「Googleマップの歩みとストリートビュー」と題されたこの展示では、グーグルの8年間に渡る地図への取組みを学んだり、実際に使われている機材をみることができます。 展示の目玉は、世界各地の路地をくまなく巡り、ストリートビュー用の画像データを集めている撮影機材を間近にみることができることです。 下はトヨタプリウスのルーフにカメラを載せたもの。ラッキーなひとは見かけたことがあるかもしれません。 開始当初は機材も多く、大型のバンを使用していたそうです。 こちらは三輪車型の「ストリートビュートライク」。 車の入れない場所を撮影したり、ボートにそのまま載せて水上を撮影することもできるとか。 下は手押しタイプの「トロリー」のカメラ部分。まるでプラネタリウムの投影機のようです。 ぐるりと囲んだディスプレイで、グーグルアースを体験できるコーナーもありました。 「Googleマップの歩み」では、グーグルが地
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