国公立大学2次試験の日に毎年登場している京都大学の「折田先生像」が、2013年も登場しました。 2013年の折田先生像は、ロッテのお菓子「トッポ」を模したキャラクター「ノッポトッポちゃん」でした。 「折田先生像」が現れるのは、京都大学の2次試験会場にもなっている吉田南キャンパスです。名前の由来となっている折田彦市先生は、京都大学の前身である旧制第三高等学校の初代校長。折田先生の下で京都大学の“自由の学風”は培われたとされています。Twitterでは、設置の様子が実況されたり写真がアップロードされたりするなど話題となっていました。 ▽ 折田先生2013顕現! - Togetter この「折田先生像」を撮影するため、筆者も現場に足を運んできました。会場では既に試験が始まっていたため、一部の学生がサークルの勧誘活動を行っているほかは人もまばらでした。 そびえ立つ折田先生像。受験生の目にはどう映っ
京都大学二次試験日の未明に今年も顕現された折田先生。 2013版期待の声、顕現写真、実況に対しての声などをまとめました。 で。毎年のことですが…看板裏の女の子はだれですか。 http://riocampos.tumblr.com/post/43970811559/2013 続きを読む
2013年・春を言祝ぐ:支局長インタビュー/3 京大総長・松本紘さん http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20130105ddlk26040216000c.html (抜粋) ◇社会全体で「育人」を 京大総長・松本紘さん(70) 秋入学よりも入試制度改革が先、とおっしゃっていますね。 今、子どもの育ち方がひずんでいると思います。偏差値一辺倒で、入試の技術だけ身につけて大学に来る。全員大学に入っても、学力がなくて進路を見失い、社会に出ても役に立たない。医者になりたい人ではなくて、成績のいい人が医者になるように、単細胞でモノレール的なキャリアパスになっています。競争することだけがいいことではない。 受験勉強ばかりでなく、高校時代にやっておくべきこと、例えば音楽とか、恋愛始め人間関係の葛藤とか、幅広い経験をしてきた人に入試のバリアを少し下げる。大学では意志をもっ
Tweet <iframe src="http://www.facebook.com/plugins/like.php?href=http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120918-1019282.html&layout=button_count&show_faces=false&width=100&action=like&colorscheme=light&height=21" scrolling="no" frameborder="0" style="border:none; overflow:hidden; width:100px; height:21px; allowTransparency="true"> mixiチェック 現代の数学に未解明のまま残された問題のうち、「最も重要」とも言われる整数の理論「ABC予想」
京都大学附属図書館は4月1日、同施設のマスコットキャラクター「クラちゃん」と「インちゃん」を発表しました。2人が出会ったきっかけは学食のカレー――附属図書館に住み、京大の本をすべて読んでいるという“2人”のユニークなプロフィールがWebサイトにまとめられています。 ▽ http://www3.kulib.kyoto-u.ac.jp/etc/somu/character/index.html 京都大学附属図書館は「学生に親しみを持って図書館を利用してもらいたい、図書館からのお知らせをわかりやすく伝えたい」との目的で、マスコットキャラクターとロゴマークを作成しました。デザインは2011年12月に図書館職員から募集し、広報委員会の投票によって決定しました。 クラちゃんとインちゃんのプロフィールによれば、“2人”の性別は不明で、身長は合わせて12~13センチメートル程度、趣味は読書です。好きな食べ
