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事故と虚構新聞に関するyadokari23のブックマーク (3)

  • B787、機体名書き換えで運航再開へ 国交省

    バッテリーの発火事故による発煙で高松空港に緊急着陸するなど、運行トラブルが相次いでいる新型旅客機ボーイング787について、運航停止措置を指示していた国土交通省は3日、787型機の機体番号を「737」に塗り替えることで早期の運航再開に結びつけたい方針であることを明らかにした。 B787型機は、米ボーイング社が満を持して発表した新中型旅客機。従来のB767型機に比べ燃費の効率が高く、長距離飛行に適しているのが特徴だ。これにより、従来大型機のみに頼っていた世界各国の都市を結ぶ直行便の増便が可能になるという。 だが先月16日、山口県宇部空港発、東京国際空港着の全日空692便で、出発後まもなくバッテリーが発煙する事故が発生。機内に異臭が広がったとして、急きょ高松空港に緊急着陸した際、脱出用シューターで5人の軽傷者を出すトラブルが起きた。国交省の運輸安全委員会はこれを重大インシデント(【用語解説】参照

    B787、機体名書き換えで運航再開へ 国交省
  • ロンドン聖火、テムズ川にドボン… ギリシャからやり直し

    7月27日開幕のロンドン五輪の聖火が、17日のリレー中、2度にわたってロンドン市内・テムズ川に投げ捨てられるハプニングがあった。聖火ランナーが持っていたトーチだけでなく、種火も川に捨てられてしまったため、大会委員会ではギリシャでの採火式からやり直す方針だ。 5月10日にギリシャを出発した聖火は、今月12日、英国南西部の遺跡ストーンヘンジに到着。15日にロンドン入りして一巡した後、27日の開会式でオリンピックスタジアムの聖火台に点火される予定だった。 だが17日、この日5番目の聖火ランナーとしてテムズ河畔を走っていた英国出身のコメディアン、ジョン・ブルさん(52)が突如手に持っていたトーチをテムズ川に投げ捨てると、さらに伴走していたスタッフから種火を奪い取り、同じくテムズ川に投げ捨てた。 このハプニングで聖火リレーは中断。大会委員会で協議した結果、19日にもギリシャで採火式をやり直すことを決

    ロンドン聖火、テムズ川にドボン… ギリシャからやり直し
  • 虚構新聞 半身浴中の事故相次ぐ 消防庁が注意呼びかけ

    東京消防庁は4日、半身浴中の事故による病院への搬送が相次いでいるとして、無理な入浴をしないよう呼びかけを行った。例年、年末年始にをのどにつまらせないよう呼びかけることは多いが、このような形で消防庁が事故防止を呼びかけるのは異例。 半身浴による窒息事故や火傷は年々増加傾向にあり、特に今年に入ってからはこの2ヶ月間だけで、昨年の約2倍に相当する143件の通報があった。 消防庁の統計によると、上半身と下半身を間違えて浴槽に漬かったことによる事故が最も多く86件(60.1%)。ついで右半身(左半身)を浴槽に漬けたままでの入浴事故が47件(32.9%)、シャチホコ体勢での事故も少数ながら6件(4.1%)発生している。 これらの事故に共通しているのは、間違った半身浴の方法を載せたガイドブックに従っていることだ。誤って上半身を浴槽に沈めて搬送された26歳女性が読んでいた『とある科学の半身浴』(上海電波

    虚構新聞 半身浴中の事故相次ぐ 消防庁が注意呼びかけ
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