Twitpic
魔法少女まどか☆マギカ 最終回のまどかの『願い』とその後の解釈 - Togetter で少々まとめられているが、魔法少女まどか☆マギカ(以下まどマギ)における魔獣とは一体どのような存在かを考察した。 また、最後の方に新編の予測を書いているので劇場版の後編を見てない人はご注意下さい。 魔女から魔獣を狩る存在へ まどかにより改変された世界で魔法少女は、魔女ではなく魔獣を狩るものとして存在している。魔獣を倒すことで得られるキューブ状の物体により、魔法少女は魔力を回復させる。また、キュゥべえが集めている感情のエネルギーもキューブにより回収される仕組みだ。魔獣が生じる理由は不明だが、人間の負の感情などから生じているようだ。怨念に近い概念であり、人間の負の感情を糧にしているのだろう。 改変後の世界では、魔獣は感情を持つ人間社会において必ず生じるから、有史以前から存在したのだろう。少なくとも、キュゥべえ
夫が「人に勧められて」と、珍しくアニメのDVDを借りてきました。それは「魔法少女まどかマギカ」。ネタバレになるのであまり詳しくは書きませんが、ストーリー設定が非常に仏教的で、見れば見るほどその世界観に引きずり込まれるのだと、お坊さん仲間の間でもかなりの評判になっていた作品です。とは言え、アニメを見慣れないわたしにとってはあまり見やすいものとは言えず、「そうは言っても、とにかく3話まで我慢して見ればもう目が離せなくなる」との口コミを頼りに、なんとか頑張ってその3話までを見終えました。なかなかどうして、たしかに先の展開が気になって仕方ありません。そこからはいっきに最終話までを借りそろえ、あっという間に見終わってしまいました。 お話の中で、「どうして人間は、そんなに魂の在り処にこだわるんだい?」という言葉がありました。魂は体から離れて生き続けているのに(という設定)、死んで肉体が動かなくなること
まどマギは「システム自体が腐ってるどうしょうもないデスマーチに対して、いくつかのタイプのプログラマが対処する話。死亡者が続出する中、チートと言われながらコツコツと支えてくれた人がいたお陰で、ある人がプロジェクトの換骨奪胎を行ってみんなを救う話」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く