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ブックマーク / kyoko-np.net (155)

  • 虚構新聞ダイレクト:「NexT×虚構新聞社」について

    虚構新聞読者のみなさま、こんにちは。虚構新聞社主のUKと申します。平素は紙「虚構新聞」をご購読いただきありがとうございます。今回も読者のみなさまに紙に関する情報を、直接お伝えいたします。 さて、今回第2回目となる「虚構新聞ダイレクト」ですが、まずは前回この場でお伝えした有料メルマガ「虚構新聞友の会会報」の続報です。 紙読者の親睦と虚構新聞社ビルの建造を目指し、7月に始めた「会報」ですが、大変ありがたいことに当初目標としていた会員100人を達成いたしました。またご希望された会員のみなさまには「入会感謝セット」をお送りいたしました。まだお届けできていない方が若干名いらっしゃいますが、こちらについても年内には発送手続きを終える予定です。 その他、友の会の活動として、9月には社主出席のもと、東京・御徒町にて第1回親睦会を開催、11月には会員専用掲示板の設置を行ったほか、来年には関西会員の会

  • 「ユキオ、オウチカエル」 鳩山氏、政界を引退

    民主党の鳩山由紀夫元首相(10万65)は21日、総選挙への立候補を断念し、政界を引退すると発表した。引退の理由として、鳩山氏は「そろそろ母星に帰る時期だと思った」と説明した。 この日の会見で鳩山氏は「この星にやってきて早65年が過ぎましたが、この度『第3の人生』として地球を離れ、とともに母星に帰ることにいたしました」と説明。 また、政治家として活動してきた自らの半生について、「波乱万丈の地球生活だったが、政治家としては幸せだった」と振り返る一方、自身の首相在任時代について「私の信念にのっとりリーダーシップを発揮してきたが、結局最後の最後まで、この惑星での政治のやり方がよく分からなかった」として、失政の責任を棚上げした。 民主党では、来る総選挙を前に党への公認申請をする際、誓約書に指紋を押捺することを求めたが、鳩山氏には元々指紋がなかったため、これを機に政界を引退し、母星への帰還を決断した

    「ユキオ、オウチカエル」 鳩山氏、政界を引退
  • 虚構新聞社、「週刊アスキー」に記事提供で合意

    虚構新聞社(社・滋賀県大津市)とアスキー・メディアワークス社(社・千代田区)は、19日、アスキー社が刊行するIT系情報誌「週刊アスキー」に、虚構新聞社の取材記事を提供することで合意した、と発表した。同日発売の「週刊アスキー」12月4日号から隔週ペースで提供記事を掲載する。 両社が交わした合意文書によると、虚構新聞社が取材・執筆したIT系虚構記事を「週刊アスキー」内の「週替わりコラム・虚構新聞/号外」コーナーに掲載。掲載記事は、同社独自の取材網を生かしたオリジナルのものを提供する。 提供第1回となる11月19日発売の12月4日号では「生体マウス『光宙』の開発に成功」という虚構記事を掲載。執筆記事とともに添えた「世界で最も有名な夢の国のマウス」写真が編集者により即効でボツにされたほか、第2回に提供する予定の記事概要もボツにされるなど、早くも前途多難をうかがわせている。 なお、紙社主UKは

    虚構新聞社、「週刊アスキー」に記事提供で合意
  • ネット新党「白票」、今日にも立ち上げ 400議席超も視野

    14日に行われた党首討論で「16日にも衆議院を解散する」とした野田佳彦首相の発言を受け、各党があわただしく選挙態勢を構築する中、インターネット政党「白票」が15日午後にも結党を宣言することが分かった。今まで無効票とされてきた白票を取り込むことで、既成政党に対する国民の不信感を顕在化させ、政界の「第四極」を目指す。 インターネット新党「白票」は、政権交代後まもなくの2009年11月に活動を開始。「エア党首」を名乗る管理者が政党サイト「白票」を通じ、入党を呼びかけてきた。特に鳩山由紀夫元首相の失政後、既成政党や政党政治そのものへの期待と信頼を失った人々を中心に広がり、現在680万人の「エア党員」がいるとしている。 あくまでも架空の政治団体であった同党だが、15日未明、「機は熟した」とのコメントを掲げ、同日午後にも実際の政治団体として活動を始めることをホームページ(HP)上で宣言した。 管理人で

