結果が出るまで仕事をやり抜く"プロフェッショナル"と、そうでない"アマチュア"が存在するのがビジネスの世界。そしてプロフェッショナルとは「なにがなんでも目標を達成する人」で、望む結果を得ることによって理想の人生を実現していくもの。対するアマチュアは、仕事人生が終わるまで望む結果を得ることはなく、虚しい人生を送ることになる。 『プロフェッショナルの絶対「目標達成法」』(井上裕之著、三笠書房)の著者は、本書の冒頭で上記のように断じています。そして「本物のプロフェッショナル」になるための極意は難しいものではなく、「誰でもできるのに、やっていないこと」を愚直にやればいいだけだとも。そんな本書の中から、第1章「『結果』にとことんこだわる"自分のつくり方"に目を向けてみたいと思います。 ゴールに向かって"一直線"の道をつくる(24ページより) 結果を出すには、道筋の合理化を徹底し、目標を最短の道で達成
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