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SIに関するyachimonのブックマーク (260)

  • スルガ銀と日本IBMの「動かないコンピュータ」裁判の訴状内容が判明、要件定義を3回繰り返す

    スルガ銀行がシステム開発の中止で損害を受けたとして、発注先の日IBMに約111億円の支払いを求めた裁判の訴状内容が明らかになった。3月6日の提訴直後に日IBMが訴状の「閲覧制限」を申請していたため訴状を閲覧することができなかったが、4月24日に一部内容を除いて制限が解除された。 この閲覧制限解除とは別に日経コンピュータは独自に訴状を入手。その訴状によればスルガ銀は、「日IBMから2004年3月に、米フィデリティ・インフォメーション・サービスの勘定系パッケージ・ソフト『Corebank』を日市場向けにカスタマイズする提案を受けた」。 Corebankの売りは2つある。1つは、口座単位で預金の残高を管理するのではなく、顧客単位で複数の口座をまとめて管理できる点。もう1つは、預金や融資など複数の金融商品を組み合わせた連動型商品を素早く開発できる点である。日の銀行における勘定系システムの

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    yachimon 2008/04/25
  • 技術者がやめるとIT部門は強くなる

    アウトソーシングが当たり前のはずの米国には、有能なCIOの下に膨大な技術者を抱える強力なIT部門を抱える企業が結構ある。付加価値の低い単純な業務システムはパッケージ導入で済ませるが、戦略的なシステムは自前で作っている。だから、欧米ではシステム・インテグレーションというビジネスは大きく育たなかった。一見当たり前のことのようだが、これって不思議だったんだよね・・・。 何年かに一度の基幹系システムの再構築プロジェクトが終わったとしよう。戦略的に重要なシステムの開発プロジェクトはそうそうあるものではないから、彼らの仕事もなくなってしまう。では、どうして強力なIT部門が維持できるのか。大規模なシステム開発が終了して、IT部門の仕事の中心が運用ベースになれば、開発主体のIT部門は一気に弱体化してしまう。 日のユーザー企業の場合、これでIT部門が衰退した。以前書いたことだが、15年、20年前なら日

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    yachimon 2008/04/25
  • 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro

    最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 23年間にわたって情報システム開発プロジェクトの取材を続けているが,6000人のSEを集めた事例は過去に一度も見聞きしたことがない。世界を見渡してもおそらく例がないはずだ。これから何年間,記者を続けるのか分からないが,今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。 6000人のSEが同時期に集まったのであって,「6000人月」ではない。開発工数は先に書いた通り,11万人月である。この数字も凄い。一体何を作ったのかと思ってしまう。正確にはこのSEパワーは開

    6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro
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    yachimon 2008/04/24
    人事を尽くして天命を待つ。
  • PaaS時代の幕開け、「Salesforce」は新サービスの序章だった

    昨年、日ではSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)が格的に注目を浴び、今急速に企業に普及しつつある。中でも「Salesforce」は、SaaSビジネスの先頭を走るサービスとして、多数のメディアに取り上げられると共に、ユーザー数を急速に伸ばしている。 ただ、SalesforceCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)であり、注目はされてもIT業界全体に及ぼす影響は限定的である。もともとCRMは業種、業務によるカスタマイズや作り込みが必要であることが多く、いわゆる手間のかかるサービスだ。 Salesforceは手軽に、そしてスピーディに始められるサービスとして、ユーザーの支持を集めた。この戦略はそれなりに成功を収めつつあるが、サービスとしては狭い範囲でしかない。 しかしながら、米セールスフォース・ドットコム社の動きを見ていると、実は「Salesforceはより大きな物