    ネット新党「白票」、今日にも立ち上げ 400議席超も視野
  • 米軍機オスプレイ、鳥人間コンテストに参戦へ

    沖縄・普天間飛行場に駐屯している在日米軍のハートマン司令官は、5日の会見で、10月に配備した垂直離着陸輸送機「オスプレイ」を来年夏にも開かれる「鳥人間コンテスト」に出場させると明らかにした。墜落事故が相次ぐ同機の安全性に懸念を示す人々から「未亡人製造機」などとして揶揄(やゆ)されていることから、番組を通じ、同機の安全性をアピールする狙いがあると見られる。 ハートマン在日米軍司令官がヒラリー国務長官からの通達として5日の会見で明らかにした。国務省ではオスプレイの普天間配備について「過去何度も墜落事故を起こしており、危険性が高い」という反対意見が、基地周辺の住民から殺到していることを重視。対応策を検討した結果、同機が安全に運行できることを証明するため、毎年夏、滋賀県で開かれている鳥人間コンテストに出場することを決定した。同機が安全に飛行できることを番組を通じてアピールし、日国民の不安感を払拭

    米軍機オスプレイ、鳥人間コンテストに参戦へ
  • 故ジョブズ氏の墓に落雷 墓石が真っ二つに

    携帯端末iPhoneなどのヒット商品を立て続けに発表し、アップル社再建の立役者となった故スティーブ・ジョブズ氏の墓に、1日、落雷があり、墓石が真っ二つに割れる被害があった。同社が満を持して発表した新機種「iPad mini」の発売を翌2日に控える中の出来事だった。 現地メディアが相次いで伝えた。昨年10月に亡くなったジョブズ氏の遺体は、現在カリフォルニア州に建設中の新社屋のちょうど中心部分に埋葬されている。 「iTomb(アイトゥーム)」と呼ばれる氏の墓は「自分が死んだあとも、社員一人一人を支配下に置いて監視しつづけたい」という生前の意向に従い、一望監視が可能なパノプティコン構造の中心に自らの墓石を配置しているのが特徴だ。ここには氏が亡くなってから1年が経った現在でも多くの人々が追悼に訪れており、死後もなお、その存在の大きさをうかがわせている。 落雷が起きたのは現地時間1日の午後8時

  • 角田被告写真、読売新聞が別人を誤って掲載

    兵庫県尼崎市の住宅で床下から複数の遺体が見つかるなどした事件で、犯行を指示したとされる無職・角田美代子被告(64)の顔写真について、読売新聞が誤って事件とは無関係の人物写真を掲載していたことが、30日分かった。写真の人物は報道各社に対し、自分の顔写真を掲載しないよう要請した。 写真の人物が弁護士を通じて明らかにした。弁護士によると写真が掲載されたのは23日。翌24日にはテレビにも角田被告人として写真が使われたため、29日、弁護士に相談したという。 これを受け、読売新聞大阪社は30日、「事件と無関係の人物写真を誤って掲載してしまった」と発表。取材に対し同社は「複数の関係先で裏づけを取ったつもりだが、確認が不十分だった」とコメントしている。また、共同通信社も同じ別人写真を掲載しており、「現在、入手の経緯について検証中」としている。 捏造報道に詳しい京都大学情報学部の坂義太夫教授(サンゴ論

    角田被告写真、読売新聞が別人を誤って掲載
  • ボージョレ・ヌーボー、今年限り 240年の歴史に幕

    11月15日に解禁されるフランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が、今年限りで生産終了になる見込みであることが28日わかった。「評価のハードルが上がりすぎたこと」が原因だという。 仏iPS通信が28日付で伝えた。仏農務省では農業戦略の一環として、長年にわたりボージョレ・ヌーボーの出荷を推進してきた。中でも特に日への出荷が輸出量全体の4分の1を占めていることから、初荷が到着する羽田空港での記念式典には、毎年フランスから農務大臣が来日し、祝辞を述べることが慣例となっている。 だが、この祝辞において、過去の大臣は「10年に一度の一品」(96年)、「1976年以来の品質」(97年)、「100年に一度の出来」(03年)、「1950年以降最高の出来と言われた2009年と同等の出来」(10年)など、前年の大臣の発言を上回る評価をつけ続けており、業界関係者からは「もうこれ以上高評価をつけるのは難し

