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会社と教育に関するyadokari23のブックマーク (3)

  • 子どもを将来仕事に困らない人間に育てるには

    使い物にならない新人の共通点とは? 私の知人がある会社の人事部で採用を担当したときのこと。面接、テストと段階を重ねて採用した十数人を社内に配属したところ、しばらくして配属先の上司が人事にねじ込んできた。 「使い物にならん。気が利かず感謝を知らない、自ら学ぼうとしない奴らばかりだ」というのだ。 困惑した人事部では改めて社内調査を実施、「使える人材」と「使えない人材」を分けるポイントを探った。そしてわかったのは、「使える」と言われた新人はみな子どもの頃に親の手伝いをした経験があり、「使えない」新人はしたことがない、という事実だった。つまり「小さい頃お手伝いをしていたかどうか」が両者を分けたのだ。 以後この会社では、「子どものときに親の手伝いをしたことのない人間は、採用してはならない」と決めたという。 国の調査によれば、お手伝いをよくする子どもは非常に正義感・道徳心が強く、お手伝いをしない子はそ

    子どもを将来仕事に困らない人間に育てるには
  • 授業や会議でファーストペンギンを守る方法 - teruyastarはかく語りき

    授業や会議で、 先生や進行役が「この件に関してみなさん意見はありますか?」 あるいは「みんなわかりましたか?」と言って 無反応になる状況をよくみかけます。 じゃあホントに意見や質問が何もなくて完全に理解しているのかというと 全然そんなことはなく、実は理解してなかったり、 授業終わってから質問したり、後から内輪でグダグダ文句を言ったりします。 学校や会社だけではなく、父母会だの自治会だのでも 何かの集まりでは似たようなもんでしょう。 そうそう、こういうの↓ ごめんなさい。 原子力安全神話は僕たちが形成した|森達也 リアル共同幻想論|ダイヤモンド・オンライン http://diamond.jp/articles/-/15087 授業が終わると同時に、耳にイヤフォンを差し込んだまま、学生の一人が近づいてきた。 「質問だけどいいでしょうか」 「もちろん質問はいいけれど……」 僕は言った。 「どうし

    授業や会議でファーストペンギンを守る方法 - teruyastarはかく語りき
  • マネージャになりたくないプログラマのキャリアパス

    金曜日、KLab元CTOの仙石さんからありがたい話をいただきました。 話は、開発者の採用、教育、評価あるいは開発者の心構えなど多岐に渡りました。いくつも興味深い話がありましたが、個人的に一番聞いて良かったと思える話を紹介します。表題の件です。 若いプログラマの中には年をとってもマネージャになりたくないと言う人がいます。他人事ではなく自分もそのひとりでした。若い時にマネージャ志望のキャリアパスに語ることは、プログラマとしての自分の誇りを傷つける気がしていました。マネージャを偉いと見なす風潮が、技術に対する裏切りのような気分がしていました。技術者をマネージャより低いと位置づけるのが許せませんでした。 たぶんピュアだったのでしょう。そんな経験があるので、今でもピュアな若者は好きです。物のプログラマになるには、技術だけに一心に向き合うピュアな期間が必要だと信じています。そして、技術に真摯に向き合

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