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    yachimon 2008/04/23
  • 「モノうごかし」について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    先日やったHP主催のイベントでやった講演がITmedia体でちょこっと記事になってます(「モノづくりからモノうごかしへ――仮想化とビジネス継続」)。システムを構築してサービスインするだけではなくて、作った後のサービスレベル管理が大事ですよねというお話しです。「モノづくり」に対する「モノうごかし」という言い方は実は私のオリジナルではなくて、お友達ITアーキテクトの鈴木雄介さん(arclamp.jp)の発案です(この点はセミナーでは言及してます)。 ITインフラ系の話はアクセスを稼ぎにくい(爆)のであまりブログには書かないですが、重要なイノベーションやパラダイムシフトがどんどん起きている領域であり、積極的にリサーチをしております。特に、「モノうごかし」に関する領域はこれからもいろいろありそうです。

    「モノうごかし」について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
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    yachimon 2008/04/23
    「システムを構築してサービスインするだけではなくて、作った後のサービスレベル管理が大事ですよね」
  • 基幹業務システムのライフサイクルは平均14年 - JUAS調査 | 経営 | マイコミジャーナル

    情報システム・ユーザー協会(JUAS)は、「企業IT動向調査2008」を発表した。同調査はJUAS が過去13年間継続して実施しており、今回が14回目にあたる。 ユーザー企業のIT部門および社内IT利用部門を対象にアンケート調査とインタビュー調査を行い、企業におけるIT投資およびIT利用の現状と経年変化を明らかにするとともに、今回は「ビジネスイノベーションへの挑戦」「ハードウェア・ソフトウェアのライフサイクル、アップグレードに関する諸問題」の2テーマについて重点的に調査を実施。 2007年10月から11月にかけて、各4,000社のIT部門長・経営企画部門長(利用部門)を対象とし、有効回答数はIT部門が634社、利用部門が683社だった。併せて、2007年11月から2008年2月にかけて40社のIT部門長および5社の経営企画部門にインタビュー調査を実施している。 IT予算(保守運用費+新

  • 三菱東京UFJ銀行のシステム統合、成功しても顧客は理解できるか? ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    三菱東京UFJ銀行のシステム統合、成功しても顧客は理解できるか? ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS
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    yachimon 2008/04/15
  • スルガ銀行と日本IBMのシステム開発失敗を巡る裁判がスタート

    システム開発の失敗を理由にスルガ銀行が日IBMに対して損害賠償を求める訴訟を起こした件で、2008年4月14日、第1回口頭弁論が東京地方裁判所で開かれた(関連記事)。 裁判では両社が提出した資料が確認された。日IBM側である牛島総合法律事務所の牛島信弁護士が「答弁書の続きを提出したいので、(作成のために)2カ月時間がほしい」と要求。裁判長はこれを了承し、「争点の整理は今後速やかに行う」と話した。 現在、スルガ銀が提出した訴状を閲覧できない状態が続いている。日IBMが東京地裁に訴状閲覧制限を申請し、審査が終わっていないためだ。この理由について日IBMは「係争中のためコメントは控える」(広報)としている。今回の公判でも、訴状の内容は明らかにならなかった。 スルガ銀が導入を目指していたのは、IBMのオープン勘定系パッケージ「NEFSS/Corebank」。2004年9月にプロジェクトを開

    スルガ銀行と日本IBMのシステム開発失敗を巡る裁判がスタート
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    yachimon 2008/04/15
    「日本IBMが東京地裁に訴状閲覧制限を申請」なんかまずいことでも書いてあったのかな?
  • デスマになるのはPDCAを滝に対して垂直に回すから - 404 じゃばてないわー Not Found(一部X-RATED)

    ちょっと書いてみる最近、PMBOKだかを読むような人も増えてると思うけど、いくら読んでもデスマは解決しないのは、PDCAを滝に対して垂直に回すから。PDCAと滝の関係はP設計D開発CテストA修正と水平に回るべきなのに、今はこうなってる。PDCA設計PDCA開発PDCAテストPDCA修正つまり、垂直に回っている。設計に対していくらPDCAをまわしてみても、せいぜい誤字脱字、書式が正しくない、更新日付が間違ってる、と言ったことしか見つからないし、こいつらは、プログラムに対してまったく関係がない。まったく関係がないミスをいっぱい見つけて、はい、これで完璧です。次のフェースに行きましょう。って言ってるのが現状。で、開発になってこの設計ではうまく行かない点が見つかって大騒ぎになっている。何でだ設計書は完璧なんだろう?はい完璧に誤字脱字はありません。ギャグですかと。テストになってバグがいっぱい見つかっ