    ボージョレ・ヌーボー、今年限り 240年の歴史に幕
  • 「Kindleじゃない」 父親殴った息子を逮捕

    西世田谷署は24日、父親を鈍器のようなもので殴ったとして、自宅で共に住む22歳の息子を傷害の疑いで逮捕した。父親は頭部打撲により、全治1週間の軽傷。犯行の動機について、息子は「また父親に期待を裏切られた」と供述している。 西世田谷署によると、男は24日昼ごろ、同日発表されたインターネット通販大手・アマゾンの電子書籍端末「Kindle(キンドル)」を予約するよう、電話で父親に連絡。「多くの人がずっと待っていた人気商品だから品薄になっているかもしれない」という息子の話を聞いた父親は、会社を早退して近くの家電量販店に向かった。 事件が起きたのは午後4時ごろ。予約を済ませて帰宅した父親が「予約しようと思ったら、もうお店に置いてあったから買ってきた」と、息子に電子書籍端末を手渡したところ、中身を見た息子が突然激高。「絶対やると思った」「誰もギター譜なんか買わねえよ」などと意味不明な言葉を叫びながら、

    「Kindleじゃない」 父親殴った息子を逮捕
  • 「世界の山中モデル」洗濯機に注文殺到 閣僚贈呈で

    iPS細胞の作成に世界で初めて成功したことでノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥京都大教授(50)に対し、受賞の記念品として洗濯機を贈ることが21日の閣議で正式に了承された。この報道を受け、現在贈呈される洗濯機と同型の機種に問い合わせや注文が殺到している模様だ。 山中教授が受賞会見の際、「受賞の連絡を受けたとき、自宅の洗濯機を修理していた」という発言を受けたもの。発言を聞いた田中真紀子文部科学大臣が新しい洗濯機の購入費として、閣僚に1人1万円程度の寄付を呼びかけ、16万円が集まっていた。 今回、山中教授に送られるのは現在経営不振にあえぐシャープの洗濯乾燥機「ガラパゴス」。同社お得意のプラズマクラスター機能とIGZO(イグゾー)液晶をとりあえず搭載してみたのが特徴だ。また、ガラパゴスの最上位モデルは定価28万円前後であることから、不足分12万円については、先日iPS細胞の移植手術をでっち

    「世界の山中モデル」洗濯機に注文殺到 閣僚贈呈で
  • 橋下市長が取材拒否を表明 週刊誌の前世報道で

    橋下徹大阪市長は18日、今週発売の週刊誌が自らの前世をめぐる記事を掲載したとして、「掲載の経緯が明らかになるまで、この週刊誌からの取材には答えない」と、取材を拒否する考えを明らかにした。 橋下氏が問題としたのは、今週発売された雑誌「週刊木曜日」掲載の「ハシシタ 奴の前世」記事。 同記事では「政治家・橋下徹のルーツである前世を暴く」として、宗教家として知られる大川総裁に降臨した橋下氏の守護霊から聞き出した霊言を収録している。この霊言に従い、記事では「橋下氏の前世はナチスドイツのアドルフ・ヒトラー総統である」と結論付けた。 この前世報道について、橋下氏は「僕の政策と全く関係のない、科学的根拠に乏しい前世の因果を肯定するような内容で一線を越えている。しかも知らないうちに勝手に人の霊魂を持っていくなんて失礼にもほどがある。今朝予告なしに霊魂を持っていかれたせいで、執務中いきなり気を失ってしまった。

    橋下市長が取材拒否を表明 週刊誌の前世報道で
  • ウィキペディアが書籍化 全2万3千巻で出版へ

    インターネットで利用できる百科事典サイト「ウィキペディア」の日語版が、来年1月から書籍として出版されることが15日分かった。ウィキペディアの運営は現在寄付によってまかなわれているが、近年は規模の拡大とともに資金調達の厳しい状態が続いており、今回の書籍化によって安定した運営資金を確保するのが主なねらいだ。 「ウィキペディア日語版」の出版は、業界中堅の青空出版社(板橋区)が担当する。この日午後5時から開かれた共同出版説明会には、米国ウィキペディア協会のマーク・アンダーソン代表と、青空出版社の山田醍醐社長が出席。会場には1000席が用意されたが、この日急きょ決まったソフトバンクによる米スプリント社買収記者会見に多くの記者が流れたため、空席が目立ち、閑散としているのが印象的だった。 会見で山田社長は「ウィキペディアはインターネットユーザーには非常に重宝されているが、パソコンを触ったことのないよ

