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政治とmilitaryに関するyadokari23のブックマーク (5)

  • 中国人民解放軍は「アマチュア軍隊」:日経ビジネスオンライン

    小谷:「さも、ありなん」という印象を持っています。中国人民解放軍が外国の軍隊に対して挑発行為を行うのは今回が初めてではありません。特に2000年以降、常態化しています。 今回の件を耳にして、最初に頭に浮かんだのは、2001年の春に米中間で起こった事件です。南シナ海を米国の偵察機が飛んでいました。人民解放軍の戦闘機がこれに異常接近。最後には接触し、墜落してしまいました。米軍機の方は海南島に不時着しました。この事件が起こる日まで、人民解放軍の戦闘機は毎日のように米軍機に嫌がらせをしていました。米軍機の前を横切ったり、並走して米軍機のパイロットに対して中指を立てたり。 威嚇は国連憲章及びCUES違反 ただし、火器管制レーダーを照射する行為はこれまでとは異質です。明らかにエスカレートしています。これは武力行使に至るわずか一歩手前の行為ですから。威嚇と理解していいでしょう。威嚇は、国連憲章第2条が禁

    中国人民解放軍は「アマチュア軍隊」:日経ビジネスオンライン
  • あの「エンプラ」…世界初の原子力空母が退役 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島健太郎】世界初の原子力空母として1961年に就役した米空母「エンタープライズ」の退役式典が1日、母港のバージニア州ノーフォークの海軍基地で行われた。 約半世紀に渡って米海軍力の象徴だった同空母は、キューバ危機(62年)の際の海上封鎖作戦、ベトナム戦争、米同時テロ後の対テロ戦争などに参加した。68年に日で初めて長崎県佐世保に寄港した際には、反対する学生や市民団体と警官隊が衝突し、大規模な「入港阻止闘争」が起きた。 メイバス海軍長官は式典で「エンタープライズの名は大胆さ、迅速さと同義語だった」とビデオメッセージを寄せ、計画中のジェラルド・フォード級新型空母の3番艦に艦名を引き継ぐことを明らかにした。8基ある原子炉などの解体作業には約3年かかるという。

  • かくもブラックな沖縄独立論 - 法華狼の日記

    まず、徴兵制導入の話題について。私のエントリ*1へ直接に向けたのではなく、はてなブックマークへの言及だが。 具体性に欠けすぎていて、誰にどのように反応してほしいのかわからない。Togetterに登場し、なおかつ過去に似た主張を行なっていた人に、何となく思い当たらないわけでもないが。 私に対する反応ではないが、対象になっているTogetter*2と対するはてなブックマークへのコメントも、ついでに難点を指摘しておく。 Togetterの争点は、単純に徴兵制へ反対するか賛同するかではなく、自民党のふるまいが徴兵制導入に繋がる懸念があるか否かだろう。 より狭く、[twitter:@Hideo_Ogura]氏の主な争点に限定するならば、徴兵制導入の懸念を軍事的合理性という論点から否定できるか否かだ。Togetterで最初に使われている下記ツイートで示されている。 しかも、同じように徴兵制に反対してい

    かくもブラックな沖縄独立論 - 法華狼の日記
  • 首相、英国と武器共同開発の方針 榴弾砲の装填装置など打診 首脳会談で合意の意向 - MSN産経ニュース

    野田佳彦首相は2日、英国と武器(装備品)の共同開発に踏み切る方針を固めた。昨年12月の「武器輸出三原則」緩和により初めて可能となった。英政府は日が高い技術力を誇る155ミリ榴弾(りゅうだん)砲(火砲)の「自動装填(そうてん)装置」など4案件の共同開発を打診している。野田首相は、キャメロン英首相が4月に訪日した際の首脳会談で正式合意したいとの意向を示しており、外務、防衛両省は共同開発に関する事前協議を加速させる。 初めての共同開発の相手国を英国にしたのは、ライセンス生産や技術移転での制約が少ないからだ。米国が兵器システムの技術移転に厳しい制約をかけるのとは対照的で、日の防衛産業が最新技術を吸収できるメリットは大きい。英国は輸出管理が厳格で、武器が紛争当事国に移転される危険性も低いと判断した。 航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)選定をめぐる英政府の熱意に報いる意味合いもある。キャメロン首相

  • 現下のフォークランド問題が示唆すること: 極東ブログ

    南大西洋上のフォークランド諸島の領有権を巡る英国とアルゼンチンの対立が国際問題化しているが、国内報道を見ているとそれほど目立っているわけではない。遠い国の話だからというのもあるし、その意味がよく理解されていないというせいもあるだろう。 フォークランド諸島では1982年、領有権を巡って軍事衝突が起きた。「フォークランド紛争」と日では呼ばれているが、英語で"Falklands War"というように普通に「戦争」であり、双方で千人近い戦死者を出したものだった。 現在の対立はいわばその30周年記念と言えないこともない。深刻な事態になるかといえば、軍事衝突はあるかもしれないが、軍事力の差から、つまり英国が最終的には十分な抑止力を持っていることから、大問題へと発展するとの見方は少ないようだ。 「フォークランド紛争」はいろいろな意味で興味深い。この地域の争いは、油田といった資源問題を含むことに加え、現

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