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教育とMATHに関するyadokari23のブックマーク (6)

  • 0で割ることは出来ません。 - spacevision

    小学三年生になる息子は今、算数の授業で割り算・かけ算を習っているんだけど、 どうも納得いかないのが表題の件。 今日も息子の宿題の添削をしていると、0で割っている問題があった。 ああ、この問題を見た瞬間、添削する手が止まってしまうんだよなー。 0で割るって出来ないよな?? そう思いながら、答えの欄に書かれている「問11の答え:0」に目をやり、少しガッカリしながら丸を書く。 すると、そんな私の様子に気がついた息子が近付いてきた。 どうやら自分が解いた答えが間違ってたのかと勘違いしたらしい。 違うんだ。そーじゃないんだよ。 答えは合っているんだけどね、そもそも問題が変なんだよ・・・。 息子が授業で習っているということは、 ひょっとしたら私の考えが間違っているのか、それとも数学界に異変が起きたのか。 だんだん不安になってきたので、このブログを書きながらWindowsに入ってる電卓を叩いてみた。 ど

    0で割ることは出来ません。 - spacevision
  • 誰もがどこかでつまずいた→小学校の算数から大学数学まで126の難所を16種類に分類した

    数学嫌いはどこから生まれてくるのか? よく聞かれる「役に立たないから」なる理由は、実のところ良くて後付け悪くて言い訳であって、その実態は、算数や数学につまずいて分からなくなった人たちが、イソップ寓話のキツネよろしく「あのブドウ(数学)は酸っぱい(役に立たない)」と言い広めているのである。 ならば撃つべきは〈算数・数学のつまずき〉である。 以下に示すのは、小学校の算数から大学基礎レベルの数学まで、「つまずいて分からなくなる」箇所を集めて16のカテゴリーに分類したものである。 一度もつまずかず専門レベルまで一気に駆け上がることのできた一握りの天才を除けば、数学が得意な人も不得意な人もみなどこかでつまずいたであろう、さまざまな算数・数学の難所が挙げられている。 この分類が示そうとしていることのひとつは、同じ〈根っこ〉をもったつまずきが、小・中・高・大の各レベルで繰り返し出現することである。 たと

    誰もがどこかでつまずいた→小学校の算数から大学数学まで126の難所を16種類に分類した
  • 昔、小学生に割り算の筆算教えてた時の教え方晒す: 不倒城

    その内うちの子用に必要になりそうなので、備忘録的に。 昔というのは十数年前。一応このやり方で、大体の子は三桁÷二桁の割り算の筆算ができるところまでもってこれてた。教職免許もちではないので、実際の教壇でどう教えるのかは知らない。 対象者は、「割り算の筆算が分からない」という子。対象年齢は小学校高学年、場合によっては中学校低学年。三桁÷二桁なのは、二桁×二桁の掛け算が出来るかどうかもついでに確認出来るから、というのが理由。 仮に、205÷17という割り算の問題を想定する。途中の掛け算がシンプルなのと、余りが1出るので教えやすい、というのが理由。当時も大体この式を使っていた。 前提その一。教え方をステップ化して、どこでつまづくかを確認する。全部一度に理解出来る子は、少なくとも私が教えた中では滅多にいなかった。また、小4くらいで算数が苦手な子は、かなり初歩でつまづいたままなんとなく放置している場合

  • そろそろ死にたくなってきた人に捧げる雑文 - やねうらおブログ(移転しました)

    昨年、小学校で教える「掛け算の順序問題」がインターネットで非常に話題になった。*1 *2 簡単に言えば、小学校で「リンゴが3個置かれた皿が5枚ある。リンゴは全部で何個か」という問題が出題されて、「式: 5×3 = 15 答:15個」と書いたら先生にバツをされた、先生の用意していた正解は「式: 3×5 = 15 答:15個」だというものだ。 ぶっちゃけ、その教師は頭がおかしいと私は思うのだけど、まあ、その教師にはその教師なりの主張があって、この話は突き詰めていくと「掛け算の交換則が成り立つことを証明していないときに交換則を使っている」(それが解答として許されるのか)ということに行き着く。つまり、「まだ授業で習っていない事項を使ってはならない」という考えかたが根底にあることがわかる。 最近では、「習っていない漢字は使ってはならない。(ひらがなで書かなくてはならない。自分の名前さえも) 」だとか

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  • 日本数学会

    最新ニュースNEWS 学術的会合 The 17th MSJ-SI:Developments of multiple zeta values (2025年2月10日〜15日 九州大学 西新プラザ,2月17日〜22日 近畿大学 東大阪キャンパス) 学術的会合 2024年度秋季総合分科会(2024年9月3日~9月7日、大阪大学豊中キャンパス) 会員向け 科研費に関する署名活動について 会員向け 加藤フェロー募集について(2024年10月31日締切) 会員向け 第42回(令和6年度)大阪科学賞受賞候補者推薦募集(締切:2024年7月1日17時) 会員向け 2025年〜2026年開催「藤原セミナー」の募集について 会員向け 2024年度のCREST・さきがけの公募開始について 会員向け 稲盛科学研究機構(InaRIS: Inamori Research Institute for Science)フ

  • インド人プレゼンツ!! 展開の公式 (a+b)² が a²+2ab+b² になる理由がすげーよくわかる動画

    » インド人プレゼンツ!! 展開の公式 (a+b)² が a²+2ab+b² になる理由がすげーよくわかる動画 特集 因数分解とは中学で勉強する単元だ。高校を経て大学受験でも使用する。文系でも少なくとも4~5年はお付き合いすることになるだろう。人間なら親友レベル、恋人なら結婚を考えてもいいくらいの年月だ。 一発で暗記できる人もいるかもしれない。だが、試験直前に暗記しては忘れ、忘れては焦りを繰り返す方も多いのではないだろうか。 数学の国・インドから因数分解の展開の公式「(a+b)²=a²+2ab+b²」の理由がすごーくよくわかる動画が公開された。小学校の知識のみ十分理解できてしまう解説に、インド人の発想スゲェェ!! と話題になっている。※(²←2乗) (a+b)² が a²+2ab+b²になる理由がよくわかる動画はyoutube上にアップされた「mathmajic(マスマジック)」だ。「ma

    インド人プレゼンツ!! 展開の公式 (a+b)² が a²+2ab+b² になる理由がすげーよくわかる動画
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