    ウィキペディアが書籍化 全2万3千巻で出版へ
  • iPS細胞利用で心筋移植、世界初の臨床応用

    さまざまな種類の細胞に分化・成長するiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った心筋細胞を、重症の心不全患者に移植する手術が米ハーバード大学の日人研究者らで作るチームによって実施されていたことが、11日分かった。すでに6人の患者が手術を受けており、術後の経過も安定しているという。ヒトのiPS細胞を利用した移植手術は世界で初めて。 iPS細胞を使った移植手術を行ったのはハーバード大学の森口客員講師(48)を中心とする特別チーム。森口講師は再生医療の研究を専門にしており、14日に米国で行われる世界移植手術国際会議で、この画期的な治療法について詳細な発表を行う。 森口講師はニューヨーク市内で取材に応じ、「今回治療に当たった患者6人はいずれも重症の心不全患者だったため、この治療法しか救う道はなかった。日では手術の認可が下りるまで煩雑な手続きや書類が山積みで、彼らを救うことはできなかっただろう」と、

    iPS細胞利用で心筋移植、世界初の臨床応用
  • 京大名物「iPSカレー」、さっそく発売 即日完売店舗も

    京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授(50)のノーベル医学・生理学賞受賞を記念し、京都大学生活協同組合(京大生協)が9日から売り出したレトルトパック「iPSカレー」が早くも人気を集めている。京大生協が当日販売分として用意した2千パックは即日完売。予想以上の人気に「山中先生にはノーベルカレー賞も差し上げたい」との声も聞かれた。 京大生協が9日に販売を開始した「iPSカレー」は、山中教授が世界で初めて作成に成功した「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」にちなんだもの。iPS細胞は体のあらゆる細胞に分化・成長する性質を持っているため、これまでの医学では治すのが難しいとされてきた心臓病や神経系難病を克服する再生医療の切り札として期待されている。 9日発売の「iPSカレー」では、このようなiPS細胞の性質にちなみ、カレーの具にハチノス(牛の胃袋)、牛レバー、ミミガー、豚足、砂肝を入れた「内臓系」カ

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  • 「ナンタコスください」 マックで誤注文が多発中 - 虚構新聞

    マクドナルドに来店した客が「ナンタコス」や「絶品チーズバーガー」など、他社ファストフード店のメニューを注文するトラブルが今月に入って相次いでいる。混乱の原因は10月1日から、レジカウンター上のメニュー表を撤廃したことだとする見方が強い。 マクドナルドでは先月末、10月1日からレジカウンターに設置していたメニュー表を全廃すると発表。今後は店内に掲示しているメニューボードを見て注文するようアナウンスを行った。今回の発表について、同社広報では「待っている間にゆっくり注文を決めていただくことで、混雑時の待ち時間短縮につなげるのが目的」としているが、人の目を見て話すことのできないシューゲイザー層からは「指差し注文ができなくなったマクドには行かない」という不満の声も挙がっていた。 メニュー表が撤去された10月1日、インターネット上では「ポテト単品の値段が書いていない」「コンビメニューが消滅した」「ファ

    「ナンタコスください」 マックで誤注文が多発中 - 虚構新聞
  • 安倍新総裁、「3500円カレー」報道に激震 政界再編も

    26日、自民党の新総裁に選出された安倍晋三元首相(58)が、昼に3500円のカツカレーべたとの一部報道に、政界では激震が走った。今後、安倍氏の対応次第では大規模な政界再編につながる可能性もあり、近く行われる解散総選挙に向けて波乱含みの様相だ。 「何かの間違いじゃないか」。夕方になって伝えられた突然の一報に、自民党のある有力議員は「安倍さんが3500円のカツカレーべたなんて…」と驚きの色を隠せなかった。 この日の午後、石破茂前政調会長(55)を40年ぶりの決選投票で逆転し、新総裁に選出されたばかりの安倍新総裁を襲った3500円カレー疑惑に、自民党だけでなく、民主党からも動揺の声が上がった。かつて麻生太郎元首相(72)が就任した際、「金銭感覚が庶民的でない」などとして、マスコミから執拗な追及を受けた結果、民主党に政権交代を許した経緯があるだけに、突如降って湧いたカツカレー報道に与野党

