今回は記事の投稿時にHTMLなどを記述する必要がある際でも、だれでも簡単にできるように投稿作業を便利にするカスタマイズ方法をいくつか紹介していきたいと思います。投稿画面内にもスタイルを適用される「editor-style.css」の設定方法や投稿時の自由に入力したい情報をボタンとして投稿できる「AddQuicktag」やビジュアルエディタのボタンを拡張する「TinyMCE Advanced」の使い方を見ていきます。 解説:(有)ムーニーワークス ハヤシユタカ WordPressではスタイルシートは基本は「style.css」に記述して作業していきます。記事を投稿する画面上では、何もしないとそのまま原稿や画像がそのまま表示されてしまいます。 Webデザイナーの人達はそれで全く問題ないですが、運用を担当されるWeb系以外の方ですと単純な文章だけの日記的なページ以外に、少し複雑なコードになると投
2012年4月7日、3年間使ってきたSeesaaブログから、WordPressへと移行しました。移行した理由や、移行後に実感したメリット・デメリットについては別途まとめることにし、今回はSeesaaからWordPressへの移行手順をまとめます。これから移行を検討される方が、「そこまで大変ではなさそうだ」と安心してもらえればと思います。 1.WordPress用のレンタルサーバーを選択 WordPressを動かすためには、インストールするためのサーバーを用意しなければなりません。自前でサーバーを運用するのは大変なので(サーバーが停止したときのバックアップ対策など、自分でやろうとするといろいろ大変です)、一般的にはレンタルサーバーを使うことになります。 レンタルサーバーの選び方は、スペックと月額費用を天秤に掛けることになりますが、私はスペックも問題なく、月額500円と安価で利用でき、長く利用
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