  • 日印大手の提携が引き起こす「IT鎖国」の崩壊 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    日印大手の提携が引き起こす「IT鎖国」の崩壊 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS
  • 帰属会社を超えて:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    時々、プロジェクトマネジメント(支援)サービスを提供している過程で疲弊してしまうメンバーが出てしまうことがあります。 ほんとうにおつかれさまです。そして、ありがとうございます。 一線を超えて疲れたしまった人に、以降現場で働いていただくわけにはいきません。 一生懸命頑張っていただいて、当に、当にありがとう。 まずは、ゆっくり、静養してください。 昨今、マルチベンダー化したプロジェクトは当たり前の状況です。 プライムベンダーとかいっても、プロパー率は半分未満、下手すれば2割切ってるプロジェクトもあります。 そんな中、たくさんの企業が集うプロジェクトにおいて、マネジメントサポートをしています。 私共にとっては当たり前の図式になりますが、帰属する自社以外の企業メンバー、それも多数の企業から集うメンバーを、マネジメントしなければなりません。 その苦労は、基的に、とても大変なものです。 なんとか

    帰属会社を超えて:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ
  • その売り上げでは、なぜバツなのか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「とりあえず開発を始めてしまおう。受注金額はおいおい決めればいい。黒字は確保できるだろう」。ソフトウエアなどの情報システム開発や建設工事で、これまで当たり前のように行われてきたこうした契約慣行は、もはや通用しなくなる。 というのは年の瀬も押し迫った昨年12月27日、企業会計基準委員会(ASBJ)は新しい会計基準を公表したからだ。その基準の名称は、企業会計基準第15号「工事契約に関する会計基準」。 この新基準の施行で、システム開発や建設工事にまつわる会計処理は、原則としてソフトウエアの開発もしくは建設工事(作業)の進捗に応じて収益や費用を計上する「工事進行基準」を採用することが明示された。工事進行基準に基づいた会計処理では、作業の進捗率が30%

    その売り上げでは、なぜバツなのか:日経ビジネスオンライン
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    yachimon 2008/03/19
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080317-OYT1T00696.htm

  • http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY200803170372.html

  • 納得できるITコスト

    ベンダーから見積もりを取っても、その妥当性が分からない――IT部門が以前から抱える課題の1つだ。確かに、ITコストは変動要因が多いために相場がない、業界が未成熟、という面はある。それでも、見積もりの基準を提示する、第三者の客観的評価を利用するなど、主体的にITコストの妥当性を把握しようというユーザー企業が登場してきた。一方のベンダーも、新会計基準である工事進行基準に対応すべく、明朗会計に動き始めている。 (市嶋 洋平、小原 忍) 記事は日経コンピュータ3月15日号からの抜粋です。そのため図や表が一部割愛されていることをあらかじめご了承ください。「特集1」の全文をお読みいただける【無料】サンプル版を差し上げます。お申込みはこちらでお受けしています。 なお号のご購入はバックナンバーをご利用ください。 「5社から見積もりをとったところ、最も高いベンダーと低いベンダーの差は4億円近かった」。