春ですね。新入生ですね。 僕はこれまで5年間、京都大学の農学部生として過ごしてきました。今はおなじ京大の、情報学研究科の修士課程です。振り返ってみると、無駄な時間ばかり過ごしてきたことを思い知らされ、いやな気持ちになります。行動をちょっと変えていたら、いまの僕はもっとすごいやつだったんじゃないか? そう考えてしまうのです。 新入生のころに気づいていれば、ずっと有意義な学生生活になっていたのに、と後悔していることがいくつかあります。僕の経験をみんなにシェアしたい。そして僕よりも価値ある日々を送ってほしい。そう思って、特に京都大学の新入生に向けて、僕はこの文書を書きました。京大以外の新入生にも、きっと役立ちます。 未来のためになる授業を取る 楽なだけの授業は出ないでください。高校で物理をやっていなかったら物理を取りましょう。英語が苦手だったら英語講義とか英語勉強力(京大の某青い谷教授の英語科目
先日3/27に卒業式があり、卒業した。大学には5年間いた。その中で本当にいろいろなことがあったし、いろんなことを学んだ。高校時代と比べて色々と成長も出来た。今振り返らないと、もう振り返る機会なんてないと思うので、振り返ってみる。 何をやってきたか 1年ごとに振り返ってみる。 1回生 1回生は楽しかったけど、印象に残ったことはそこまで多く無いので、さらりと。 大学に入学した 熊野寮(廃墟)に入った サークル楽しそうと思って3つくらい入ったけど、結局やめて1つだけ残った 残ったのは美術研究会っていう、名前には似合わず京都の観光をするサークル 熊野寮がとにかく楽しかった 賢い人が多かった いろんな議論をした この人達についていくには知識をつけるしか無いって思って本を読みまくった 2回生 2回生は熊野寮に関することをいろいろとやった時期だった。 熊野寮で部長をやった 寮には部会という運営グループが
国公立大学の2次試験日に毎年登場する京都大学の「折田先生像」が、2012年も出現しました。今年の折田先生像は、地上デジタルテレビ放送の普及推進キャラクター「地デジカ」でした。Twitterでは一時“中止”のうわさが飛び交った設置の様子を、早朝の京都大学キャンパス(吉田南構内)で見てきました。 ■ 早朝に行われた設営 編集部が京都大学に到着した2月25日の午前4時20分ごろ、関係者と思われる団体が台座を設置していました。周囲には20~30人ほどのギャラリーがおり、折田先生像の登場を待ち構えていました。ギャラリーに対しては、作業中の写真撮影を控えるよう呼び掛けられました。 午前4時25分ごろ台座が完成し、ブルーシートに覆われた折田先生像が運ばれてきました。ブルーシートがめくられ、地デジカが姿を現した瞬間、ギャラリーからは笑い声と拍手が起こりました。その後、折田先生像を台座に取り付け、看板を設置
昨年の大学入試を騒がせたカンニング事件の舞台となった京都大(京都市左京区)で、25~26日の日程で24年度の2次試験が行われた。試験監督を増やしたり、不正が疑われる行為に文書での警告を行ったりする対策を取り、京大は「大きなトラブルはなかった」としているが、受験生からは「見張られているようで集中が切れた」などの声も。監督基準が統一されていないという指摘もあり、今後の入試運営に課題を残した。 カンニング事件を受け、京大は「受験生の良心に期待する」としながらも、24年度の募集要項には「不正が疑われる行為」として、携帯電話を身につける▽ポケットや机の下に長時間手を入れる-行為を例示。試験中に文書で警告するとも明記した。 さらに25、26の両日ともに試験監督を増員。カバンを席から離した場所に置かせるなど“厳戒態勢”で試験を実施した。 受験生はさまざまな反応をみせた。「問題なく集中できた」という受験生
国公立大学の2次試験が始まった2月25日、京都大学に毎年恒例の「折田先生像」が現れた。今年は地デジカだ。 黄色いレオタードが寒そうな折田先生。頭の上にも何かいる と思ったら横にニコニコテレビちゃんも添えられていた 折田先生とは、旧制三高(現京大)の校長を務めた折田彦市氏。毎年2次試験になると、何者かが作ったハリボテの「折田先生像」が京大に現れる。折田先生像と言いつつ、ナウシカやゴルゴ13など、オリジナルとは似ても似つかないネタ感満載の姿だ。 今年の像は地デジ普及推進のキャラクター「地デジカ」。黄色いレオタード姿の白い鹿が鎮座している。像の解説には「折田彦市先生は、地上デジタル放送推進大使として黄色いレオタードの普及に尽力し、京大に電波な学風を築くために多大な功績を残した人です。どうかお酒の飲み過ぎにはご注意ください。チョナン・カン」と書かれている。黄色いレオタードの普及に尽力……? 裏側に
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