    安倍新総裁、「3500円カレー」報道に激震 政界再編も
  • テレビから抜けない女性を救助 品川

    24日深夜、東京都品川区のマンションから、女性の声で「テレビの画面から出られなくなった」との通報があり、消防が駆けつける事件があった。女性はそのまま都内の病院に搬送され、現在、画面から抜け出す処置を受けている。女性の命に別条はない。 品川中央署によると、24日午前2時ごろ、品川区内のマンションから女性の声で「テレビに引っかかって外に出られなくなった」との119番通報があった。通報を受けた隊員が室内に入ったところ、液晶テレビから上半身だけ露出した髪の長い白装束の女性がぐったりした状態で倒れているのを発見。その場でテレビ画面から引っ張り出そうとしたが、うまくいかなかったため、そのままの状態でテレビごと近くの病院に搬送した。現在、女性の意識ははっきりしており、命に別条はないと言う。 隊員の問いかけに対し、この女性は「テレビ画面から這い出そうとしたら、部屋の住人が途中でいきなりテレビの電源を切って

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  • 「iPhone5じゃない」 父親殴った息子を逮捕

    西世田谷署は21日、父親を鈍器のようなもので殴ったとして同区内に住む22歳の息子を傷害の疑いで逮捕した。父親は頭部を強く打って出血し、額を6針縫う全治1週間の軽傷を負った。 調べによると、男は20日夜、アップル社が翌21日に発売する最新スマートフォン「iPhone5」を買ってくるよう父親(49)に依頼。父親はこの日の会社を欠勤し、21日午前8時の開店に向け、深夜1時から都内の販売店に並んでいた。 だが午前9時、父親がiPhone5とは異なるスマートフォンを買って帰宅したため、男は激怒。朝中のテーブルに置いてあったアイスピック(長さ15センチ)の横にあったガリガリ君(コーンポタージュ味)で殴りつけた後、折れたガリガリ君を捨て、さらにあずきバーで何度も殴り続けた。 父親の悲鳴を聞きつけた母親が息子を止めようとしたが、制止を聞かなかったため110番通報。駆けつけた西世田谷署員2名が傷害容疑で現

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  • 「じゃんけん大会見たい」 中国大使館前のデモ、5分で解散

    18日夜、東京都港区にある中国大使館前で、尖閣諸島問題に対する中国への抗議デモがあり、インターネットでの呼びかけに応じた市民ら約300人が大使館前に集まった。 反中デモを呼びかけたのは保守系の市民団体「中国の覇権主義を許さない市民の会」。同会では日の尖閣諸島国有化に端を発する中国での反日デモに対抗するとして、インターネットを通じ、反中デモへの参加を呼びかけていた。 主催者発表によると、呼びかけに応じて集まった市民は、午後7時で約300人。午後7時20分、麻布署による警戒態勢の下、デモを開始した。参加者は先頭に立つ桜田誠代表の「中国人は日から出て行け」「尖閣諸島は日固有の領土」などの掛け声に合わせ、大使館に向けてシュプレヒコールを上げた。 だが、デモが開始してまもなく、大使館3階の窓が開くと、「日7時30分、TBSにてAKB48シングル選抜じゃんけん大会生中継」「あと10分で始まるよ

    「じゃんけん大会見たい」 中国大使館前のデモ、5分で解散
  • 投石・生卵関連銘柄が好調 反日、反米デモが影響

    15日の香港株式市場は、尖閣諸島問題を発端とした中国国内での反日デモや、イスラム諸国での反米デモの拡大を受け、投石関連、生卵関連銘柄が市場を牽引し、ハンセン指数は前日比596.20ポイント高の8388.61ポイントで取引を終えた。 中国全土に拡大しつつある反日デモを好感し、投石用石材を輸出販売する香港投石が過去最高値の218.91香港ドルを記録した。また先月腐った生卵を販売して中毒事件を起こした九龍養鶏も、市場から回収して不良在庫になった腐乱卵への買い付けが殺到しているとして、事件前の水準にまで値を戻した。 香港市場に詳しい経済アナリストの坂義太夫氏は「中国での反日デモは、今後反政府デモに転化する可能性が高く、手になじむ投石用石材の需要は拡大局面。さらに今週21日には、従来より18%軽くなった新投石『iStone5』の発売を控えており、香港投石の独占状態は今しばらく続く」と見る。 世界

    投石・生卵関連銘柄が好調 反日、反米デモが影響