Tバックの水着を着て上目遣いで足を広げるなど、いま小中学生が出演した過激な水着DVDが問題視されている。 児童ポルノ禁止法の明確な規制対象になっていない映像。 法の隙間をかいくぐるように制作、インターネットの動画配信も行われマニアの人気を集めている。 取材を進めると歌手やタレントに憧れる少女たちを業者が言葉巧みにDVDに出演させている実態が明らかになってきた。 「有名になれる」という言葉を信じ撮影に臨む少女たち。 その映像が性的欲求を満たすために使われていることを知りショックを受け自殺未遂するケースも出ている。