    納得できるITコスト
  • 崩壊した「人月からの脱却」

    「人月計算をやめたいんだよね…,どうも納得がいかない」 2008年3月15日号の日経コンピュータで「ITコスト」を取り上げた特集を組んだ。企画の段階で,「○システムなら△円」といった指標が出せないものかと考えたのである。そうした指標があれば,ユーザーがベンダーと交渉したり,逆にベンダーがユーザーに提示する相場観の目安となる。想定したのが不動産情報だ。「新宿のビルで□坪なら×円」といった情報を提供したかった。 そこでユーザーのIT部門とベンダーの両方に取材したのだが,「相場は難しいんじゃない?システムは会社によって違うから」という反応がほとんど。それに続いて「それよりも…」という冒頭の言が出てくる。どうも完成品であるシステムの機能や価値ではなく,それを作るためのコストを問題視しているようだった。 長らく使われてきたこの人月単価や人月計算を,ユーザーとベンダーの両者が止めたいと思っている(注1

    崩壊した「人月からの脱却」
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080307-00000913-san-soci

  • 【速報】スルガ銀が日本IBMを提訴、システム開発の債務不履行による損害など111億円超を賠償請求

    スルガ銀行は2008年3月6日、日IBMに111億700万円の損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。「新経営システム」の開発を委託したが、「IBMの債務不履行により開発を中止せざるを得なくなった」(広報)ことにより被った損害や逸失利益などの賠償を求めたもの。 スルガ銀が導入を目指していたのは、IBMのオープン勘定系パッケージ「NEFSS/Corebank」。2004年9月にプロジェクトを開始していた。当初は2008年1月の稼働を目指していたが、開発遅れにより、延期していた。 スルガ銀はNEFSS/Corebankの導入は中止するものの新経営システムの構築プロジェクト自体は引き続き進めるという。スルガ銀の現行の勘定系システムは日IBM製。 日IBMは、「訴状を見てないので詳細は分からないが、契約上の義務は果たしたと認識している」(広報)とコメントする。

    【速報】スルガ銀が日本IBMを提訴、システム開発の債務不履行による損害など111億円超を賠償請求
    yachimon
    yachimon 2008/03/07
  • 第6回 SIerのジレンマ

    皆さん,2008年の目標は何ですか? 私の目標は「健康的に太る」。そう思って生活を変えようと牛タンをべましたが,すぐにギブアップ。うーん,パスタなどの穀物で太るか。エビちゃんのように筋肉もつけたいんだけどなぁ。 最近,業態としてのSI(System Integration)は不人気だ。3Kと言われたり,クリエイティブじゃないと言われたり。確かに,SIer様と働くことが多い私としては,正直この業界で魅力的な人と会うことは少ないとは思う。 ただ,これだけは言える。プラクティカルという意味で,SIerの方々は非常に優秀だ。なぜなら,物事を構造化してまとめる能力と,決まったゴールを目指して何かを作るという点では,他の業界の人に比べて抜きん出た力を持つから。 しかし,それでも一緒に働いていると「オヤ?」と思うことは多い。今回は「SIerのジレンマ」と題してSIの実態を紹介したいと思う。 地獄の社

    第6回 SIerのジレンマ
    yachimon
    yachimon 2008/03/03
    あれ?これうちの会社のことじゃね?誰だよ。情報漏らしたの。
  • 敢えて自己責任があるとすれば - syncのれんあい☆にっき ver1.1

    結局自己責任なのか、産まれてきた時代が悪いのか、それとも? http://anond.hatelabo.jp/20080223093706 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51008678.html 上記の2つのエントリを読んで素直な気持ちを書きます。 syncは就職氷河期世代として、2001年に今の会社に入社して約7年。 いわゆるロスジェネ世代のまっただ中です。年齢は32歳。 入社直後は部長1人、課長3人、主任3人、平10人というスリムの部署で、やりがいのある仕事をしていました。 しかし、入社して2年目に部署統廃合があり、40人いる部になりました。 そのうち、部長3人、課長17人、主任10人、平10人という逆三角形型の部署になりました。 統廃合後の部署は管理職だらけなので2人の上司に1人の部下とかはざらで、管理職同士の手柄争いとかに巻き

    敢えて自己責任があるとすれば - syncのれんあい☆にっき ver1.1
    yachimon
    yachimon 2008/02/26
    雰囲気的にメーカー系とお見受けしたが…違うかな?違うかな?