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政治とロシアに関するyadokari23のブックマーク (7)

  • 「宇宙人は存在する」=ロシア首相が発言、ネットで物議 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【モスクワ時事】ロシアのメドベージェフ首相(前大統領)の「国家機密漏えい」がインターネット上で物議を醸している。首相は今月7日のテレビ5局の共同インタビューの直後、大統領が引き継ぐ「宇宙人ファイル」が存在すると暴露。ソ連時代からの軍事・宇宙大国のトップ経験者だけに、ジョークとは簡単に切り捨てられないようだ。 テレビキャスターの個別懇談に応じた首相は「あなたに初めて明かす」と前置きした上で、「大統領交代時、核のボタンと一緒に『極秘』ファイルが渡される」と発言。「地球に来た宇宙人に関する資料で、専門の特殊部隊が作成したもの」と真顔で話した。 さらに「これ以上明かすと危険が及ぶので、詳しくは(米SF映画)『メン・イン・ブラック』を見てほしい」と話すと、キャスターはこらえていたが、笑いが周囲から漏れた。主要メディアは報道を見送ったものの、映像は動画サイトに転載された。

  • プーチン氏、「不正」認める…再選挙には応じず : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モスクワ=寺口亮一】ロシア大統領選で当選したプーチン首相(59)は6日、大統領選のためモスクワ市内の大学に設置されていた投開票の監視センターを訪れ、「不正はあった。(有権者)全員が理解できるよう解明する必要がある」と述べ、不正を追及する姿勢をアピールした。 その一方で、公正な選挙を求める抗議集会については「政治的な争いの一部に過ぎない。選挙とは関係がない」と指摘。野党勢力が要求する再選挙などに応じない強気の構えをみせた。 プーチン氏は不正に対応する構えを示しつつも、自らが当選した選挙の正当性には疑問を差し挟ませない厳しい態度を示したと言える。野党勢力は10日に抗議集会を再び行う予定で、プーチン氏の強硬姿勢に反発を強めそうだ。

  • 露大統領選、不正あったと認識…国際監視団 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モスクワ=緒方賢一】プーチン首相(59)が勝利した4日のロシア大統領選をめぐり、現地に国際選挙監視団を派遣していた全欧安保協力機構(OSCE)は5日、選挙には「幾つかの重大な問題があった」との声明を発表し、選挙に不正があったとの認識を示した。 反プーチン派勢力も5日、「不正選挙」に抗議する大規模デモをモスクワ中心部で決行すると表明しており、今後、混乱が拡大する恐れがある。 OSCEは、「政府の職権が乱用され、最終勝者は揺るがぬよう仕組まれていた」と指摘。また、「視察した投票所の約3分の1で集計過程などに不正が目撃された」としている。 一方、AP通信によると、ロシアの独立系選挙監視団体「ゴーロス」は、有権者がバスで大量動員され、一人が同じ投票所で何回も投票する「回転投票」が頻発していたと発表した。次点に終わったゲンナジー・ジュガーノフ共産党議長(67)も、投票は「非合法で、不公平で不透明だ

  • 露大統領選:プーチン氏 6割を超える得票率で当選 - 毎日jp(毎日新聞)

    【モスクワ大前仁】ロシア大統領選挙は4日夜(日時間5日深夜)、投票が締め切られた。出口調査の結果、ウラジーミル・プーチン首相(59)が約58%を獲得し、他の4候補を引き離し当選を決めた。08年以来4年ぶりの復帰で、第4代大統領となる。ロシア大統領経験者の返り咲きは初めてで、08年の憲法条項改正で、任期は4年から6年に伸ばされた。5月7日に就任式を迎える。 ロシアでは昨年12月の下院選での不正疑惑を発端にした抗議運動が広がったが、最有力候補のプーチン氏が批判を抑えて逃げ切った格好だ。 プーチン氏は08年5月に大統領を退任した後も、後継のメドベージェフ大統領(46)から首相に指名されて、2人で統治する「双頭体制」を敷いてきた。大統領復帰後はメドベージェフ氏を首相に起用する方針で、成長と安定に重点を置いた政策を継続する。

  • ロシア大統領:プーチン時代の終わりの始まり

    (英エコノミスト誌 2012年3月3日号) ウラジーミル・プーチン氏は、再びロシアの大統領になる。それでも、プーチン氏の時代は終わりつつある。 選挙の肝は、結果が不確かであるべしという点だ。だがロシアでは、3月4日の大統領選で勝つのは現首相のウラジーミル・プーチン氏だということを誰もが知っている。 プーチン氏に圧倒的な人気があるからではない。投票の不正操作とあらゆる有力候補の出馬禁止という強力な合わせ技により、プーチン氏への支持が水増しされるからだ。 不確かな状況は、選挙前ではなく選挙後に訪れる。過去数カ月のロシアの政情は、プーチン氏がこの国を永久に支配できるわけではないことを示している。プーチン時代の終わりの始まりが始まったのだ。それが良い終わりになるか悪い終わりになるかは、プーチン氏にかかっている。 プーチンの選択 プーチン氏が権力の座に就いた12年前は、同氏の大統領就任とともにもたら

  • 朝日新聞デジタル:北方領土「引き分け」で決着を プーチン首相が会見 - 国際

    印刷 関連トピックス北方領土会見するプーチン首相=モスクワ郊外の首相公邸、駒木明義撮影  4日のロシア大統領選で返り咲きが確実視されているプーチン首相が1日夜(日時間2日未明)、モスクワ郊外の首相公邸で朝日新聞の若宮啓文主筆ら日欧などの主要紙編集トップと会見した。日ロの懸案である北方領土問題について、柔道家として「引き分け」という日語を使い、相互に受け入れ可能な妥協点を探るよう、交渉を仕切り直す考えを表明した。  プーチン氏が日について格的に語るのは、2009年5月に首相として訪日した時以来となる。大統領1期目の00年9月には、ロシアの最高指導者として初めて、歯舞・色丹の2島引き渡しに言及した1956年の日ソ共同宣言の有効性を認めている。  プーチン氏は、この日も56年宣言に言及し、「我々はゴルバチョフ・ソ連大統領が遂行を拒否した56年宣言に戻る用意をしたが、日側が『四島』を言い

  • 国家資本主義について考える:日経ビジネスオンライン

    ここ数年、世界経済はいくつかの面で大きく変化した。その1つに、国家資主義の台頭がある。20年前の国有企業は、行政機関の一部にすぎなかった。10年前には、有効性を疑う声が一般的だった。そして今日、国有企業が世界のトップ企業の仲間入りをした。自国で利益を独占すると同時に世界市場に気で乗り出している。2005〜11年に大規模な新規株式公開を行った上位10社のうち4社が中国の国有企業だった(4社合わせた調達総額は6450億ドルに達した)。 今後、国家資主義への動きが進むのだろうか。それともこれは、国家がこれまでに試みてきた数々の失敗の1つにすぎないのだろうか。ある人は、2011年12月にロシアで発生した暴動をもって、国家資主義は既に終わりに向かっていると論じる。またある人は、グローバル資主義の相変わらずの問題点を指摘しながら、思想上の争いに国家寄りの考え方が勝利を収めつつあると論じる。

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