1 名前: ターキッシュバン(埼玉県):2013/02/10(日) 23:39:42.74 ID:JcbgNP0S0 10日午前10時半頃、浜松市天竜区水窪町奥領家の国道152号上にかかる鉄製の歩行者用つり橋「第一弁天橋」(地上約6メートル)で、橋を支えているワイヤケーブル2本のうち1本が切れ、橋の一部が大きく傾いた。 同橋が崩落する恐れがあることから、橋と国道を管理する浜松市は、付近の国道152号を通行止めにした。再開のめどは立っていないという。天竜署によると、ケーブルが切れた時には、駅伝の練習で男子高校生7人が同橋を渡っている最中だったが、傾いた瞬間に手すりにつかまるなどして落下を免れ、 けがはなかった。 浜松市道路課によると、同橋は全長約32メートル、幅約1メートル20で、1965年に完成。 市職員が月に3回程度、目視で確認しているというが、異常は見つからなかったという。
地震で負荷がかかる部分 【清宮涼、倉富竜太】世界遺産・原爆ドームの耐震性を広島市が調査したところ、震度6弱の地震で一部が損壊する可能性のあることがわかった。市は壁をくりぬき、サンプルを採取して、より詳しい調査に乗り出す。 広島市は2007年から壁の強度や揺れ方の特徴を調べてきた。そのデータをもとに昨年1〜10月、専門業者にコンピューター解析を委託。地震で水平方向と垂直方向の力がどれだけかかり、壊れる恐れがあるか調べた。解析結果について、建築や文化財保存の専門家らに意見を聞いた。 その結果、市が想定する最大規模の震度(6弱)の地震で、中央のドーム部分の左右の壁など4カ所に負荷が集中し、部分的に損壊する可能性のあることがわかった。01年の芸予地震(広島市中区は震度5弱)で被害がなかったことから、1967年と89年に実施した保存工事で接着用の樹脂を壁に注入した効果は出ているとして、「ドーム
飛鳥時代に大陸から伝わり、1400年の歴史を刻んできた瓦が危機に直面している。 割安なスレートなどの普及で生産量が最盛期の4分の1に落ち込んでおり、「このままでは国宝の寺や城の瓦を作る技術まで損なわれる」と心配する声が上がっている。 経済産業省の工業統計によると、生産量は1973年に21億枚を超えていた。やがて安価なスレートが主流となり、2004年に10億枚を下回り、10年に5億枚を割り込んだ。 業者数も減少の一途。全国陶器瓦工業組合連合会によると、79年に2688事業所があったが、10年には15分の1の175事業所にまで激減した。 阪神大震災の際、「重い瓦屋根の建物は倒れやすい」との風評があった影響とされる。これに対し、業界は「倒壊は瓦が重いからではなく、建物自体の老朽化などが原因だった」としている。 「三州(さんしゅう)瓦」(愛知県)、「淡路瓦」(兵庫県)とともに3大産地で知られる「石
下呂警察署のイメージキャラクター「ゲロッピィ」が現在、抜け殻のようになっている。(飛騨経済新聞) 【画像】 ゲロッピィと仲間たち ゲロッピィは、2009年8月から下呂警察署の特命係として休日の街角イベントなどに出向き、交通事故や犯罪のない地域作りを目指し活躍。悪に果敢に立ち向かう正義のヒーロー姿は、地元の子どもたちからの絶大な人気を集めてきた。 3兄弟の末っ子でリーダーを務めるゲロッピィには、上呂の「ジョロッピィ」(長男=赤)、中呂の「チュロッピィ」(次男=黄)という2体の兄がいる。兄たちによれば、「11月に入った途端、急に弟のボリュームがなくなり抜け殻のようになった。必死の呼び掛けもむなしく意気消沈したまま沈黙を貫いている」という。 下呂署員は「ゲロッピィを陰ながら励まし続けた男性警官が10月末をもって他署へ転属となってしまったことが直接の原因では」と話す。 「最大の理解者」で
東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目駅」に停車中の電車内で20日未明、アルミ缶が破裂し14人が軽傷を負った事故で、警視庁はアルミ缶の中の強アルカリ性洗剤が、アルミと化学反応を起こし、水素が充満して破裂した可能性を指摘している。業務用洗剤は一般的に強アルカリ性成分で、水や金属と反応すると水蒸気や水素ガスを発生させる。専門家は「強アルカリ性の洗剤の詰め替えは危険」と注意を促している。 名古屋大学大学院の石原一彰教授(有機合成化学)によると、強アルカリと水が反応すると、発熱して水蒸気が発生し、アルミ缶のアルミニウムと反応すれば、水素ガスが発生する。缶を持っていた女性はコーヒーの空き缶に洗剤を入れて、ふたをしてビニールや紙袋で包んでいた。密閉状態で缶内部が膨張し破裂したとみられる。 石原教授は「アルミ缶が破裂するのは、相当な威力。強アルカリで内部のコーティングが溶け、薄くなっていた可能性がある」と指摘す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く