る!」という宣誓. (まかでみ・WAっしょい!の実写シーンまとめ - WebLab.ota) パロディ まぁパロディはこの手のアニメでは当然入れてくるものなわけだけど,ちょっと変. 刑事ドラマのパロディ(第四話)をやったら,松田優作とかスケバン刑事とかをちゃんと抑えるし (まかでみ・WAっしょい!の(島和彦風)屁理屈台詞 - WebLab.ota) エンディングで遊ぶとき(第五話)も徹底してやる. (まかでみ・WAっしょい!第5話のE

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  • オタク第2世代が生き延びてきた80年代後半の「アニメ冬の時代」 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    俺は松谷さんのような第二世代の論客が台頭してきて、社会学的なアプローチからオタク問題について書き始めるのを待っていました。先にも言ったように第一世代は当事者性が強く、それがゆえのメリット・デメリットが諸刃の剣になってしまうところがあります。つまり自分の体験を特権化するあまり、客観性が保ちにくいということですね。 第二世代から見た「オタク問題史」: たけくまメモ オタク第1世代である竹熊健太郎による言葉。 これまでオタク論と言えば、竹熊や大塚英志、岡田斗司夫、宮台真司などオタク第1世代(1960年前後生まれ)によって紡がれることが多かった。ただ、彼らは70年代後半、"オタク状況"が成立した現場に立ち会ってきたこともあって、それゆえに発言の中に好むと好まざると自分の見てきた視点からのバイアスがかかってしまう。で、その下の世代によって歴史をまとめていくことが大事なんだ、という文章だと理解した。

    オタク第2世代が生き延びてきた80年代後半の「アニメ冬の時代」 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • http://yaplog.jp/sennheiser/archive/14

    yachimon
    yachimon 2008/11/07
    干瓢を連想してしまった。
  • ガンダム00の黒田洋介さんの本気っぷりがすごい - ダ・ニッキ

    黒田さんの絶頂期の頃の人間ドラマに重点を置いたシナリオが帰ってきましたよ。 その人間ドラマを際立たせるダイアログのスクリプトにもキレが増してきました。 確か、3話だったかの終盤で、こんなダイアログがあったかと思います。 刹那:なんで泣いているんだ? マリナ:あなたが泣かないからよ・・ これですよ。黒田さんといえば。なんだかこれまでの奮わない時期のモヤモヤした感じを一気に吹っ飛ばすダイアログです。 ここでスクライドでエターナルデボーテを使ったあとに、劉鳳にカズマが言ったセリフ。 おまえは今、泣いていい。 を思い出した人は何人くらいいただろうか。俺だけですか。そうですか・・ マドラックス以降、パッとしない時期が続いていたけど、いよいよ復活に期待してもいいんじゃないでしょうか。 その調子でおねがいシリーズの新作も書かないかな。ダメですか。ダメですね・・

    ガンダム00の黒田洋介さんの本気っぷりがすごい - ダ・ニッキ
  • 「ZEGAPAIN」がヒットしなかった理由を2006年の時代背景を元に考察する - あしもとに水色宇宙

    ゼーガペイン FILE.09 [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2007/03/23メディア: DVD クリック: 42回この商品を含むブログ (24件) を見る 僕は、傑作SFアニメ作品だと思っているんだけど、何故だか作品の質と世間の評価にズレがあるように思えてしまう今日この頃。それで、何故ヒットしなかったかという事を考えてみる。 序盤で切った人が多かったから 当時、何故だか序盤で切る人が多かった。ゼーガペインは中盤から物凄く面白くなるスロースターターアニメだと僕は勝手に思っていて、案外多くの人はそれを知らないのではないのだろうか。特にリョーコが死亡(?)する回の引きは最高に良い。次回予告でキョウが「カミナギは死んだ」と言ったときは当にたまげた。それぐらい中盤からのストーリー展開は見事としか言えない。 深夜向けアニメを夕方6時に放送したから 当初、こういうこと

    「ZEGAPAIN」がヒットしなかった理由を2006年の時代背景を元に考察する - あしもとに水色宇宙
  • 「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    思ったよりは「えー」って終わり方だったけど、とりあえずストライクウィッチーズが終わった。編については、まあ「えー」ってかんじだったのであんま感想とかは無いんだけど(←「見たことのない展開があればうれしかったけど、特にそういうふうにはならなかったな」程度)、ネットではしばらく前から販促キャチコピーか何かの「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」が話題になっていたようだったので、そっちについてうろおぼえ知識&大雑把世界観に基づく所感とかを書く。 「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」 たぶんテレ東規制の影響からか、TV 放送におけるアニメーションのパンツ露出表現は徹底的に NG という時代があった。「テレ東規制」(テレ東チェックともいう)とはテレビ東京社の倫理規制のことで、それがやたら厳しくなったと記憶されているのは「BLUE SEED」以降。用語として確立してしまっているので、べつに

    「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」関連 - matakimika@hatenadiary.jp
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    牛乳とドーナツ 冷蔵庫で冷やされパキパキに固まった砂糖が鱗みたいにまとわりついているドーナツを取り出すと、マグカップに牛乳を注ぎ、少し時間を置く。 読みかけたのことか、はたまた別のことか、何かを考えながら惰性でドーナツをべてしまい、それを牛乳で流し込むのを忘れた…

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  • 崖の上のポニョが神過ぎた件:ハムスター速報 2ろぐ

    映画作品・映画人板からです。スレ投稿ありがとうございました。 ポニョのネタバレあり 管理人はこのスレ見てからもう一度見ようと思いました。 かなりレス番いじくって引用してます。 2008/09/03 21:30追加更新: 497氏からメールにてコメントを頂いたので記事末尾に掲載いたしました、興味ある方はご覧ください。 30 :名無シネマ@上映中:2008/08/08(金) 21:11:06 ID:gI67iKAK ポニョ見てガクガク震えた俺がきましたよ。 この映画はすげえよ。神かは知らんがすげえよ。 間違いなく宮崎駿の集大成だ。 ここでチラ裏させてくれ。 32 :名無シネマ@上映中:2008/08/08(金) 21:16:18 ID:gI67iKAK 俺の知識は一夜漬けレベルなので詳しい人は補完たのんます。 宮崎監督は神話の要素を毎回出してくるけど今回もてんこ盛りだったな。 自分の考えをま