民主・細野幹事長「昨年の自殺者が15年ぶりに3万人を下回ったのは、民主党政権が取り組んできた一つの成果だ。自民党から、民主党政権は成果が全くなくて、むしろ日本を悪くしたとの発言が相次いでいるが、私どもはそうは考えていない。自民党にはぜひ自殺対策を継続してほしい」(党本部で記者団に)
昨年12月8日朝、石川県金沢市の石川護国神社で、22歳の金沢大生が切腹自決した。彼は北海道出身で金沢市に住む大学4年生、Sさんであった。警察が調べたところ、腹部と首に深い刺し傷があり、近くにはナイフと透明のビニールシートにくるまれた日章旗があった。 Sさんはナイフで腹を十字に切った後、自ら頸(けい)動脈を切って自決したものと判明した。この日は小雨が降っており、国旗を濡らさないようにビニールに包んだものと思われた。彼は黒のスーツにワイシャツ姿で、靴は脱いでそろえておいてあり、同日未明に人知れず自決したものとみられた。 彼が切腹した場所は、護国神社の境内でも奥まったところにある清水澄博士顕彰之碑の前であった。清水博士は慶応4年、金沢市の出身、東京帝大出身の憲法学者で、大正天皇、昭和天皇に憲法を講義したこともあった。その後、枢密顧問官などをへて、昭和21年から最後の枢密院議長を務めた。戦後の新憲
先日、母親が自殺しました。 急性の大うつ病と借金と投資の失敗と認知症の祖母の介護を苦にしての自殺です。 これから私は、母を自殺に追い込んだこの世界を呪うことにする。 もちろん、私もこの現実世界にログインしている一人なので、私自身も既に呪われている。母親は私に悩み事を言っていたのに、私は母親の父親役を演じきることができず、殺した。 母親は死んだ。 あの時、ママが天井からぶら下がってたの。その顔は、とても楽に見えた。 普段よりももっと開放的にのんびりと眠っているようだった。 生前の、死ぬ直前の母親は非常に辛そうだったから、楽になったと思う。母親が目の前で首をつっているのを見ても、やはり私は地球の人口は多すぎるし、戦争は文化財と資源を無駄遣いするので自殺すべきだという思想は変わっていない。母親は立派に死んだのでえらいと思う。 だが、母親を自殺に追い込んだ世界はクソなので、呪う。 クソはクソなので
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