葛飾区の京成線の踏切で自動車が横転する事故。現場付近は騒然とした=14日午後、東京都葛飾区(桐原正道撮影) 14日午後4時25分ごろ、東京都葛飾区宝町の京成本線お花茶屋-堀切菖蒲園間の踏切で、ワゴン車が自転車で横断していた男女2人に衝突し、横転した。警視庁葛飾署によると、40~50代とみられる女性が頭を強く打って死亡。20代とみられる男性と60代とみられる運転手の男性も負傷しているが、命に別条はないという。 現場は両側に車止めが設置された歩行者専用の踏切で、同署はワゴン車が無理やり踏切に進入しようとしたとみて、運転手の男性の回復を待ち自動車運転過失致死傷容疑で事情を聴く。 近くの焼き肉店店長の男性(26)は「車が一時停止線を無視して車止めに衝突し、踏切内に進入した。車体がバウンドし、線路の反対側に飛んでいって横転した」と話した。事故の影響で京成本線は上下線で一時運休した。
全日空が運航する最新鋭機「ボーイング787型機」が高松空港に緊急着陸したトラブルで、運輸安全委員会は18日、異常が起きたメーンバッテリーの画像を公表した。 運輸安全委などによると、メーンバッテリーは金属製容器(縦22センチ、横28センチ、奥行き34センチ)の中に、8個のリチウムイオン電池と電池の過充電などを防ぐための「管理装置」が収納されているが、容器の上蓋は数センチ膨らみ、側面には電池から漏れ出た電解液が付着。容器内全体が炭化していた。また、機体の側面と下部にある換気弁周辺も、長さ約2~3メートルにわたり、すすのような汚れが付着していた。 同委はバッテリーが過充電などによって異常過熱、電解液が沸騰するなどして、高温の液体や煙の状態で容器外に漏出したとみている。
インプレッサは個人的にも好きな車。 もちろん脱出できたのは車の性能だけではないでしょうが。 インプレッサに搭乗していたのはNHK甲府放送局の後藤喜男記者で 同乗していた女性(おそらく奥さん)が怪我をされたそうです。 続きを読む
2日午前8時すぎ、山梨県大月市の中央自動車道の笹子トンネルで崩落事故が起き、車10台程度が巻きこまれている模様です。 現場にいたNHKの記者によりますと、事故が起きたのは上り車線のトンネルの出口付近だということです。
日本未来の党代表の嘉田由紀子滋賀県知事は1日午後、原発再稼働について「今の時点で困難だし、必要性もない」と記者団に語った。午前中のテレビ番組で条件を満たせば再稼働を容認する可能性を示唆したが、発言を修正した。 嘉田氏は番組で「原子力規制委員会が安全性を担保し、必要という判断を政府がした場合には再稼働になる」と述べた。嘉田氏は「手続きの説明をした。誤解を与えたとしたらおわびしたい」と釈明した。 また、野田政権が再稼働した関西電力大飯3、4号機(福井県おおい町)についても「動かしたまま活断層の調査をするのは大変危険。選挙できちんと信頼を得たら、止める方向で動きたい」と語った。 関連記事未来・嘉田代表、原発の再稼働容認「安全性担保なら」(12/1)11党の党首討論会開催 脱原発で違い鮮明(11/30)原発ゼロ「10年間で」 未来結成の嘉田知事が表明(11/28)嘉田知事新党は「日本未来の党」
福島第一原発で働く作業員の間では、待遇の悪化などを理由に最近辞めていく人が相次いでいて、こうした人たちが再び登録をして現場に戻ってくるのかどうか、不透明な状況です。 去年11月からこの夏まで下請け企業の社員として働いていた、関東地方に住むこの男性は、「毎日誰かが辞めて、福島第一原発からいなくなる状態だ」と話しています。 この男性は、みずからが仕事を辞めた理由について、当初手取りで23万円ほどだった月給が、辞める直前には18万円まで下がったほか、食費を自己負担するよう求められたことなどを挙げたうえで、「もう少し福島のために働いてみようという気持ちはあったが、待遇が下がったことで、働くのは無理だと考えた」と話しています。 また、去年秋から下請け企業の社員として働いていた、関西出身の別の男性も、当初手取りでおよそ25万円だった月給が20万円程度に下がったことや、会社から宿舎の旅館を出て行くよう求
警視庁などによりますと、20日午前0時10分すぎ、地下鉄・丸ノ内線の「本郷三丁目駅」に停車した電車の車内で缶が破裂したということです。 東京消防庁によりますと、20代から50代の乗客の男女あわせて11人がけがをしているということです。 顔にやけどをしている乗客がいるということですが、いずれも意識があるということです。 警視庁などによりますと、先頭から5両目の車両で、乗客の女性が洗剤のような液体を入れた缶を振っていたところ、破裂したという情報が入っているということです。 破裂したのはアルミ缶とみられ、近くにいた乗客がけがをしたということです。 乗客の女性は「駅で『爆発があったので電車を止めます』とアナウンスがあり、駅で電車を降りた。構内は火薬のようなにおいがしてタンカで運ばれている人もいた」と話していました。 警視庁が当時の状況を調べています。 本郷三丁目駅周辺では、消防車や救急車、パトカー
