読売新聞社は、衆院解散直後の16日夕から17日にかけて緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。 衆院比例選の投票先について政党名を読み上げて聞いたところ、自民党が26%(11月2〜4日の前回調査25%)でトップとなり、民主党が13%(前回10%)で続いた。日本維新の会は3番目の8%(同12%)に下がった。太陽の党も5%で前回の9%(石原新党との回答)から落ち込み、第3極勢力は失速気味になっている。 投票先では、維新の会と、合流する太陽の党を単純に合計すると13%で、民主党と並んでいる。 政党支持率は自民22%(前回24%)、民主13%(同11%)で、無党派層は43%(同53%)だった。 衆院選で維新の会など第3極の政党が連携することに「期待する」と答えた人は48%で、前回の52%から下がった。衆院選後の望ましい政権の枠組みについては、「自民、公明、維新」16%、「民主、自民、公明」15%、
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