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、外部に放出された放射性物質の量は、これまで国などが試算した値よりも多い90京ベクレルで、大半は、水素爆発やベントによる放出ではなく、メルトダウンによって格納容器が閉じ込め機能を失い放出されたなどとする評価結果を東京電力が公表しました。 東京電力は、事故の翌日から3月末までに外部に放出された放射性物質の量について、メルトダウンした燃料の解析や原発周辺で計測された放射線量、それに土壌の放射性物質の量などから試算しました。 その結果、ヨウ素131とセシウム137の放出は合わせて90京ベクレルで、原子力安全委員会や保安院が公表した値よりも多く、チェルノブイリ原発事故の放出量の17%余りとなっています。 これを水素爆発などの実際に起きた事象との関係で詳しく分析すると、▽建屋の水素爆発に伴う放出は合わせて0.5京ベクレル、▽ベントに伴う放出は0.1京ベクレルと少な
29日午前5時ごろ、群馬県藤岡市岡之郷の関越自動車道上り線で、高速バスが道路左側に衝突する事故があった。高崎市等広域消防局によると、45人がけがをし、16人が重傷、7人が心肺停止となっている。負傷者は、周辺の5カ所の病院に搬送された。 この事故で、関越自動車道上り線の高崎インター(IC)―本庄児玉IC、北関東自動車道の西行き前橋南IC―高崎ジャンクションが通行止めになっている。
京都府亀岡市の市立安詳(あんしょう)小学校の児童ら10人が集団登校中にはねられ死傷した事故で、京都府警亀岡署の男性警部補が容疑者の少年(18)の父親(47)に被害者全員の連絡先一覧を無断で提供していた問題に絡み、被害者の携帯電話番号を父親側に伝えていたのは同小の男性教頭(51)だったことが26日、亀岡市教委への取材で分かった。 教頭が漏らしたのは、死亡した松村幸姫(ゆきひ)さん(26)の携帯電話番号。松村さんの娘が同小に通っており、教頭は「少年の親類から頼まれた。信頼できる人物だったので教えた」と説明しているという。 松村さんの遺族が25日、松村さんの携帯電話を複数回鳴らした少年の父親に、だれから番号を聞いたか問いただしたところ、父親が「警察から聞いた」と説明。遺族が亀岡署に抗議し、警部補による連絡先の無断提供問題の発覚につながった。 警部補は少年の父親の求めに応じ、部下に命じて被害者10
山口の三井化学工場で爆発・火災、複数人が負傷 (4月22日 03:07) 女性タレントの家族「新座に移ったのは当選後」 (4月22日 00:04) ジョギング男性、子供救おうと水死…中2重体 (4月21日 23:52) 中央線快速、人身事故で一時運転見合わせ (4月21日 22:54) 川遊びの4歳女児、溺れて死亡…島根・浜田 (4月21日 21:13) 「俺は元暴走族の頭だ」女性トラブルで恐喝未遂 (4月21日 18:04) 教え子へのわいせつ、ぼかして報告した県教委 (4月21日 17:59) 「仕事になってない。迷惑料払え」と従業員脅迫 (4月21日 17:43) 大阪府教委、不起立職員現場外さず…知事に回答 (4月21日 17:36) 西日本の太平洋側、大雨に…海上は大しけ (4月21日 16:52)
東日本大震災で、東京都町田市の大型スーパー「コストコ多摩境店」のスロープが崩落し13人が死傷した事故で、警視庁は、設計側のミスが原因だった疑いが強まったとして、構造設計を担当した1級建築士らを業務上過失致死傷容疑で立件する方針を固めた。 今回の震災では多数の建物が崩壊したが、刑事責任が問われるのは初のケースとなる。 同庁によると、昨年3月11日の震災発生直後、地上2階建て店舗2階の駐車場と屋上の駐車場をつなぐ外付けスロープが約50メートルにわたって崩落。走行中の乗用車が下敷きとなり、乗っていた川崎市の長沢●一さん(当時74歳)と洋子さん(同66歳)夫妻が死亡、11人が重軽傷を負った。町田市周辺は震度5弱だった。(●は金ヘンに英)
食品の放射性物質検査をめぐって、農林水産省は20日、スーパーや食品メーカー、外食産業などの業界団体(270団体)に対し、国が設けた放射性物質の基準を守るよう求める通知を出した。国よりも厳しい独自基準を設けて自主検査を実施し、「『放射性物質不検出』の食品しか売りません」などとする動きに歯止めをかけるのが狙いという。 国は4月から、それまでの暫定基準を改め、新基準(一般食品の放射性セシウムは1キロあたり100ベクレル、牛乳と乳児用食品は50ベクレル、飲料水10ベクレル)を施行した。 通知は同省食料産業局長名で出され、民間に広がる自主検査に対する注意喚起の形をとっている。通知は、この新基準が国際的な指標と比べても、さらに厳しい設定であることを強調。「過剰な規制と消費段階での混乱を避けるため、自主検査においても食品衛生法の基準値に基づいて判断するよう周知をお願いします」と記している。 続きを読
車が突っ込んだ現場=京都市東山区、読者提供 12日午後1時すぎ、京都市東山区の四条通大和大路の交差点付近で、複数の歩行者が乗用車にはねられる事故が起きた。市消防局によると、12人がけがをし、このうち女性3人、男性1人が心肺停止状態という。 目撃者によると、現場付近は靴やカバンが散乱しており、警察官が通行を規制しているという。救急車や消防車も何台も駆けつけているという。 現場は四条大橋の東側で、八坂神社や祇園、四条河原町に近い繁華街で、普段から観光客らが多く行き交っている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く